フロントウィンドウを、ボディーに、仮取付けします。

★フロントウィンドウ・リムが、設置できるように、レールをケガキツールで、溝入れをいたします。

★フロントウィンドウ・リムが、溝入れしたレールに、ピッタリ嵌るように、形状を整えます。
前制作から、資料写真をアップいたします。

★フロントショットです。車体の割合からは、大きなヘッドライトです。

★拡大写真から、内部は全て反射板で包囲されています。実車の写真の様に、加工制作の計画を立てましょう。
切抜いた ヘッドライトカバーとリムを、接着固定します。

★同様な方法論で、極小サイズのヘッドライトカバー・リムを、貼り付けます。(ヘッドライトは車の目ですから、曇りは禁句。)

★仕上の最終で、取付けるヘッドライトカバー・リムが完了。

★過去に制作した、LEDライトを参考に、埋込たい所ですね。
切抜いたリアウインドウと、リムを接着固定します。

★金属性、水平板にて。2液性エポキシ+瞬間接着剤の、順でリアウインドウと、リムをセロハンテープで、固定しながら接着固定します。

★余分な、接着剤を剥離して、コンパウンドで研磨すれば、完了となります。

★ボディーのリアに、仮取付けして、OK です。
※この作業は、誰が行っても、(プロであっても) 根気と忍耐がいります。ひたすら技術と精神を、鍛練する方法となります。
【追加.2】各ガラスのリム合わせと、裁断方法を明記します。

★三角窓は、データーを紙主力して、型紙を作ります。

★裁断は、平カッターで押切りすれば、完了です。先カットしたフロントウィンドウを、並べて接着となります。
【追加】各ガラスのリム合わせと、裁断方法を明記します。

★リアリムを、両面テープで貼り付けます。

★そして、リアウインドウに貼付けて、裁断すれば、ピッタリと、型抜きが完了します。

★やや難易度が高い、ヘッドライトも同様に、ヘッドライトリムにヘッドライトカバーを貼付けて、裁断すれば完了です。
※微細な作業は、地道に続きます。。。
バキュームシールドの、研磨と裁断工程となります。

★バキュームシールドは、ヘッドライトカバー・フロントウィンドウ・リアウィンドウが、収録されています。三角窓は、別パーツ構成です。(☜ 後ほど解説。)

★初めに、微細のキズを軽減させる為、コンパウンド掛けとなります。

★余分な、余白を切り取ったフロントウィンドウ・リアウィンドウと、メタルフレームとなります。
フロント/リアの、ウィンドリムを制作します。

★エッチングパーツを、根気よく丁寧に、アールを付けます。

★フロントウィンドリムを、仮組をして位置合わせと、リム修正をいたします。

★リアウィンドリムも、同様に、仮組をして位置合わせと、リム修正をいたします。
人気商品てである、1/20 3Dアルミホイールの、再生産です。

★1/20 312T & 312T2 アルミホイールです。

★CNC旋盤で、自社で再生産をいたしました。3Dホイールをご堪能下さい。関連商品は、下記タイトルをクリック!!
アンダーシャーシーの、下地制作が、完了しました。

★ワイヤーブラシで、キラ粉を除去しておきます。

★足廻り、アライメント/サイドスリップが、真っ直ぐになるように調整します。この点は、細心の注意をしましょう。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」