地味な、下地制作も終盤に掛かりました。
★各パーツのバリ取りも完了です。後は、弊社の製品であるディテールパーツを取付けるだけとなりました。
★メーカーイメージカラーは、イエローでありますが、筋彫りは確りと深く鋭利に、ケガキ掛けをいたします。今回も墨入れは、ご法度です。最終仕上げをイメージしながら、作業を行いました。
1/24 NISSAN Zは、万人向きキットなので、特にディテールアップするカ所は少ないですが、やはり、何かしら手を加えたい所ですね。近年の製品には、付属としてLED反射板ボックスセットが収録され、ちまたのモデラーさんが愛用して頂いております。今商品も、電装化できるように、工夫した製品となっております。
前日、ご案内した製品の仮組をしてみましょう。これらの地味珍作業で、製品化いたします。なお、型紙となのますので、ご了承下さい。後日、正式な製品が上がり次第配信いたします。
★ヘッドライトとスモールライト部は、独立2灯式です。
★メーターパネルとモニターパネル部は、各2灯式です。
★3連メーターパネル部は、3灯式です。
★リア・ウィンカー部は、1灯式です。
★リアテールライト部は、何と!! 9灯式です。
と言った様子で、設計は正確に実行されております。なお、各自で、制御装置を揃えて頂く事となりますが、当、製作ブログを参考にして下さい。
再生産のご案内 No.12 作例見本としてUp!! いたします。
★F60 からの給油システム作例Up!! です。樹脂パーツでは、おもちゃポく炸裂でが、金属パーツに交換すると、見違えるほど実車感と、高級感が増します。スケールは、1/12. 1/20. 1/24. 1/43. 全スケールモーラしています。
0.2tmm マイクロリベットツールが、再生産されました。模型ツールとしては、簡単にリベットホールが再現出来るという事で、直ぐに完売してしまいます。こんな便利工具は、どうやって製造されるのでしょうか? に、解説Up!! と致します。
★製造には、CNC旋盤を用いて、ドリル・ローレットブレード・突っ切りバイトを、アルミ/真鍮丸棒をセッティングして加工に入ります。
★アルミ丸棒が、御覧の通り加工され、柄の部分が製造されます。
★要となる、リベットローターです。心臓部となるパーツで、交差をどれだけ+-0にするかが、ポイントとなります。
★リベットローターを柄に、装着しますが、この部分も要で、企業秘密の装着となります。
★アルミ/真鍮製の柄は、利用者の好みで2種類用意しています。●軽さを求めるなら、アルミ製柄。●重心のバランスとズッシリ感を求めるなら、真鍮製柄。お好みチョイスして下さい。
★各ピッチとローターサイズが、各種収録マイクロリベットブレードです。再現したいリベットホールを製作が出来ますよ。
★ピッチも御覧の通りです。各種収録マイクロリベットブレードの、目立てをすれば、自由にリベットホールを製作が出来ますよ!!
※ご紹介の、0.2tmm マイクロリベットツールは、熟年の職人である、アクパンチャー・竹中が、一点一点、各作業確認しながら製造しています。沢山の製造が出来ない為、在庫が有るのを見つけたら、即ゲット下さいね。。。
小物ディテールパーツのご案内です。
★給油口とサイドインテークメッシュです。こちらも収録されております。
1/12 チーム スズキ エクスター GSX-RR ’20 ギャー&チェーセットです。オール金属製で、実車通りに再現できます。
①オール金属製/3Dリアルパーツです。手軽に組立れる一体化のギャー&チェー。
②【稼働式タイプ】前後のギャーに別売りのチェーを組込めば、実車同様に稼働します。
続くは…マフラーエンドを取付けてみました。
★実車通りの、ヘキサゴサン(六角)メッシュです。詳細まで確りと再現されています。