いよいよ、2025 ルポGTI 車検 となりました。
★テスター場での、整備士の不手際が有り 予定日より、3日遅れてのルポGTI 車検 となりました。
★余裕を持って、試験場に入りましたが既に、先行の受験車が並んでいました。マルチリンク である4WDコース から…受験開始!!
★CO/HC の排ガステストは、OK です。
★マルチリンクに進むと、サイドスリップ・ライト・40キロ走行・ブレーキ・サイドブレーキ の順で、テストして行きます。
★無難に、全てOK 表示で、クリアーしました。
★2025年の、ルポGTI 車検合格車検書 を、発行してもらい帰路となりました。
※引き続き、ポルシェ・ ボクスターS の車検と進みます。
車検には、ヘッドライト光軸の調整 をする為、テスター場にて、調整してみたら、こんなアクシゼントが起きました。
★テスター場の整備士に、よる不備整備を行ってしまった結果、ヘッドライト光軸が、異常にねじ曲がったライトレンズです。整備士の言い訳として、ヘッドライト光軸調整ネジの故障と報告しておりましたので…
★ヘッドライト光軸調整ネジの故障の事で、ヘッドライト内部を全て分解して、故障カ所があるか調べてみたら問題 は、一切ありません でした。
★ヘッドライト光軸調整ネジの、右側 の調整ネジ となります。
★反対側には、ヘッドライト光軸調整ネジの、左側 の調整ネジ 。
★テスター場の整備士は、自己のミスを把握しており 、素直に再調整して、ヘッドライト光軸の調整が、完了いたしました。
★ヘッドライト光軸の正常値 である右側は、完了です。
※いよいよ、本試験の受験となります、その結果は….
年末は、恒例のユーザー車検 となります。細部までチェックして、車検合格を目指します。まずは足廻りからです。
★ローテーションを組む為、前後のジャッキーアップです。
★トルクレンチ で、120N/m で、ジックリと締めていきます。後は、タイヤエアーを充填すれは、完了です。
★フロントディスクローターとキャリパーパットの確認です。
★リアディスクローターとキャリパーパットの確認です。
★アンダーパネルは、設計図から3カ所で、ロックされます。
★これがロック座金です。古い物は折れていたので、新品交換。
★こんな様子で、ロック座金が取付けられます。
※明日も、作業が続きます。。。
ドアロック アクチュエーター 右側:新品 を取付けていきます。
★ドアロック アクチュエーター 右側:新品 にワイヤー&ドアロックバーを取付けます。
★拡大は、こんな様子です。
★内バネを開封した箇所に、ドアロック アクチュエーター 右側:新品 を取付けます。
★内バネには、防水加工シートをしておきます。
★防水加工シートは、4箇所確りと加工施工していきます。
★内バネを、取付ければ完了となります。
※ドアロック アクチュエーター 右側:新品 を取付けて、ワイヤーレスキーが、正常に稼働いたしました。
車検合格する為、ドアロック アクチュエーター の修理 となりました。通常、キーの電波を読み取って、ドアロックのアクションとなりますが、ドアロック アクチュエーター が作動していないのが、故障となります。
★故障の原因は、動力モーター の劣化 によるものであります。このモーターを交換する事となりますが…
★トルクスソケット 3TX-T40H で、ドアシリンダー を外します。
★ドアシリンダー を外すと、固定ワイヤー が確認できます。ココを解除すれば、ドアロック アクチュエーター 本体が外せます。
★トリプルスクエアボルト8mm 3TS-10 で、ドアロック アクチュエーター を外します。
★ドアロック アクチュエーター 左側:新品 右側:故障品 です。これらを、ずる交換すれば、修理完了いたしますが、、、明日へ。
No.3 仮組 の実行とディテールアップ を、検討いたします。
★エキゾーストマニホールド は、a.b.c.d の記号を記入した、マスキングテープで、一時保管いたします。
★メインであるエンジンブロック を、仮組しました。
★サスペンション は、金属製に交換したいものですね。生産するのは、簡単でありますが、需要とコストの問題の、戦いです。
※これで、大まかな部分の仮組が完了いたします。数日間ですが、開発商品の為、配信日は後程となります。お待ち下さい。
No.2 仮組 の実行とディテールアップ を、検討いたします。
★オイルラジエターパネル には、3Dエッチング で、立体的に再現したい所です。
★シフトレバー は、形状がファジー過ぎて、リアリティーに欠けます。挽き物 と エッチング に、交換したいものです。
★既存には、1/12シフトレバー から、流用方法は良いでは。
★キットおまけパーツ の、タイヤ止め とバッテリー は、塗装次第で、リアリティーが再現出来そうです。
※引き続きのUp!! お楽しみ下さい。
51年前 のキットパーツの形状は、ファジーでありバリも有り 、組合せも、人力となります。各パーツの、仮組を行ってみました。
★同社自慢の、タイヤ&ホイール 。ゴムの質感が十分であり刻印も、精密ら再現。しかしホイールの蒸着メッキには、バリ有り。
★ベンチレーテッドディスク を、再現しているが、この部分は、3Dエッチング で、立体的に再現したい所です。
★サスペンション は、プラスチック製にスプリング構成であるが、できれば金属パーツ に変更したい所です。
★フロントインテークメッシュ とラジエターパネル には、3Dエッチング で、立体的に再現したい所です。
※引き続きのUp!! お楽しみ下さい。
早速キットを、開封して各パーツを、確認してみます。VoL.2
「過去に制作しましたが、噛み合わせ、バリ処理が本当に大変でした。」 と会員さんから、投稿がありましたので、後半編へ…
★蒸着メッキ をされたホイール ですが、スピナー周囲に、バリが顕著に観られます。せっかくに蒸着メッキ を剥離するのですか。
★サスペンションアーム にも、押しピン後とバリが顕著に観られます。こちらも、蒸着メッキ を剥離するのですか。
★ウィンドシールド は、ぶ厚くシャープに欠けるクリアーパーツ です。定番のバキュームシールド で、置き換えでしょうか。
★せっかくのアルミ製エアーファンネル は、未貫通の為 、リアリティーが欠けます。こちらも新たにCNC旋盤加工しなければ、いけないのでしょうか。またエッチングパーツ も不足気味 ですね。
※投稿にてご忠告を頂いている様に、本キットを実車に近づいた作品に、仕上げるには、相当な改善が必須となる模様です。
早速キットを、開封して各パーツを、確認してみます。VoL.1
★50年以上前のフルセットの全体写真。1/12スケールとしては、少な目のパーツ構成なので、身構えは無い様に思われますが…
★各パーツは、バリ取り作業多く下地作業が大変となります。
★ボティーにも、同様にバリ取り作業多く下地作業が大変となりますよね。
★付属エッチングパーツが、取付けられるオイルパネルの、モールを観察。
★同様ラジエターパネルの、モールを観察いたします。
※引き続きVoL.2へ…
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