ボンネットルーバーのエッチングを取付けます。

★ダミーモールを、正確に堀削ります。

★左右、同じ作業をすれば、完了です。
引続き、スジ彫りの作業となります。
★ドアモール、根気よくスジ彫りの作業となります。

★リアトランクも、根気よくスジ彫りの作業となります。

★フロントインテークを、開穴いたします。
※地道な、下地作業を日々行います。
12月となりましたので、制作の再開となります。

★まずは、フロント部のスジ彫りから、作業して参ります。

★リア部も、丁寧に深くスジ彫りをしましょう。
※完成まで、断続して閲覧下さい。
メインであるメーターパネルのアップです。

★細いステアリングホイールに、覗いてみれば。タコ/ブースト/水温/スピードメーター等の計器が、アナログ表示で、ザ・昭和のスポーツカーとしての装備となります。トップスピードも当時から180km/h で、規制スピードでリミッターを搭載しているのでしょうか? 現在のスポーツカーの、原点となった装備でした。
では、運転側へ移行して参ります。….

★室内ミラー/シュガレッター/ライト/チョーク/イグニッシュキー等が、確認できます。昭和のスポーツカーは、こんな装備です。叔父様にとって、なんだか、懐かしい室内ですね。
助席には、安全バーが設置されています。

★現在では、このような安全バーが設置されていませんが、当時は、シートベルトが無くその後、2点式シートベルトが設置されました。当時、助席には、それなりの覚悟がいった訳です。
コクピットを覗いてみましょう。…

★サイドブレーキと、マニアルトランスミッションであるシフトレバーであります。前進4速後1速のギャーとなっています。
タルガトップのルーフを外すと…

★ご覧のとおり、オープンルーフとなります。昭和40年に、こんな洒落た車が走っていたとは、凄いですねと思うワンショットであります。
※現在でも、販売している模様で、550万円もするそうです。
では・・・リアビューをみて観ましょう。

★リアビューから、丸いボディーから、空気抵抗が掛らない事が、判ります。現在では、軽自動車サイズにみえますが、当時は、普通自動車の登録でした。
ご覧のスペックプレートの、上には….あの….

★実物車体が、登場いたしました。赤色の市販タイプです。当時生産されて、ならし運転をしたばかりの、個体です。続く…
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」