® Model Making Acu・Stion のすべての投稿

® Model Making Acu・Stion Production 企業理念 ●「先進の科学工学技術と匠の技で製作された超精密モデルは、模型界のパイオニアとして活躍いたします。」 ●「模型制作と環境をテーマに」、® Model Making Acu・Stion Production は、幅広い分野で商品開発。  皆様のご用命に対して、各商品のラインナップとリリースをしてまいります。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 50

電装ギミックを制作しよう!! No.3-8 反射板ボックス編

ヘッドライトにLEDを仕組みます。

★ヘッドライトのLEDは、この様に垂直設置します。

★ポジションライトには、反射板ボックスを取付けます。

★取り付け作業には、仮組みを念入りに行います。

★テスト点灯の、ヘッドライト合格いたしました。次は何かな!?….

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 49

電装ギミックを制作しよう!! No.3-7 反射板ボックス編

★完璧な半田付けで、漏電は無く、リアテールライト廻りは、見事 3連LED  が点灯いたしました。順に、ポジションストップランプウインカー/ハザード で、発信リレーを取付ければ、各間の点滅で識別が出来る訳です。

★リアの ストップLEDも、仮付けして様子を見ます。まだまだ続くよ。。。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 48

電装ギミックを制作しよう!! No.3-6 反射板ボックス編

ICピン連結を、カーターツールで、切断します。バリ取りとペーパー掛けも必須です。・極数:40 は20p 極取り出来ます。

★この様に、+赤色 /-黄色 で半田付けして、収縮ケーブルで、20p。 極取り20p 極取り×3セットで、合計60p 制作しました。

※単調な作業ですが、半日は掛かります。ご苦労様。。。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 47

電装ギミックを制作しよう!! No.3-5 反射板ボックス編

★コクピットのメーターパネルは、デジタルパネル仕様なので、これをLEDで、点灯させたい。。。※模型なら、出来るロマンに挑戦です。

反射板ボックスを用いれば、見事点灯に成功です。後は、デカールパネルを制作します。続くよ…..。。。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 46

電装ギミックを制作しよう!! No.3-4 反射板ボックス編

※人類最小の半田付けが再開です。リード線付きLEDを、購入したら、半田付けがヘタ過ぎて漏電しぱなっしなのでモォ-(`δ´)半田付けをします。

★この様に、アルミ台に両面テープを貼り付けて、カッターの刃にLEDを挟み込んで、固定します。フラックスを使用するので、すぐにサビがでますが、気にしません。

★リード線を+赤色-黄色で識別して、半田付けします。

★テスト点灯が、通電すれば合格です。しかし、リード線付きLEDは、手軽ですが、半田付けがヘタ過ぎて使い物になりません。なんとかしてー o(`л´)o゛

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 44

電装ギミックを制作しよう!! No.3-2 反射板ボックス編

★LEDを反射板ボックスに、取付けて電流を流して点灯テストを行います。絶縁処理が完璧であれば、問題なく点灯いたします。この作業を、根気良く続けます。。。

【アドバイス】マスタングGTの、各LEDライト廻りは、全て単一タイプなので、初心者の方でも、完成出来るはずです。是非トライ下さい。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 43

電装ギミックを制作しよう!! No.3 反射板ボックス編

★LED化する為には、、必須アイテムの、②1/24 フォード マスタング GT4 LED 反射板ボックスセット です。こちらを、組立ててみました。

【注意点】として、必ず絶縁処理をして下さい。外部止めは瞬間接着剤で処理→金属製プライマーで処理→クリアーで処理。をすればほぼ絶縁処理が完了します。

1/24 GR スープラ納品/展示→終了。

毎日毎日、制作ブログが配信されておりますが、本日は、アクパンチャー・竹中の動向をレポート配信いたします。1/24 GR スープラ納品です。

★皆様も、見慣れたタミヤ社の玄関です。今日も雨の一日ですが、鯉も、変らず泳いでいる、正面玄関です。お約束の作品を持参しました。

★まだまだ、コロナは収束しません。玄関では、当院でも愛用のアルボーナス消毒剤が、訪問者をお待ちしている、タミヤ社ですが、本社施設見学中止です。残念!

