エッチングパーツの下地制作をいたします。
★エッチングパーツを、取り外す前に、2000番のペーパー掛けをして、ピカピカ研磨しておきます。(注意:ブリッチから外してしまうと、研磨はできません。)
★ノーマルのステアリングですが、スポーツ仕様に変更します。その制作方法は、明日お楽しみに!!
メインのメーターパネルは、見せ場の箇所になりますので、資料写真を、基に可能な限りのディテールアップをいたします。
★安全補助席バー・各ブッシュスイッチ・ドグルスイッチは、挽き物製パーツにて、+ルームミラーのディテールアップです。メーターパネルは、4カ所くり抜きされています。この作業の効果は、最後で確認できますので、今しばらく、楽しみにしにお待ち下さい。
特徴的なフロント/リアバンパーの制作となります。
★エッチングパーツと真鍮線を、半田溶接をいたします。
★右側・フロント/左側・リアバンパーの、組立完成となります。
★リアバンパーの仮組をして組合せは、OK です。
★フロントバンパーの仮組をして組合せは、OK です。
足廻りの、調整をいたします。
★ホイールとシャフトのみの構成ですが、アライメント/サイドスリップが、真っ直ぐになるように調整します。
★フロント/リアの、ホイールハウスに、違和感無しにタイヤ設置する場合には、シャフトの長さを調整していきます。
シャフトの長さの差は、リアシャフト>>>>フロントシャフト
室内ロールバーの、仮組をいたします。
★室内ロールバーにも、アンカーを打っておきます。
★室内ロールバーを、リアラッケージに、仮組をしてみます。
★ボディーを、被せてみて、干渉しないかよく確認してみましょう。OKであれば、完了です。
コクピットの各パーツの、仮組をいたします。
★ABC ペダル/サイドブレーキ/シフトレバー+ブーツを、取付けますが、アンカーを打つ作業は、必須となります。
★ABC ペダル/サイドブレーキ/シフトレバー+ブーツを、仮組です。アンカーの効果で、キッチリと確実にコクピットフロアーに、取付ける事が出来ます。
★1/43スケールメタルキットは、完成品すると、耐久性が有るか無いかで、保存状態に差がでますので、見えないパーツには、アンカーを打つ事が、大切です。
コクピットの仮組を行います。
★構造は、一般的なバスタブタイプで、問題無く、仮組が行えます。
★シフトブーツと挽き物製シフトレバーも、仮組をします。
★左右のシートも、仮組してみます。この調子で、ドンドン作業を進めて参ります。
アンダーシャーシーの、仮組をします。
★特に、削る所も無く、簡単にボティーと一体化します。
★分割パーツである、マフラーエンドを、仮組していきます。
ボディーとアンダーシャーシーの、接合部のねじ切りを行います。
★同時に、フロントフィンインテークのパーツの仮組をいたします。
★ねじ切りをすれば、プラスネジのスクリューの状態を確認いたします。
★ドアミラーの、念入りな仮組をします。
ボンネットルーバーのエッチングを取付けます。
★ダミーモールを、正確に堀削ります。
★左右、同じ作業をすれば、完了です。
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