「番外編」カテゴリーアーカイブ

2024年度、車検 No.7

昨年から、引き続いて新年より、ボクスターS車検です。

★常連であるテスター場で、車検整備をいたします。正月明けという事で、スカスカ状態なので、15分即車検整備完了です。

★いざ、第一段階外装検査で、問題無くOK です。

4コース小型車マルチリンクへ、こちらも車検台数が少なく、即、本番テスターへ突入いたします。

第二段階の、CO/HC 検査はとなります。マフラーエンドにプロローグを入れて、検査開始!!

★CO/HC 検査は で、OK です。

第三段階の、ヘッドライト検査は、ロボット検査で、眺めております。(その間、写真の撮り撮りで、忙しい限りです。)

第三段階の、サイドスリップ・40キロ走行・ヘッドライト・ブレーキは、難なく OK です。

第四段階の、下回り検査も、OK です。

総合判定所で、合格印を発行してもらいます。

車検センターで、車検書を発行して、完了となりました。全工程所要時間は、80分で、車検書ゲット!! しました。

※随分、長く乗り続けているボクスターS ですが、今年で見納めでしょうか? 次世代の Newカーの登場に期待する、車検でした。今回の費用は、59,950円込みで、完了いたしました。ポルシェ・センター出しだと、20万以上の費用が掛かります。古い車程、ユーザー車検をすれば、コストカットで、物価高の現在には、経済的にお得な費用となります。是非、ご参考にしてみて下さい。

2023年度、車検 No.6

最終第4ラウンドへ。。。鬼キャンには、城壁となるピットでの、車体底検査となります。

★タイヤ止めに、ピットインすれば、検査官がハンマーで、車体を叩いて、ボルト/ナットの緩みを検査いたします。こちらも無事 OK です。車検終了です。

★総合窓口で、合格通知を発行してもらいます。

★各種書類を提出すれば、後は車検証の発行を待ちます。

車検証が、小さくなってICチップが添付されました。事前には聞いていましたが、「エぃ!」と思う位、小さな車検証です。来年も、車検が続きます。今回の様に、スムーズに合格して、車検証を、取得しましょう。来年は、ボクスターSを、お楽しみに!!

※さて、毎度ではありますが、現在物価高で、お金を掛けずに車検を受けたい方には、必見であります。今回の費用は、59,850円込みで、完了いたしました。フォルクスワーゲンの正規ディーラーでは、約2倍の費用が掛かります。人件費や設備費の高騰で仕方がありません。模型製作から実車を知り、法的車検をマスターすれば、高額な支払いはありません。こちらのブログに、関心があれば、是非、ユーザー車検にチャレンジしてみて下さい。必ず、合格できますヨ。自信をもって下されば、幸いです。

