「製作テキスト」カテゴリーアーカイブ

Making of 1/24 McLaren Senna No.73

制御装置と、各反射板ボックスLEDを繋ぐ、各種コネクターを制作いたします。

★今作品は、4ch仕様となるので、フロントリアに7端子のコネクトを自作いたしました。また、ブレーキハザードは、発振トランジスター定電流ダイオードを組み込んだ、発振コネクターも自作となります。ここまで来ますと、判る方には、興味ある記事ですが、スケールモデルオンリーの方に、とっては未知との記事となってしまいますね。引き続き、ご観覧下さいませ。

Making of 1/24 McLaren Senna No.72

メインとなる、ヘッドライトLEDを設置してみました。

★反射板ボックスをクリアーパーツの裏側に、取付けます。今回は、3頭ヘッド+フォグランプウインカーが搭載されます。光漏れが無い様に、黒で塗り潰せば、完了となります。

★ボディーに、ヘッドライトを取付けて、テスト点灯してみました。OK です。こんな様子で、作業を続けて参ります。。。

Making of 1/24 McLaren Senna No.71

昨日に引き続き…. 各リード線を纏めてみました。

★随分スッキリして、リフレクター反射板ボックス追加しました。配線が、間違わないように確認しながら、作業を続けます。

※すんなり、組み上げれば完成となりますが、このキット初の、フルディスプレーモデル& LED ギミック搭載です。最後まで、がんばって完成したい所ですね。

Making of 1/24 McLaren Senna No.70

いよいよ、最終工程である組立て作業となります。単に組立てるにLED+@となります。(想像を超える作業となります。)

★リア・パネルとサイドパネルをボディーモノコックに、貼り付けていきます。次に、リアテールライトとマウントストップランプの、反射板ボックスを仮止めして、各リード線を、束ねて行く作業です。ポイントは、極力配線を減らすが、課題です。

Making of 1/24 McLaren Senna No.69

LEDを、各反射板ボックスに取付けて、参ります。

★並列繋ぎで、LEDフェラメント化する方法です。上部には、反射板ボックスを、設置して、LEDの接続間距離を合わせます。3個のLEDを、カッターブレードに挟み込んで、リード線に半田付けします。通電が確認できたら、取外してアルコールで脱脂します。(ヘッドライトは、3頭LEDになります。)

★通電OK サインで、LEDが発光します。合格です。

★フォグライトには、こう言ったL型変形半田付けがあります。何だか、観ている方々には、解らないのでは、しかし、これが取付けした後、威力発揮します。

★2日間、掛けてようやく、反射板ボックスLED が完成しました。LED ホワイト/レッド/オレンジ を採用。場所によって使分け、及び機能的にも、完璧に仕上たい所ですね。

Making of 1/24 McLaren Senna No.68

★本日の、小技披露です。マウントストップライトLED化計画の為、このようなエッチングパーツを取り付けます。よ~く観て頂くと、穴が開いていますね。ここからLEDの光が透過するのです。なお、ご覧の通りカーボンデカールも、貼り付けておきました。~~から、LEDをセッティングしました。

★無灯火状態ですが、スイッチオーーん!!

★ご覧の通り、点灯しました。Red LED は低電圧系ですので、定圧ダイオードを使用しなければ、断線してしまいます。ご理解できましたでしょうか。

Making of 1/24 McLaren Senna No.66

最初の一歩は、メーターパネルナビゲーションパネルに、LEDを埋め込みます。

★再来!! …..「人類最小の半田付け」です。これが出来ないと作業ができませ。基本中基本となってしまいました。

★反射板ボックスに、LEDを収める前には、絶縁処理をします。ちなみに、2液性ウレタンクリアーで、ドボ付けです。

★インパネに、飛び出たパーツは切り落として、強引取付けます。

メーターパネルを取付ければ完成です。ナビゲーションパネルには、LEDを設置しておきます。

★ナビゲーションパネルカバーを取付ければ、完成となります。いかがですか!? 各LEDを根気よく、取付け作業を行う日々のスタートとなりました。

Making of 1/24 McLaren Senna No.65

いよいよ、終盤に差し掛かりました。本日から、あの「電装ギミック」を、組み込んで参ります。用意した機材は…

★制御装置の、機材一式のご案内です。
①4CH Wifi スイッチリレーモジュール
1/24 マクラーレン セナ LED 反射板ボックスセット
③各種スイッチ類 (4p/単一スライド/スイッチ)
④発振ダイオード/0.5秒/ろうそくタイプ/定圧ダイオード
⑤LED 白色タイプ 多数本 (内赤色・オレンジ色も含む)
⑥ICピンソケット (± タイプ)
⑦3Vリチウム電池と電池ボックス
⑧12V電池と電池ボックス (補助電源)
⑨赤・黒色/極細リード線
⑩AC100V~DC12V変換アダプターとスイッチ類
⑪運転目視LEDパイロットランプ (RGBタイプ)

等を用意しました。なにせ!! フルディテールスケールモデルに、電装ギミックを組み込む?? 「出来るのでしょうか?!」やってみないとわかりません。たぶん作例史上、このてのスケールモデルに、電装ギミックを組み込むのは、でしょうが。どうなる事やらです。引き続き、完成までご覧下さいませ。

※②1/24 マクラーレン セナ LED 反射板ボックスセット は弊社の製品に、特典付きとなって、皆様にご提供しております。電子工学に知識のある方なら、電装ギミックを構築できると思いますので、是非、ご活用下さい。

Making of 1/24 McLaren Senna No.64

すんなりと完成いたしますが...最終組合せです。各パネルを仮組みが完了しました。後の工程を考えて、念入りですが…

★最も、汚れや接着ミスを問われる、各ガラスパーツです。念密の仮組みを完了させます。

★エンジンマウントが、覗き込めるリアガラスには、細心の注意をはかります。これで、接着すれば完成となりますが、そうは簡単に完成しません。明日から見物ですね?!