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® Model Making Acu・Stion Production 企業理念 ●「先進の科学工学技術と匠の技で製作された超精密モデルは、模型界のパイオニアとして活躍いたします。」 ●「模型制作と環境をテーマに」、® Model Making Acu・Stion Production は、幅広い分野で商品開発。  皆様のご用命に対して、各商品のラインナップとリリースをしてまいります。

Making of 1/24 McLaren Senna No.74

本日は、エンジン足廻りを組立ててみました。

★全体のシルエットです。拡大しましょう。

★エアーボックスには、カーボン仕様そして、プラグコード追加されています。

★この後ホイールハウスを被せると、見えなくなってしまいますので… ディスクローターサスペンションを、ご鑑賞下さい。

Making of 1/24 McLaren Senna No.73

制御装置と、各反射板ボックスLEDを繋ぐ、各種コネクターを制作いたします。

★今作品は、4ch仕様となるので、フロントリアに7端子のコネクトを自作いたしました。また、ブレーキハザードは、発振トランジスター定電流ダイオードを組み込んだ、発振コネクターも自作となります。ここまで来ますと、判る方には、興味ある記事ですが、スケールモデルオンリーの方に、とっては未知との記事となってしまいますね。引き続き、ご観覧下さいませ。

静岡モデラーズ合同展示会2021春

静岡モデラーズ合同展示会2021春 のご案内です。

★現在、制作中の「1/24 マクラーレン・セナ」をご案内の様に、出展予定となりました。ブログ制作をいつも、ご観覧されております皆様に、ご披露目の機会とあいなりました。受付カウンター真後ろでありますので、直ぐに目に留まる場所です。

※後日の、詳細ご案内も、配信いたしますので、今しばらくお待ち願います。

Making of 1/24 McLaren Senna No.72

メインとなる、ヘッドライトLEDを設置してみました。

★反射板ボックスをクリアーパーツの裏側に、取付けます。今回は、3頭ヘッド+フォグランプウインカーが搭載されます。光漏れが無い様に、黒で塗り潰せば、完了となります。

★ボディーに、ヘッドライトを取付けて、テスト点灯してみました。OK です。こんな様子で、作業を続けて参ります。。。

Making of 1/24 McLaren Senna No.71

昨日に引き続き…. 各リード線を纏めてみました。

★随分スッキリして、リフレクター反射板ボックス追加しました。配線が、間違わないように確認しながら、作業を続けます。

※すんなり、組み上げれば完成となりますが、このキット初の、フルディスプレーモデル& LED ギミック搭載です。最後まで、がんばって完成したい所ですね。

Making of 1/24 McLaren Senna No.70

いよいよ、最終工程である組立て作業となります。単に組立てるにLED+@となります。(想像を超える作業となります。)

★リア・パネルとサイドパネルをボディーモノコックに、貼り付けていきます。次に、リアテールライトとマウントストップランプの、反射板ボックスを仮止めして、各リード線を、束ねて行く作業です。ポイントは、極力配線を減らすが、課題です。

Making of 1/24 McLaren Senna No.69

LEDを、各反射板ボックスに取付けて、参ります。

★並列繋ぎで、LEDフェラメント化する方法です。上部には、反射板ボックスを、設置して、LEDの接続間距離を合わせます。3個のLEDを、カッターブレードに挟み込んで、リード線に半田付けします。通電が確認できたら、取外してアルコールで脱脂します。(ヘッドライトは、3頭LEDになります。)

★通電OK サインで、LEDが発光します。合格です。

★フォグライトには、こう言ったL型変形半田付けがあります。何だか、観ている方々には、解らないのでは、しかし、これが取付けした後、威力発揮します。

★2日間、掛けてようやく、反射板ボックスLED が完成しました。LED ホワイト/レッド/オレンジ を採用。場所によって使分け、及び機能的にも、完璧に仕上たい所ですね。

Making of 1/24 McLaren Senna No.68

★本日の、小技披露です。マウントストップライトLED化計画の為、このようなエッチングパーツを取り付けます。よ~く観て頂くと、穴が開いていますね。ここからLEDの光が透過するのです。なお、ご覧の通りカーボンデカールも、貼り付けておきました。~~から、LEDをセッティングしました。

★無灯火状態ですが、スイッチオーーん!!

★ご覧の通り、点灯しました。Red LED は低電圧系ですので、定圧ダイオードを使用しなければ、断線してしまいます。ご理解できましたでしょうか。