現在のボディー&ルーフ は、完全硬化 する迄、LEDデジタルギミック制作マニアル に特化して参ります。
★完全硬化するまで、乾燥機で塗膜のシンナーが抜けきるまで待ちます。デカール貼り☞ウレタンクリアー となりますが、ここで不硬化な塗膜だと、チヂミ現象 がでますので、焦りは禁物 です。
【基本編】 LEDチップの、制作の基本編。3.0V低電圧のLEDをガードする為、抵抗器 を取付けましょう。
★パイロットランプとなる G : ブラケット入LED の、配線と組立方について、☟図解説 となります。
★基本的には☝図解説 のように配線します。
抵抗器にはプラス/マイナスはないのでどちら向きでもOK です。また、プラス側・マイナス側どちらに抵抗を 接続してもOK です。抵抗を 接続するにあたって抵抗値を 計算しなければいけません。但し、☟
※LED製品には、規格抵抗値が明記されています。
☆カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 1/6W300Ω 抵抗器
★収縮チューブで、半田付けの端子をガードします。
黒 は、電波コントロール のパイロットランプとなります。
赤 は、WiFiコントロール のパイロットランプとなります。
最新のWiFiユニット である制御装置 のペアリング を、行います。
★アイフォンPro.15 に、既にeWeLinkのアプリ をダウンロードしていますので、+デバイス追加から、WiFiユニット とペアリング の設定いたします。
★同様に、付属の電波コントローラーのペアリング 設定すれば、各LEDチップが、赤色 に点滅 いたします。
★アイフォンPro.15 のeWeLinkのアプリ を拡大すれば、ご覧の通り、4つのボタンが再生されれば、ペアリング 完了 となります。これで、最新のWiFiユニット は、WiFi+電波 と言う2通りの制御が、可能となります。
※ペアリング は、簡単な作業ですが、手順 や環境 で上手くいかない事が、まれにあります 。今回も何とか成功 したので、次の制作に繋げれるので、一安心です。
LEDユニット と制御装置 を、制作する為、各パーツを揃えました。
★今回は、1/43スケールに初のデジタルギミックを仕組む事となりますので、最新のWiFiユニット を投入してみる事としました。
A : スイッチングACアダプター 100V–12V
B : スイッチングACアダプター DC接続ジャック
C : 赤・黒/極細リード線 0.4mmπ
D : 降圧コンバータ DC-DC 4-38V × 2p
E : 4ch/WiFiユニット
F : カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 1/6W300Ω 抵抗器
G : ブラケット入LED
H : DIPスイッチ 4P
I : 2種ポリウレタン銅線・016mmπ
J : 表面実装用ウォームホワイト色LED 10p×2p
K : 各・変調発振トランジスタユニット
L : 電波コントローラ
M : ♂♀・丸ピンIC用連結ソケット
※メインの制御コントローラは、ご存じアイフォンPro.15 です。
★今回導入した、最新のWiFiユニット は、WiFi+電波 と言う2通りの制御が、可能となりました。制作解説、詳細は後日となります。お楽しみに!!
手間の掛かる、ルーフ の塗装となります。
★ルーフ の内パネ は、セミグロブラック で塗装。
★乾燥後は、マスキングゾル で養生いたします。
★スーパホワイト の、初回塗装をして、乾燥後☞塗膜を研磨してフラットに、再度塗装を繰り返します。…続く。。
メインパネル の、構成パーツは、ご案内の内容です。
★ダッシュボード&パネル / 3連LED 反射板ボックス / メーターデカール / 挽き物製・各スイッチ類 / ステアリングホイール&シャフト / ルームミラー等、計14点 のパーツ構成となります。
※制作計画としては、これらのパーツを上手く組み立てれれば、1/43スケールでも実車同様に、メーターパネル が点灯 致します。
シャーシー&コクピット の、塗装を行いました。
★シャーシー は、セミグロブラック で、定番塗装となります。
★800GR のシート は、艶消し レッド の塗装となります。
※内装塗装は、定番塗装で、特に注意点/問題点はありません。
★スーパー ホワイトNo.156 の塗装が、5回目 となります。
★5回目 で、最終塗装 として完了 いたしました。
★塗装膜は、よく見るとユズ肌 ですが、正常塗装 となります。
★リア側から、塗装膜を、観察してもOK です。
★こちらも、ユズ肌 ですが、正常塗装 となりますが、後は、出来るだけ乾燥 させるのが、ポイントとなります。
※明日から、制作工程が著しく進行いたします。お楽しみに!!
★スーパー ホワイトNo.156 の塗装が、4回目 となります。
★随分、塗装膜がフラットになってきました。
★明日、もう一度、日中に確認して、合格 であれば、OKとします。
ベースホワイト の修正塗装 が、2回目 となります。
★ベースホワイト の塗装が、2回目となります。
★よく観察すると、まだたまだ、凸凹 があります。
★1000番のスポンジペーパーで、凸凹 を削り落とします。
★更に乾燥させて、スーパー ホワイトNo.156 の塗装が、3回目 となります。
※ホワイト系は、隠蔽力 が乏しいので、数回の塗装が必須 です。
No.5 昨日に引き続き、金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000 の修正充填の作業となります。
★最終の金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000 のエアーブラシとなります。
★若干、凸凹 がありますが、気にせずに下地塗装となります。
★一回目 の、白色塗装 となります。
★やはり、凸凹 がありますが、これから数回の、研磨して塗膜をフラットにします。
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