Making of スープラ !! No.37

もす少しですよ。ハイテク・デジタル制作に、入る前に、細部のディテールアップです。

★完成してしますと、死角で見えなくなってします。リア・スピーカーメッシュです。もちろんエッチングパーツに交換しています。

★カバーを、被せると更に、見えなくなってしまいますが、確りとディテールアップしました。

★サイドミラーは、実車から考証すると、樹脂性で真っ黒でありますが、これでは、安ぽく見えるので、手を入れたボディーカラー同色で、廻りは真っ黒く塗ります。これを見た考証痛報お宅族の方から、「実車は、ああだ・こうだ」と言われる前に、ご忠告!! 実車をスケールダウンして、可能な限り模造したのが、スケールモデルであり、完成した時に、見栄えと映えは、必須となります。誇張したりする事で、考証から違う場合でも、作品として、迫力とロマンがあり、見た者を感動させるのが、アクパンチャー・竹中の作風です。模型は模型であって、全て実車どうりには、制作できません。あしからず。。(タミヤ新橋店で作品展示中です。)

★★考証痛報お宅族の方と、後日詳細にお知らせします。

では、また明日….