Making of 1/24 McLaren Senna No.6

データー制作が、完了したので、本キットの制作を進めます。予め、アップデートパーツが、仕上がるまでに、下記の工程作業。

★前後ラジエターパネルを、金属製のエッチングパーツを取付ける為、モールを削り落として、平らにします

★各インテークメッシュは、実車同様の貫通した網目にしたいので、モールを全て削り落として、骨皮筋右衛門 状態にします。この作業が旨く出来ない方は、あの「型抜き菓子」でトレーニングしてみて下さい。見違える程、腕が上がりますよ。

★チャームポイントである、門松マフラーエンドは、内部が見通せる様に、ドリル→鑢→鏨の順で、貫通させます。間違い無く、開発者は、日本のお正月の、門松を見て、「これだ~」と思って、採用したのでしょう。ちなみに、限定モデルLMは、24金仕様で、熱伝導率がベストなので、搭載されています。驚愕!! ある意味、エンジン車両の末期モデルでしょう。ここまでやらなければ、売れないのかな?? と思う次第です。

4本出しにして、差別化で、ちなみにマクラーレンは、各車種に3バージョンをリリース。LM は最高峰モデルです。

明日も、続くよ。。。