本日は、エンジンと足廻りを組立ててみました。
★全体のシルエットです。拡大しましょう。
★エアーボックスには、カーボン仕様そして、プラグコードが追加されています。
★この後ホイールハウスを被せると、見えなくなってしまいますので… ディスクローターとサスペンションを、ご鑑賞下さい。
静岡モデラーズ合同展示会2021春 のご案内です。
★現在、制作中の「1/24 マクラーレン・セナ」をご案内の様に、出展予定となりました。ブログ制作をいつも、ご観覧されております皆様に、ご披露目の機会とあいなりました。受付カウンターの真後ろでありますので、直ぐに目に留まる場所です。
※後日の、詳細ご案内も、配信いたしますので、今しばらくお待ち願います。
LEDを、各反射板ボックスに取付けて、参ります。
★並列繋ぎで、LEDフェラメント化する方法です。上部には、反射板ボックスを、設置して、LEDの接続間距離を合わせます。3個のLEDを、カッターブレードに挟み込んで、リード線に半田付けします。通電が確認できたら、取外してアルコールで脱脂します。(ヘッドライトは、3頭LEDになります。)
★通電OK サインで、LEDが発光します。合格です。
★フォグライトには、こう言ったL型変形半田付けがあります。何だか、観ている方々には、解らないのでは、しかし、これが取付けした後、威力を発揮します。
★2日間、掛けてようやく、反射板ボックスLED が完成しました。LED ホワイト/レッド/オレンジ を採用。場所によって使分け、及び機能的にも、完璧に仕上たい所ですね。
★本日の、小技披露です。マウントストップライトをLED化計画の為、このようなエッチングパーツを取り付けます。よ~く観て頂くと、穴が開いていますね。ここからLEDの光が透過するのです。なお、ご覧の通りカーボンデカールも、貼り付けておきました。~~から、LEDをセッティングしました。
★無灯火状態ですが、スイッチオーーん!!
★ご覧の通り、点灯しました。Red LED は低電圧系ですので、定圧ダイオードを使用しなければ、断線してしまいます。ご理解できましたでしょうか。
最初の一歩は、メーターパネルとナビゲーションパネルに、LEDを埋め込みます。
★再来!! …..「人類最小の半田付け」です。これが出来ないと作業ができませ。基本中の基本となってしまいました。
★反射板ボックスに、LEDを収める前には、絶縁処理をします。ちなみに、2液性ウレタンクリアーで、ドボ付けです。
★インパネに、飛び出たパーツは切り落として、強引に取付けます。
★メーターパネルを取付ければ完成です。ナビゲーションパネルには、LEDを設置しておきます。
★ナビゲーションパネルカバーを取付ければ、完成となります。いかがですか!? 各LEDを根気よく、取付け作業を行う日々のスタートとなりました。