1/24 NISSAN Z 開発製作 No.37

ボデーもパールイエロー/ダークグレー/セミグロブラックと言う、世界中のモデラー泣かせのエアーブラシとなります。

★マスキングゾルとティシュペーパーで、フルマスキングです。

★内部も同様に、フルマスキングをして、ダークグレーをエアーブラシの準備となります。

★エナメル系ダークグレーは、3回に渡って、塗膜が定着するまで、根気よく重ねエアーブラシします。

★次に、ダークグレーをマスキングゾルで養生して、セミグロブラックをエアーブラシです。

★同様に、フロントウィンドウにも、セミグロブラックをエアーブラシです。これで、重ね塗装は完了いたしました。

※この塗装だけで、丸一日を要します。明日は、マスキングを剥離して、修正となります。面倒で溜まりませんが、頑張るしかありませんネ!!

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.36

アンダーフレームは、黒/シルバー/ダークゴーストグレイの順で、マスキングゾルをして、エアーブラシです。順に解説です。

★エアーブラシし易い様に、ダンボール両面テープで固定します。

★ダークゴーストグレイを、エアーブラシします。

★乾燥後に、マスキングゾル剥離いたします。

★ペイントの、修正をすれば完了となります。

※明日は、ボディーとなりまり、この作業も超面倒で、丸一日掛ける予定です。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.35

このキット泣き所である、重ね塗装に突入となりました。

テールライト廻りは、クリアーレッドを塗装後、マスキングゾルをして、艶消しブラック塗装をします。

★マスキングゾルを剥離してから、㉟㊱デカールを貼り付け、完全乾燥後に、ウレタンクリアーを実行します。

アンダーフレームは、黒/シルバー/ダークゴーストグレイの順で、マスキングゾルをして、エアーブラシです。とても面倒ですが、完成後は、全く見えないので、塗分けする事が必須ではありませんが、自己満足で行えば良いかもです。

★こちらの、ボデーもパールイエロー/ダークグレー/セミグロブラックと言う、モデラー泣かせのエアーブラシとなります。

※一日も早く、この面倒な塗装から抜け出したいのです。まだまだ、苦しまさせられる塗装は続きます。。。

8K 3Dカーボンホイールデリバリー開始!! 1/24 FORD GT

長らく、売切れしていました、8K 3Dカーボンホイールデリバリー開始!!いたしました。(少数で、10点しかありません。売切れの際は、ご了承下さい。)

ACT-0226 1/24 フォードGT カーボンホイールセット

パッケージ内容は、…. 汎用性タイプです。

・8K 3Dレジン製ホイール+カーボンホイールデカール+エッチングパーツ

※ご予約開始!! 【注意】正規商品には、カーボンデカールと塗装はされていません。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.34

ボディーの研ぎ出しを、はじめ仮組を行います。

★最終仕上げですが、「パールイエロー」は、反射してしまい細かいキズが見えない為、艶が出た所で完了としました。

ブラックルーフは、黒と言う事で細かいキズが確認できます。確りと、ミラーフニッシュすれば完了です。※この後、GPSアンテナの向きが逆取付している事が、発覚してやり直しとなりました。皆さんも間違えない様に、注意下さい。【次回に続く…】

★ボディーとルーフの仮組です。各部分の組合せを徹底的に行います。塗装膜で、ライト類のクリアーパーツは、嵌め込みが旨くいきません。丁寧に塗装膜を剥離いたします。

フロントウィンドウには、エッチング製ワイパーを取付け、キズが入ら無い様に、取扱います。

1/24 NISSAN Z 開発製作 No.33

最新話題が先行しておりますが、1/24 NISSAN Z 開発製作連載ブログ更新中です。最後までご観覧下さい。

バスタイプ・コクピットの制作は、進みますよ。

各、パネルを装着いたしました。これらは、全て透視版となっていますので、後方では、LED反射板ボックスが待機しています。お楽しみ下さいませ!!

仮組をしております。だんだんとZとらしくなりました。

※明日も、制作を推し進めます。引き続き、ご観覧下さい。

速報!! 最新3D プリンター8K No.11

最新3D プリンター8K 最終検証となります。如何な仕上かな!

