最新鋭の制御装置(WiFi+ 電波) 誰でも簡単に操作出来る4ch・ワイヤーレスコントローラー (YouTube にて起動公開!!)
☆スケール模型などの、電装ギミックに活用できる専用・制御装置です。
★通信可動有効範囲半径10~100M 程。ボタンを1回押す毎にON.OFFの、ジョグモードで設定。
【備考.1】使用アプリケーション・eWeLink (アイフォン対応) + 付属コントローラ
【備考.2】サイズ145×85×22mm 重さ170g バッテリー電圧12v (スイッチングACアダプター100V–12V) 併用可。
超小型1.27mmピッチピンヘッダ&ピッチピンソケットを、採用致しました。

★今作例は、1/43スケールという事で、超小型1.27mmピッチピンヘッダ&ピッチピンソケットを、活用いたします。

★K : 各・変調発振トランジスタユニットには、☝上記の超小型☝1.27mmピッチピンヘッダ&ピッチピンソケットの、アダプターを採用しています。

★10日間の、成果はご覧の通りの、最新鋭の制御装置(WiFi+電波)が完成いたしました。起動レポートは、引続き解説いたします。引き続き、購読を願います。
次に、補助バッテリーを構築いたします。ACコンセントが無い所でも、ワイヤーレス操作を実現いたします。

★12V23A×4ホルダーを、用意いたしました。アンペアーを増量の場合は、まだ2ホルダー搭載が追加可能です。

★手前の赤いリード線が、繋がった箇所が、補助バッテリーのスライドスイッチとなり、電流ON/OFF が構築されました。
制御装置の配線は、自身が使う目的を立てて、配線を決めます。(基本的には、配線図は存在しないので、創意工夫で構築いたします。この章では、これから、電子工学を勉強して制御装置を、構築できる為の、チャートとして活用下さい。)

★H : DIPスイッチ 4P を、用いて手動スイッチを構築いたします。

★☝の様に、E : 4ch/WiFiユニットの、リレー3端子のいずれかの内2端子に、接続すれば、H : DIPスイッチ 4Pの、スライドスイッチで、電流ON/OFF が構築されます。
制御装置の、各パーツと配線の組立作業となります。

★バッテリーボックスの設置や、DIPスイッチ 4Pとスライドスイッチを交差させながら、配線をしていきます。
※じっくりと考えて、動作や使いこごちも配慮しながら、作業を続けます。
D : 降圧コンバータ DC-DC 4-38V の設置方法をUp!!

★A : スイッチングACアダプター 100V–12V から、テスターでDCVを測定すると、12.33Vでした。

★向かって左側の基盤は、降圧コンバータ DC-DC 4-38V です。この装置で、LEDチップの規定電圧3.0V に電圧を下げます。

★テスターで、計測しながら、電圧3.0V でセットすれば完了となります。これで、LEDチップの規定電圧3.0V にセットできました。
LEDチップの、極小半田付けを、解説いたします。

★LEDチップは、リード線付きではありませんので、一個ずつケースに、梱包されています。※紛失が無いように、気を付けて作業を進めます。

★両面テープの上に、LEDチップを置き、カッターブレードで、両端をガードして、動かない様に、固定します。

★LEDチップの極板に、半田付けをして置きます。

★次に、リード線を半田付けいたします。

★電流を流して、チェックしてLEDの点灯を確認いたします。

★治具から、離して最後のチェックが合格いたしました。

★差し当って、8個のLEDライトを、製作いたしました。
電装パーツを、♂♀・丸ピンIC用連結ソケット組み上げます。

★連結の♂♀・丸ピンIC用連結ソケットを、2端子として切り離し、+側には、赤色塗装をして識別いたします。

★前日、製作したパイロットランプの端子に取付けます。

★4ch/WiFiユニットに、スイッチングACアダプター DC接続ジャックと、パイロットランプを取付けて、電流を流して通電は、OKとなりました。
現在のボディー&ルーフは、完全硬化する迄、LEDデジタルギミック制作マニアルに特化して参ります。

★完全硬化するまで、乾燥機で塗膜のシンナーが抜けきるまで待ちます。デカール貼り☞ウレタンクリアーとなりますが、ここで不硬化な塗膜だと、チヂミ現象がでますので、焦りは禁物です。
【基本編】LEDチップの、制作の基本編。3.0V低電圧のLEDをガードする為、抵抗器を取付けましょう。

★パイロットランプとなる G : ブラケット入LED の、配線と組立方について、☟図解説となります。

★基本的には☝図解説のように配線します。
抵抗器にはプラス/マイナスはないのでどちら向きでもOKです。また、プラス側・マイナス側どちらに抵抗を 接続してもOKです。抵抗を 接続するにあたって抵抗値を 計算しなければいけません。但し、☟
※LED製品には、規格抵抗値が明記されています。
☆カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 1/6W300Ω 抵抗器

★収縮チューブで、半田付けの端子をガードします。
黒は、電波コントロールのパイロットランプとなります。
赤は、WiFiコントロールのパイロットランプとなります。
最新のWiFiユニットである制御装置のペアリングを、行います。

★アイフォンPro.15 に、既にeWeLinkのアプリをダウンロードしていますので、+デバイス追加から、WiFiユニットとペアリングの設定いたします。

★同様に、付属の電波コントローラーのペアリング設定すれば、各LEDチップが、赤色に点滅いたします。

★アイフォンPro.15 のeWeLinkのアプリを拡大すれば、ご覧の通り、4つのボタンが再生されれば、ペアリング完了となります。これで、最新のWiFiユニットは、WiFi+電波 と言う2通りの制御が、可能となります。
※ペアリングは、簡単な作業ですが、手順や環境で上手くいかない事が、まれにあります。今回も何とか成功したので、次の制作に繋げれるので、一安心です。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」