電装パーツのセレクタースイッチが、不足していたので再注文となった本日です。…ので、リクエストがあったのでこんなデカールを貼りました。
★もう、ご存知のデカールですね。弊社にとってはとても、採算の合わないデカールですが、リクエストに答えて貼っておきました。後は、不足気味のカーボンデカールをちまちま貼れば、デカール類全て完了です。
まだ、続く電子工作です。本日は、念密に基盤と電力の配線です。
★テスターまで、登場する事態です。要するにLEDシステムとワイヤーレスシステムでは、電圧/電流が異なるため、回線を別に作り、ACジャック・ボタンスイッチ・スライドスイッチで、セレクターを作ります。このブログを見て、電気の事に関心なければ、「何のこと?!」です。しかし、この回路が構築すれば、光ギミックで何方でも楽しんで頂けます。
※電気は、水の流れで+と-があります。この自然な水の流れに、いろいろな、電子部品を付ける事で、水の流れに変化を起こします。と簡単に申していますが、慣れれば、誰でも電子工作が出来ます。スケールモデラーの方には、別物と思わないで下さい。明日は作業を完了したいですね。
まだまだ続く、デカール貼り編です。もう根気くらべです。
★前回から、デカールに切り込みを入れれば、タッチペイントをしましょう。極細筆でペイント作業です。こうすれば、切り込みラインが自然なスジ彫りになります。お試し下さい。
いよいよ、本題のボティー・デカールの貼り付け作業です。デカールのモールや、スジ彫りの切り込みが超課題です。こんな作業をしています。
★マスキングシールで固定して、赤色サイドデカールを貼り付けて、切り込みを入れます。こうすれば後、ボディーとシャーシーが分割しても、デカール位置が合います。
★トップサイドの、スジ彫り部分は、超小型メスで切り込みを入れます。後は、シャインレッドでタッチペイントします。
★これが、凄い超小型メスでチタン柄で、掌サイズで出来ています。
★ブレードは、0.05mmtで鋭い形状です。先はスクリューで交換可能。ブレード種類も豊富に用意しています。これを見た人で何か直ぐ判れば、専門職で凄い人となります。