2023年度、車検 No.5

2023年度車検が、実行されました。いざ車検コースへ…★事前検査の外装検査は、OK です。4コース/マルチリンク小型車コースへ、突入いたします。

★CO/CO2 排ガス検査も、OK です。

ライトテストです。左右ライトをロボットが検査してくれます。こちらも、OK です。

第3ラウンドの、40キロ走行/ブレーキも、実行されます。

ナビゲーションの指示どうりテスター検査を、実行いたします。いつやっても緊張の連続です。

OK が出るとゲット!! と雄叫びが出そうですが、まだ我慢です。

モニタニングには、検査結果が表示で、ゲット!! です。まだ続きますよ。最終第4ラウンドへ。。。

2023年度、車検 No.4

まだ続く、手間の掛かる ボクスターS の、車検整備点検です。

2tまで、リフトする小型ジャッキーは、とても便利です。

★それなりプッシュは必要ですが、楽にリフトアップできます。

ピュアスポーツカーディスクローターは、模型製作のお手本になりますので、修理すれば構造も、把握できますよ。

実践編・車の修理NO.6

★動画で再度、勉強いたしましょう。

2023年度、車検 No.2

2023~2024にかけて、2台の車車検が続きます。本日の点検…

ボクスターS の車検の準備をいたしました。まずは、足廻りのと、調整をして参ります。

フロントタイヤを油圧ジャッキで一気に、リフトアップです。ホイールを外して、掃除とエアーです。

キャリパーパットの状態をです。まだ肉厚が10mm程度あるので、余裕でクリアーです。ブレーキパイプの液漏れが無いかもです。

※引き続き、作業を進めます。

2023年度、車検

2023年度車検がまたやってきました。1カ月前から、車検受験となりますので、予め車両調整点検をいたします。

★初日は、仕事の配分を調整して、愛車のルポGTIのタイヤローテーションいたします。(前後のタイヤを、交換いたします。)

★FFフロントなので、タイヤの消耗が激しいので、車検毎に、タイヤローテーションして、走行コンディションを調整いたします。

リア・ディスクローターのパット確認が、OKであれば、車両点検簿に、いたします。同時にホイールの掃除もします。

トルクレンチで、120N/m で、ジックリと締めていきます。後は、タイヤエアーを充填すれは、完了です。

※テスト走行をしてみると、なかなか調子良い乗りこごちで、Good!! です。やはり、車検は安全確認をする切っ掛けで、認識してくれるので、良いですね。自分の車は、自身で車両調整点検をする事を、お薦めいたします。次回は、車検レポートとなります。お楽しみに!!…..

ミニチューブカッターNo.3

購入した、その日から、簡単にパイプ管の切断ができてしまう、ミニチューブカッターです。さて、お手入れ方法は…

交換ブレードは、購入時に最低1個は、購入して下さい。

★ブレードの固定軸を、マイナスドライバーで、取外します。

★交換ブレードを、差し換えれば完了となります。

※特に、技術やメンテナンスもありません。安価で小型なので、モデラー向き、工具ですね。購入時には必ず、交換ブレードも付けて下さい。【完】弊社のお薦め工具は、☟

0.2tmm マイクロリベットツール

マイクロ バリオ ソー

 

ミニチューブカッターNo.2

昨日に、引続き切り落としたパイプを、加工いたします。

★お馴染みの、自社のCNC旋盤で、パイプの両端を、トリミング加工(面取り) をいたします。(旋盤加工が、必須となります。)

★各パイプπは、上から5mm/3mm/2.6mm となります。

パイプπが、小さくなる程、切削加工が難しくなり、特に、旋盤加工では、突っ切り切削が、困難となります。予め、ミニチューブカッターにて、切断しておけば、失敗率が低くなります。

※模型製作では、よくパイプ管を利用いたします。切断には、ご案内の、ミニチューブカッター失敗しず、切断できますので、お薦めいたします。人気/挽き物・関連商品は、

ATS-9979 1/20 タイレル003 1971 モナコGP マフラー エンドパイプ×2 ③

ATS-9957 1/12 タイレル003 1971 モナコGP マフラー エンドパイプ×2 ③

ATS-9327 1/24 ホンダ S600 マフラーエンド(アルミ)×2

ミニチューブカッター

本日は、ストア登録も終盤に入り、やや時間が出来できたので、製作情報を、配信いたします。

エスコ(Esco)3-16mm ミニチューブカッター の登場です。

★これが、極小型ミニチューブカッターです。ダイキャスト製で、質素な仕上がりです。手に持つと、ダイキャストの金属臭が漂うので、塗装仕上げもあっても良いと思います。

★サイズは、30×40mm 程度で、手に収まるサイズです。模型製作ツールとしては、良いサイズとなります。

★直径2.6mmπの、極細パイプを、この様に、挟んでクルクルと、回して、ブレードで、溝ケガキします。

★こんな様子です。5mmサイズで、切れ込みを入れてきます。

★後は、デザインナイフで、切り落とせば、好みのサイズに極細パイプを、切り落とす事ができます。

※これから、どうなるかナ? 明日のお楽しみです。