こんばんは、Yu・イトイガワです。
本日ははめ合わせ調整編。
バッチリハマるようにしましたが、クリア塗装分だけまた剥離⤵︎。コツコツ削って仮組みしました!
素組はまもなく完成しますが、超絶作例は小物製作のようです。エッチングパーツに収録のオンボードカメラレンズやシートベルトなどなど。
今日はここまで。
明日もお楽しみに。
開発から、長々続く制作ブログは、ウレタンクリアーがNo.7と合流いたしました。もう察しのいいブロガーの皆様なら、今回の作例記事は、なんと2台のF-1マシンを用意いたします。
ウレタンクリアーも物量が多いので、一日かがりで完了いたしました。
★No.5 マシン担当/アクパンチャー・竹中 超絶仕様
★No.7 マシン担当/Yu・イトイガワ ストレート仕様
です。おのおの、作例の違いが一目分かる、制作を進めております。
引き続き、ご観覧をお待ちしています。
本日もは、大まかな塗装が終了しつつあります。さて、今回のSF70Hにも、塗り分けがあり、ビギナーモデラー・Yu・イトイガワも苦戦するかと思われたが、何と便利ツールが登場いたします。アクパンチャー・竹中とかのMAX渡邊さまも愛用しているツールのご紹介です。
この部分には、マスクシールはありません。そこで、幅1mmのマスキングシールを増産いたします。このツールがこれです。解説は、製造担当のYu・イトイガワがいたします。
こんばんは、Yu・イトイガワです。
本日はマスキング編。
素組ではフロントウイングやリアウイングの細い羽に塗り分けがあります。弊社カーボンデカールを使うとこの塗り分け作業が楽&ディテールアップになりますよ。
話はそれましたが、塗り分け作業に必須のマスキング。写真はアンダーシャーシに赤。微妙な曲線は細いマスキングテープが必須です。そんな時は弊社マスキングカットにあらかじめ切り込みを入れておけば細~太までが一枚に収まっているので作業がかなりはかどります。
使い方はベアリング付き定規をキツめに設定します。目安は45°くらい起こした状態でも定規が滑り落ちない程度。
縦横定規どちらもこのセッティングで使い、もっと正確に直角切りしたい場合は両サイドの定規で合わせればバッチリです。
使ってみるとわかる作業効率の良さ!
と言った事です。精密なマスキングをする為には、精密なマスクカットが必要です。工具というものは、使いこなしてから、本当の良さがわかりますね。どんな精度の高くて便利なツールであれば、ある程度の使用する人の技量を要します。使いこなしてもいないのに安易な、評価もできませんね。皆様も、日々切磋琢磨して、良い作品作りをしてみて下さい。
今日はここまで。
明日もお楽しみに!
デカール貼りが終了しました。もちろんフルカーボンデカールも全て貼り終えました。記念にパチ撮り配信いたします。
★これから、デカールを貼る方にアドバイスです。ふと濡れスポンジに置いてしまった結果、キットデカールがパーンと割れてしまいました。幸いながら、スポンサーデカールには、水が着かなかったので、無事でしたが、これを見て、硬いデカールと判断いたしました。
デカールの製法は、どこも同じですが、使用するインクで、デカール(インク)の硬さ・柔らかさに差が出るのです。キットデカールは、硬い分、平らな面に、貼り良さがありますが、局面には、割れたりします。この際は、ハードなデカール軟化剤を使用して下さい。また、弊社のカーボンデカールは、局面が多いので、柔らかいインクを使用しています。デカール軟化剤は、弱いものを使用して下さい。一言で言ってしまうと、デカールは全て、同じでは無い、一つの証明となりました。皆様もデカールの質を見抜いて、製作を進めて下さいね!!