電装ギミックを制作しよう!! No.2 制御装置編

★制御装置の、機材一式のご案内です。
①eWeLink 4CH Wifi スイッチリレーモジュール
②1/24 フォード マスタング GT4 LED 反射板ボックスセット
③各種スイッチ類 (タクト/DIP・5p/単一スライド/スイッチ)
④発振ダイオード/0.5秒/ろうそくタイプ
⑤LED 白色タイプ 16本 (内赤色も含む)
⑥ICピンソケット (± タイプ)
⑦3Vリチウム電池と電池ボックス
⑧12V電池と電池ボックス (補助電源)
⑨赤・黒色/極細リード線
⑩AC100V~DC12V変換アダプターとスイッチ
⑪運転目視LEDパイロットランプ (RGBタイプ)

★コントローラーは、現代人なら誰でも所持している。アイフォン・シリーズから、手前は外出用小型タイプ5s 奥は、自宅用大型タイプ10です。これに、eWeLink のアプリをインストールして、4CH Wifi スイッチリレーモジュール とスマホが、既にペアリングされています。今作例で最も要になるツールです。
※前回のスープラは、8ch で物量が凄かったですが、半分の4ch でもなかなかの物量です。これらを使用して、制御装置を制作して参ります。
■このBlogを、初めて観た方は、きっと「これはーー」と思う事でしょうが、制作している当人も、ここまで、スケールモデルが進化するのかと思う次第であります。モデラーデビューした頃は、麦球に点灯させて凄いね! と言われていましたが…30年後には、アプリで操作するとは、当人も驚きです。w(゚o゚)w しかも、アプリを使用して更にデバイス拡張すれば、あらゆる事が出来るのです。まだまだ進化し続けるスケールモデルに、ご期待下さい。(^o^)」!
電装ギミックを制作しよう!! No.1 LED編

★リアビューには、何か怪しげなフック?? が取付けられています。これは、不可能を可能とする細工です。… これは↓を取付ける台座でした。

★キットパーツC2 をLED化する為の、エッチングパーツを組立てた物です。内側には、極薄塩ビシートを貼り付けあり、台座にはLED電球が取付けられます。この設計で電装ギミックが構築されるのです。。。
どうしても、ディテールアップしたい編No.5 となります。

★実車資料から、ABCペダルはこんな感じです。滑り止めラインとホールが、忠実に再現出来るエッチングパーツを取付けてみました。

★いつもキット内に収録されている、インレットマークが入っていません。どうしちゃたのタミヤさん?? (・_・?) キットガイドでは、蒸着メッキパーツをマスキングして、ルームミラーを再現の事ですが、蒸着メッキにシンナー系塗装をすると、剥離現象を起こします。… ので、セミグロブラックをエアーブラシして、鏡面磨きしたエッチングパーツを貼り付けています。
どうしても、ディテールアップしたい編No.4 となります。

★新造された、新型ワイパーです。4枚のエッチングパーツとインセクトピンで、構成されます。より実車に近づいたパーツとなりました。

★露に入り、雨が上がった瞬間にエアーブラシします。完成ワイパーは、ご覧の通りワイパーアームとブレードの分割パーツ構成で、リアルです。
ボディー関連の基本塗装を配信します。ボディー編です。

★ジャーマングレーを塗装した、ボディーです。半艶消しで、何だかステルス戦闘機の色調です。まじかで見ると黒色ですね。

★ボンネットには、各種ルーバーが取付けられます。予め塗装を剥離いたします。

★タミヤクオリティーは、塗装膜の厚さで、各パーツを嵌め込むが出来ません。徹底的に、剥離します。

★ルーフ内側の、各ガラスがスライドする窪みの、塗装剥離をします。ここは、徹底的に剥離しないと、◎注意・各ガラスは絶対に入らなくなります。

★リアビューには、何か怪しげなフック?? が取付けられています。これは、不可能を可能とする細工です。後日解説いたします。お楽しみに!!
ボディー関連の基本塗装を配信します。ドアーミラー編です。

★マスキングカットを使用して、外延にマスキングテープを貼ります。ハサミは、脳神経外科用です。正確に良く切れてます。

★マスキングゾルを塗ってコートすれば、完了となります。

★ご覧の通り、塗り分けが出来ました。後は筆で修正すれば完璧です。
※毎度の事ですが、ドアーミラーの塗り分け作業を、「ドン引き」する方は、多くいると思います。マスキングが旨く出来るか否かですね。ご紹介の工具・マスキングカットがあれば、問題解決しますよ。
どうしても、ディテールアップしたい編No.3 続編となります。

★前後のディスクローターに、エッチングを仮組みして見ました。取り付けの際は、サイドエッチングをモーターツールで、研磨して下さい。キットパーツにピッチリと嵌ります。
※キャリパーとディスクローターの色の塗り分けには、エッチングパーツを貼り付ける、簡単にリアルなディスクローターが再現します。お試し下さい。
どうしても、ディテールアップしたい編No.2 続編となります。

★コクピットにエアーブロバーは、3ヶ所開閉タイプにチェンジします。更に、エッチングパネル各種スイッチ類は、挽き物を使用します。そして、ダミーメーターリンクも取付けましょう。
どうしても、ディテールアップしたい編続編となります。

★各インテークメッシュを取付けてみました。手間暇とコストを掛けた事で、正にディテールアップの王道ですね。皆さんも良かったら、ディテールアップしてみて下さい。
塗装編の続きです…. 前回塗装した、各種ガラスは仕上がりました。

★マスキングテープは、剥離すると、糊と塗装混入が有ります。爪楊枝にコンパウンドを付けて、研磨して落とします。地味な作業ですが、確りと行いましょう。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」