No.2 開発中!! 1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メタルキット

毎日毎日、更新と言うことは、それだけ仕事量が多いのです。本日は、第3弾オリジナルキットの内訳が発表されました。

★基本キット状態ですが、小物パーツが更に+@ されます。

★デカールデザインも、決まりました。試作貼りもしていますので、一枚で、ボディーに貼り付ける事が出来ます。

※各ネットショップでは、予約開始されました。皆様のご用命お待ちしています。

   

製作テキスト・1/43 ペンスキー VoL.38

※赤白の塗装をしましょう。マルボロカラーは、蛍光色を使用します。(蛍光デカール貼りは、禁句です。)

★マスキングテープとマスキングゾルで、正確にマスキングします。

★下地にブライズレッドを塗装します。

★蛍光色にクリアーを混合させて、塗装します。

★蛍光色を定着する為、クリアーを塗装します。

★カッター入れをして、マスキングを剥離して、境界線を修正すれば、マルボロカラーの、ベースが完了いたします。次は、デカール貼りです。

◎マルボロカラーは、何度も塗装すれば、問題無く作例のようになります。但し旨くなる方法は、沢山失敗する事です。各種マクラーレンを制作の方は、ご参考下さい。【警告!!】 蛍光色は、染料なのでデカールが滲んで赤くなります。必ずクリアーコートして下さい。

開発中!! 1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT メタルキット

まずは、どんな車か、ご覧下さい。とってもかわいいスポーツカーです。最近の軽スポーツカーは、きっとこの車を参考にしていると思います。さて、本日の開発様子は….

いつものどおり、型紙合わせでございます。修正箇所は、一箇所でしたなかなかと、スキャンも慣れてきましたよ。。。

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※コクピット内部の制作完了です。シートベルトは旨く取付けられましたか? シャーシーに仮取付けしてみました。

★シートベルトの配置バランスをみて、各ハーネスをシートに取付けていきます。「1/43スケールでも、ビックスケール並みの再現度です。」

★シフトレバーも、仮取付けてみます。

★全体の仮取付けです。ここまでは問題無く出来ましたか? 次は赤白の塗装に入ります。引き続きご観覧下さい。

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※コックピット内部の制作。シートベルトを作ろう!!

ATS-8357 1/43 F-1 シートベルト セット

1/43スケールでも、シートベルト制作は1/12スケールと同様です。6点シートベルトという事で、夜な夜な根気良く制作。やっとここまで到達しました。シフトレバーは、エッチング製ですがサイドを徹底的にグラインダー掛けして、エッジを丸くします、ステアリングはつや消しブラックで塗装。メーターパネルはエッチング製です。いささか完成近しになってきたのか、ブログのアクセスが伸びて参りました。毎日更新なので、完成まで、観てやって下さいね!!

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※タイヤのロゴの転写作業

★キットにはデカールとタイヤテンプレートが収録されていますが、タイヤの転写はいささか・苦手と言う方には、便利商品がございます。左側のテンプレートキャップです。被せてエアーブラシするだけです。↓↓↓

ATS-9169 1/43 Good year タイヤ ペイント テンプレート キャップ セット (2組1セット)

を用いて、エアーブラシをしました。とっても簡単に転写できます。

あっという間に、タイヤ・ロゴ転写が完了いたしました。実車同様で塗膜ロゴで変色/劣化防止もできますので、ですね!! スケールが変わっても、タイヤテンプレートは、弊社の人気商品です。もの凄く種類があるから見てね!! ↓↓↓ (1/43スケールでも、精密に転写できます。)

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※仮組みの足廻りのセッティングをします。

★テールライトを取り付けてみました。キットではレッドコートされた、エッチングパーツが入っているので、ココはお手軽なディテールアップです。

★上部写真で、リアタイヤの位置が、均等になるようにセッティングします。この地点では、接着固定はされていません。まだまだ地味な制作が続きます・・・・。

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※塗装が硬化するまで、各バーツのディテールアップ写真。

★給油口は、3pパーツで立体的に、後方の謎のパーツはオプションアップ、細部のディテールアップのセッティングを行います。

★リアサスペンション部の組み合わせです。1/43スケールであっても、緻密なディテール群で組み立て作業をしました。

★ディスクローター部分を、拡大キャリパーにブレンボのイニシャルには注目!! ベンチリーテッドシステムの開穴まで再現しています。……1/43スケールですよ。。

★アルミホイールを、装着!! センターロック・エアーバルブもビックスケール並みの精度をディテールアップ。ホイールからキャリパーが覗き込む事が出来ます。…..1/43スケールですよ。。。

【考察】スケールモデルでの、ディテールアップはまずは、足廻りからです。どんなモデルでも足廻りが決まっていれば、その付加価値が上がります。そして、給油口・メカパーツ・コックピット内など、お約束のディテールアップも行います。何度も言いますが、…..1/43スケールですよ。。。。更に、制作は緻密に迫ります。

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※白色塗装が、定着するまでその他の制作に入ります。

★コンパウンド掛けが、完了して。ピカピカ白になりました。完全硬化するまで、少し放置します。その間に、その他の制作を行います。

★リアウイングのマスキングをします。その他はレッド+蛍光レッドの塗装を行う為の工程となります。出来るだけ綺麗にシャープにマスキング出来るかが、腕の見せ所ですね。。。

◎マルボロカラーは、一見簡単そうに見えますが、完璧な塗装を求めると妥協はできません。その為とっても、塗装工程とチェックが何度も入り足止め状態になります。皆さんもこんな経験していますか?