★前もって、面談日を決めていましたので、かの田宮会長さまが、ロビーでお待ちしておりました。最新作の納品は、3作目となり、いつものお約束の、田宮会長さまのサインを頂きました。「日本語か英語かどちら??」とお尋ねして下さいました。直筆サインをして頂き、感無量です。

★今回、サインして頂きました日本語版で、「田宮俊作 株タミヤ」です。日本人にとって、日本語サインも判り易くて、田宮会長さまの本物直筆サインですね。

田宮会長さまの、直筆サインで入り 「1/24 GR スープラ」

★今回は、1時間半という時間を頂き、作品の鑑賞と解説をさせて頂きました。田宮会長さまは、1. 良い作品の展示は良い事だ、トヨタ社にも見てもらうと喜ぶし。2. 近い日に計画されている内覧会で、お披露目展示もいいな。3. またニュルンベルクにも、出展もいいな。4. 作品をいろいろと展示もいいな。 と価値ある4つのご希望を頂き、恐縮でございます。承知いたしました。2020年度は、コロナ禍に翻弄された模型業界ですが、田宮会長はお元気そのもので、次から次えと事業を、推し進めております。また、5. 確認として「マスタングGT4 はどうなったの?」についても、皆様ご存知の様に、毎日制作しており、こちらも、何処でご紹介と計画しております。30年近く、タミヤ製品を使って作品作りをしてきたアクパンチャー・竹中には、感動の一日でした。


田宮俊作 会長さま の過去記事Blogは… ←ココ


※本ブログで、話題の 「1/24 GR スープラ」は、下記の所で展示されております。ご関心ある方は、ご来店して下さい。

タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店 ←こちらへどうぞ

☆展示期間は、8月31日までです。お急ぎ下さいませ。無事終了いたしました。次作もご期待下さい。


 

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 42

電装ギミックを制作しよう!! No.2 制御装置編

★制御装置の、機材一式のご案内です。
①eWeLink 4CH Wifi スイッチリレーモジュール
②1/24 フォード マスタング GT4 LED 反射板ボックスセット
③各種スイッチ類 (タクト/DIP・5p/単一スライド/スイッチ)
④発振ダイオード/0.5秒/ろうそくタイプ
⑤LED 白色タイプ 16本 (内赤色も含む)
⑥ICピンソケット (± タイプ)
⑦3Vリチウム電池と電池ボックス
⑧12V電池と電池ボックス (補助電源)
⑨赤・黒色/極細リード線
⑩AC100V~DC12V変換アダプターとスイッチ
⑪運転目視LEDパイロットランプ (RGBタイプ)

コントローラーは、現代人なら誰でも所持している。アイフォン・シリーズから、手前は外出用小型タイプ5s 奥は、自宅用大型タイプ10です。これに、eWeLinkアプリをインストールして、4CH Wifi スイッチリレーモジュール とスマホが、既にペアリングされています。今作例で最もになるツールです。

※前回のスープラは、8ch で物量が凄かったですが、半分の4ch でもなかなかの物量です。これらを使用して、制御装置を制作して参ります。

■このBlogを、初めて観た方は、きっと「こと思う事でしょうが、制作している当人も、ここまで、スケールモデルが進化するのかと思う次第であります。モデラーデビューした頃は、麦球に点灯させて凄いね! と言われていましたが…30年後には、アプリで操作するとは、当人も驚きです。w(゚o゚)w しかも、アプリを使用して更にデバイス拡張すれば、あらゆる事が出来るのです。まだまだ進化し続けるスケールモデルに、ご期待下さい。(^o^)」!