NSX作例報告は・・・・ Hobby JAPAN で15年ぶりの登場です。 表示
第2特集 新春HJスケールモデル際 タミヤ新作をキット徹底レビー!! で登場です。
★★★★ これから書店へ行きマーーース。Go・・・・ ★★★★
NSXのヘッターラベルUP!! から、告知しておりました。作例であるNSXが、2002年3月号
No.393以来の登場となります。常に話題キットを、最新のモデリング技術を屈して挑む!!
アクパンチャー・竹中は、皆様もご存知の事です。今作から、心機一転として、デビュー誌
Hobby JAPAN で15年ぶりの登場となりました。本誌では、久々の掲載として、大幅な間取
りで、拡大版という、最高な条件で向い入れてくれました。あらためて、編集部に感謝すると
共に、読者の皆様に、最新のモデリング技術を披露できる事が何よりも、感銘の限りです。
本誌をはじめて、ご覧になる方は、15年ぶりの登場?? いったいどう言う事と思われますよね。
モデルファンの方であれば、もちろんご存知であるmodel cars で時の話題キットを巻頭特集
を、飾っていた作家なのです。1997年~2015年まで、通算18年在籍、作例執筆となります。
その全ての、作例は超絶作例となり、考案・設計され使用されたディテールアップパーツは、
最新の技術でマスプロダクションされ、多くの模型ファンにささえられたメーカーが、ご存知、
Model Making Acu・Stion だったのです。作例でご紹介した技法で商品化され、何方でも手
軽にディテールアップできる商品構成です。これもライター暦26年と言う長い年月から、構築
された技です。時は、無常に流れ、model cars も3代目編集長に代わり、かっての自由主義
な編集体制は衰退して、個人嗜好に変貌した。本誌の課題掲載は、'70~'80年代の編集長の
思い入れ深いロードカーに特化してムック化 月刊改造車製作専門模型誌 となりました。
特に、実在しないカスタムカー&チューニングカー に的を絞り、自身の作例掲載等、他の分野
には、目を向けない編集体制を色濃く表現しつつ、自らが表紙を飾る媒体となりました。
無論、嗜好の強いヘビーユーザーには、圧倒的な支持を受ける事とを狙い、一般コンテスト/
編集に権威主義 を取り萌し出版するのが 改:model cars なのです。(改:とは改造の意味)
一方、最新キットを最新のモデリング技術は受けいられないのが、残念無念な方針である。
常に月刊模型誌とは、その時代の話題キットを上げる事が役割であり、幅広い読者層に読
んで頂く事が月刊模型誌の使命であるが、個人嗜好を優先して脱落してしまったのである。
苦肉も、Hobby JAPAN は、キャラクター誌としての位置づけ強い媒体ですが、幅広い総合
月刊模型誌であると再認識してもらいたい為、時代のニーズに沿って、全体のスケール物に
も力を入れ、本格的に再起動し始めたのです。
しかる事から、体制が変わるまで、一旦、model cars の掲載はお休みして、アクパンチャー・
竹中は古巣であるHobby JAPAN に戻り、時の話題キットを手がける事とあいなりました。
是非、この機に、Hobby JAPAN をご愛読の程を、何卒宜しくお願い申し上げます。
参考) Hobby JAPAN Apr.1991/No.263 プロデビュー作 から
新春HJスケールモデル祭り
2016年末に発売されたタミヤの新作スケールキットから、「NSX」「カワサキNinja H2R」
「アメリカ155mm自走砲 M40 ビッグショット」をピックアップ。本誌精鋭モデラー陣に
よる徹底作例でお贈りします!
【みどころ】
●NSX(タミヤ) 制作/解説/撮影 アクパンチャー・竹中
●カワサキNinja H2R(タミヤ)
●アメリカ155mm自走砲 M40 ビッグショット
絶賛好評発売中!! 時の話題をテーマを巻頭特集と、強化されたスケール特集が、書店・
ネットショプでも、15年前と変わらず、安定的な人気媒体のHobby JAPANである。
model cars
栄華を誇った全盛期のmodel cars174 アマゾン順位は常に1位をキープで
売切れ状態になった。この号を最後に、出版社 株式会社ネコ・パブリッシング は、
TSUTAYA/ツタヤ (カルチュア・エンタテインメント株式会社) グループの傘下に
なった。表紙のmodel cars は手の入った3Dフォントが、トレードマークである。
表紙は、もちろんアクパンチャー・竹中の作品だ。撮影には、表紙/巻頭特集には
まる2日間かける位、気合と意気込みが入った。。表紙から熱意が伝わってくる。
発売当日は、書店では平積みで、アッという間に完売してしまう、話題媒体であった。
2代目編集長 は、在籍18年と言う業界長期のレジェンド級の編集長であった。
氏がまとめる編集部は、大所帯で自由主義で活気ある現場だった。
改:model cars
改:model cars へ、価格のコストダウンを諮る為、フォントを1色印刷に変更。(>_<。。)
重要な看板となるフォントを、安ければいいでしょ!! 安易に簡易的な表紙にしてしまう。
model cars (モデルカーズ) 2015年8月号 Vol.231 から、最後の掲載記事と
は、思いたくないものだが.....アクパンチャー・竹中の超絶テクニックが掲載!!
【ハイテク・モデリングの雄】
●「アクステオンが手掛けたタミヤ300SLのディテールアップ戦術」
本誌市場、アマゾンから、model cars 史上最高値がついた この号の、続編
記事が、Hobby JAPAN に引き継がれる事となった......。
改:model cars では、模型工作の友 / MC's TOPIC FILE の一枠にて、商品
紹介されているのみとなった。.......かつての自由主義な編集体制で、ハイク
オリティーな作品群が紙面を飾って、全盛を誇った model cars に戻る事を、
強く切望する限りだ。現在の ツタヤブックストア から、棚入れ入数2冊で、
ここ1年以上お嫁に行った事が無い。(250号もやはり、2冊棚で立っていた。)
実直的なネガティブ編集体制の再構築が必須である。