★タッチパネル・モニター画面では、量産データーが反映します。Prit Goーです。

縦Z軸の上下動作のみで、機密に造形物を重ねてプリントしていきます。レベルゲージ70%で、モニタニングは順調に進みます。

1時間33分で、プリントアウトとなります。意外と早いですね!

「ウォォ~」雄叫びです。連続造形プリントが完了です。

ビルドフラットフォームを、ウォッシャーマシンで洗浄です。汚水は、一般排水として流すと、配管の詰まりの原因や、ダイオキシンの問題が有るので、レジンを沈殿させてから、水と分離して、廃棄物として処理する事が、義務付けられます。

「オッと」造形物が、縦列駐車状態で完了です。一寸、不気味な並びに、「驚き桃の木山椒の木」です。

硬化機にて、紫外線照射で、二次硬化で製品化できました。

★最新鋭8Kの、表面仕上りはツルツル状態で、築層跡は見受けられません。とても綺麗な状態です。(ペーパー掛けは無用です。)

★ホイールリム周辺の築層跡は、肉眼では確認しずらいですが、指の爪を立てて、引っ掛けるとザラザラ感があり、築層を確認する事ができます。

※以上のレポートで、最新3D プリンター8Kでは、これならば製品となるレベルで、プリント出来る事が、証明されました。しかし、製品の量産となると、数量に制限が有る事。人体の有害性・環境問題を考えると、一般モデラーであれば、極少数の生産に、留めて置く事が、適正と思われます。今後、このマシンを使用して、不定期ではございますが、必要なパーツがある時は、ラインナップ出来れば、幸いです。【後程 続編・続く…】

皆様、最新鋭最新3D プリンター8Kは、如何でしたか?!! 引き続き、購読下さいね!!!

速報!! 最新3D プリンター8K No.10

洗浄が完了したら、二次硬化装置最終硬化します。

★紫外線硬化機にて、5分程度硬化します。ターニングテーブルで、造形物全体に照射させて、完全硬化させます。

★サポート材を、丁寧に手作業で取外します。

★完成した、ホイールハブシャフトです。レジンキャスト風の少し、もっさりした雰囲気ですが、なかなか良い感じです。

★正確に、アタッチメントします。ホイールのみのディスプレーと、キットモデルに装着できる2タイプ仕様です。

★裏側も、正確に、ホイールハブシャフト接続しています。

キットタイヤにも、正確に装着できました。驚きですが、データーと、近い数字で、造形されています。

★初プリントで成功したので、CHITUBOX にて、量産データーを製作してみました。ビルドフラットフォームは、スタンダードモデルでは、最大サイズ10” 210×120 で、ホイール32p+ハブシャフト35p の面取りができました。さて、量産は旨くいくでしょうか?

※最終検証となります。お楽しみに!!

速報!! 最新3D プリンター8K No.9

最新3D プリンター8Kの、実力発揮されるのでしょうか?

★用意したのが、水性レジンです。水洗浄が出来るのが、良いですね! 環境的にみてどうでしょうか??

レジンは、有害部質の代表格です。取扱いには、直接触れない事と、吸入しない事が大前提です。医療従事者から察すると、ガン性部質が含まれている可能性が高いので、長期/連続使用は避けて下さい。(悪迄も、趣味で留まる程度にして下さい。)

★プリントスタートすると、ビルドフラットフォームが、ダウンして、緻密に上下運動します。動作音はとっても静かです。

★操作し易いタッチパネル・モニター画面では、随時プリント状態をモリタニングして、リアル出力状態が一目瞭然です。

1時間16分で、プリント出力が終了です。造形物の高さで時間が、掛かるか掛からないかの時間差となります。

★プリント出力が終了で、ビルドフラットフォームが、アップして、仕上がりました。誰しも、この瞬間は、「ウァー」と感動・感激する瞬間です。但しこれから先は、地獄の作業へ….

水性レジンなので、水道水を7.5㍑も注水入して、ビルドフラットフォームを、脱着して、そのまま洗浄マシンへ・・・

★こんな風で、すっぽりとビルドフラットフォームを、設置すれば、洗濯機の原理で、左右の流水力で造形物を洗浄します。

★後は、不要レジンを確認しながら水洗いをすれば、完了です。

※テスト出力は、成功しましたが、これから大変な作業となります。引き続き、ご覧ください。