下地制作+@ の配信となります。No.2 課題は、不足部分の+@は..
★本来のキット構成は、初心者向けに取り付け易いように、こんな状態です。…けど、おもちゃ感・炸裂!! で、気に入りません。下記のように、0.1mmt の塩ビ板、変更して、内側から取付けてみれば、実車感満ち溢れる、雰囲気です。ご参考に下さい。
★室内リアビューガラスをこの様に、改良いたしました。
★エンジン部の、突起物も全て取り切りスッキリ仕様です。
データー制作が、完了したので、本キットの制作を進めます。予め、アップデートパーツが、仕上がるまでに、下記の工程作業。
★前後ラジエターパネルを、金属製のエッチングパーツを取付ける為、モールを削り落として、平らにします。
★各インテークメッシュは、実車同様の貫通した網目にしたいので、モールを全て削り落として、骨皮筋右衛門 状態にします。この作業が旨く出来ない方は、あの「型抜き菓子」でトレーニングしてみて下さい。見違える程、腕が上がりますよ。
★チャームポイントである、門松マフラーエンドは、内部が見通せる様に、ドリル→鑢→鏨の順で、貫通させます。間違い無く、開発者は、日本のお正月の、門松を見て、「これだ~」と思って、採用したのでしょう。ちなみに、限定モデルLMは、24金仕様で、熱伝導率がベストなので、搭載されています。驚愕!! ある意味、エンジン車両の末期モデルでしょう。ここまでやらなければ、売れないのかな?? と思う次第です。
※4本出しにして、差別化で、ちなみにマクラーレンは、各車種に3バージョンをリリース。LM は最高峰モデルです。
明日も、続くよ。。。
前日の、トランスキットの速報!! が、ご好評の事はなりです。本日は、開発秘話をアップいたします。デカールはどう作るの???
★絶対に必要不可欠なデカール製作がスタート!! 高解析設定で、各パーツをスキャンします。これを元に、アートワークします。
★平面しか読み込み取り出来ないので、3Dアートワークは、マスキングテープで型取りします。それを、塩ビ板に貼り付けて、再度スキャンして、上の画像と照らし合わせて、改正・修正します。これが、根気です。沢山のパーツと再度修正の忍耐力が、どれだけ有るかが、勝負となります。
★紙出力した、各パーツの型紙です。これを各パーツに合わせて、更に修正します。ここまで来ると、人力ですね。耐え!!ろ
★実車の、カーボンパターンと睨めっこして、忠実に絵柄をアートワークに、投入して、完成となります。後は、印刷です….
※地道で、忍耐と根気で、データーを完成させました。今まで、各車の、カーボンデカールを製作しましたが、これだけパーツ点数が多いのは….トップクラスのデカールが、皆様のお手元へ….
メーカー拘りキットに対応した、トランスキットの速報!!
ACT-0304 1/24 マクラーレン セナ ネームプレート
ACT-0305 1/24 マクラーレン セナ データープレート
ACT-0306 1/24 マクラーレン セナ メカニカルパーツ セット
ACT-0307 1/24 マクラーレン セナ ディスクローター セット
ACT-0308 1/24 マクラーレン セナ サスペンションセット×4
ACT-0309 1/24 マクラーレン セナ エアーバルブ×4
ACT-0310 1/24 マクラーレン セナ フルカーボンデカール 3点セット
ACT-0311 1/24 マクラーレン セナ メカニカルパーツ & ディスクローター セット
ACT-0312 1/24 マクラーレン セナ LED フルセット
のラインナップ決定です。本作例は、これらトランスキット+@ で制作を、押し進めて参ります。引き続き、ご観覧下さい。
いよいよ、制作がクランクインいたしました。長丁場となる「Making of 1/24 McLaren Senna」のスタートです。皆様に最後まで、刮目して頂ければ、幸いです。
★キット全容のパーツ構成は、ハイパーカーに相応しい、内容となってます。
★前作であるラ・フェラーリに近い、パーツ構成で、一杯部品があります。とっても仕上げるのに、時間が掛かりそうですね。。
最新キットが、いよいよ発売されますね! いったいどんな内容のキットなんでしょうか!? 発売まで、お楽しみに待ってます。。。
世界500台限定量産モデル・セナ 果たして、どんな仕上がりで、完成されるのでしょうか!?
勿論、2月6日の発売日にあわせて、「Making of 1/24 McLaren Senna」が公開されました。日々更新中です。お楽しみ下さい!!