RB6製作の鬼門

 話題キットがリリースされてから、我がホームページのアクセスが伸びています。すでに、

弊社RB6シリーズの製品をお買求め下さいましたお客様、誠にありがとうございます。

さて今宵は、我が師匠から、こんな話しを聞いたのでブログを更新させて頂きます。

RB6キットは、最新の成型技術で作られているため、1/20 F-1キット史上最も優れたキット

と言えます。しかし、どんなキットにも鬼門はあります。そうです?!?!

皆さんが、悪戦苦闘しているあの先端部です。商事が調べる限りこの鬼門をクリアー

している方は、いないような???  感じ。。。しかし、我が師匠は対策を立ててこの鬼門

をクリアーしているのです。それは....対策は.....本誌で解説。・・・・じれったいですね。

では、製作過程を写真を up up up ........                    更に拡大 ズームイン→ 表示

rb149

すでに、製作された方なら一目瞭然。黄色と青色の境界線状の「牛」が変色していません。

段差も見あたりません。基本中の基本ですが、出来そうで出来ない部分なのです。

その秘儀は......すでに皆さんにご提供しています。察しの良い方はお気づきの事でしょうが....

さて、 本誌では、皆様がどんな形で、弊社の製品を組み込んでいるかを期待されていますが、

我が師匠の言いたい事は、キットの良さを最大限に引き出す作品作りに徹したのです。

基本製作が出来てこそ、次の段階があるのだなぁーと思い知らせました。地道な製作の上の

積み重ねなのです。なお、RB6 Model Cars 作例発表決定!! 2013.1.26. で告知しています様

に、初級者~上級者まで、幅広いモデラーさんを対象に、模型作りの模型本に徹した内容の事。

皆様の製作の参考にはなると思います。賛否両論はあってもよしですが、本日お知らせする事

は、RB6を製作するうえ、最も大切な事柄です。

追伸) 本誌では、間取りの関係上、表示 の様な拡大写真は、掲載されませんので番外編は、

本サイト及びブログにて、ご確認して頂けます様に宜しくお願い致します。

                                               

                                                営業部 商事

 

 

このブログ記事について

このページは、® Model Making Acu・Stionが2013年1月16日 22:19に書いたブログ記事です。

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