1/43スケールシートベルトを製作して参ります。最小スケールだけあって、実車同様に、製作する為には、外科用手術医療工具を使用いたします。
★*有鉤鉗子(ex.コッヘル)で、確りとバックルを挟み込んで、接着します。この方法で行うと、シートベルトの曲げ接着が、確実に行われます。*(強力な圧を、掛ける事が出来る工具)
★2点式のベルトバックルセットが、完成しました。次へ☟
★更に、4点式のベルトバックルセットも完成です。後もう1組の、製作をいたします。
※人によっては、とても作業が進まない場合があります。頑張って根気よくです。
仕組展示台に、パイロットランプを取り付けます。
★パイロットランプのスイッチON で起動確認します。OK!!
★反対側には、AC変圧器のジャックコンセントが、確認できます。
★作品を、展示して、最終位置合わせで、合格です。
★最終仕上げの、車体の組立となりました。最後まで、お楽しみ下さい。
仕上がったアンダーシャーシーを、デジタルスキャンして、展示台の、取付け穴の加工作業を行います。
★デジタルスキャン画像を、透視写真に加工して、ポイント●の開穴の位置を正確に、割り出します。(制御装置に干渉したらNG)
★紙出力をして、実物の展示台に貼り合わせて、確認をします。
★実物である作品を診て、目視で最終確認が OK となります。(ポイント●の開穴加工は、運転ランプ2カ所+車体固定穴+制御リード線穴)
★ポイント●の開穴加工して、付属の2種類エンブレムを、取付けて、次の作業に進みます。。。
シャーシーの、固定ナット&ボルトを設置していきます。
★固定ナット&ボルトの設置には、予め六角ホールを、削り開穴しておきます。このことで、完成作品が、安定に展示台に固定されます。
★六角ホールにナットを取付け、メタル接着剤で固定硬化します。後部穴は、電装ケーブルが通る穴で、増設しました。
★コクピットの裏中央部には、電装ケーブルが通るので、溝を増設しておきます。
に、制御装置を設置してみました。
★裏パネルに、制御装置を設置します。展示台内部に収納されますので、1mm単位で、位置合わせを行います。
★ケース&展示台の、中のスペース空間に、制御装置が収納されます。
★見事ピッタリと、収納されました。裏パネルには、滑り止めシリコン製クッション クリアーを、8ポイント付ければ、完了です。
引続きます。。
★ケース:本体
★展示台:前方
★展示台:後方
★展示台:裏パネル
★制御装置を収納できる仕組展示ベース付きケース。
サイズ : 170×110×100 (mm) ※受注製作限定
から、ケースが完成いたしましたので、Up!! します。
★ケース:前方
★ケース:後方
★ケース:横側
★ケース:裏側
★ケース:裏中
※今作例を、展示する為に、新たに企画/設計いたしました。詳細は、続きます。。。
ウレタンクリアーで、最終仕上げとなります。
★赤色フォントの、塗装を削り落として、フォントを再現いたします。
★ウレタンクリアーを、エアーブラシで、艶出しをします。
★ブリッチから、外せば完成です。
2回塗装をして、研磨で、ホワイトの発色を良くします。
★削り出したフォントには、更に研磨を掛けて、ミラーフィニッシュします。
★筆で、赤色フォントにペイントいます。まだまだ作業は続きます。。
仕上がってきたエッチング製データープレートに、カラーを入れます。(銘版製作となります。)
★エッチング製データープレートを、台紙に固定します。プライマー処理も、済ましておきます。
★一気に、ホワイベース塗装をします。
★スポンジ研磨で、凸の塗装を、削り落とせば、文字が浮き出てきます。そして、もう1回塗装をして、ホワイトの発色を良くします。明日も、根気の作業は続きます。。。
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