各ガラスパーツにマスキングシールを、貼り付けたら、マスキングゾルで全体を、コーティングいたします。※基本編は、まだまだ続くよ。。。

★これで、完全にマスキングが完了して、後はセミブラックをエアーブラシすれば、完成パーツとなります。今日この頃は、データー制作に集中していますので、ハード制作は、進行が緩やかになります。しかし、コロナ禍で、弊社は、毎日の課題が多くて、一日が直に終わってしまうのは、辛いですね。。。
水面下で、データー制作をしている間、キットの基本制作を進めます。

★人によっては、苦手なマスキングシールの貼り付けです。ラインに沿って、ズレル事無く、貼り付ける事は、真剣統一しかありません。

★拡大です。ご覧の通り空気抜きは、確りと貼り付けましょう。後は、マスキングゾルで、コーティングすれは、完了です。
タイヤの研磨の仕方について、配信します。最近のタイヤは、プラスチック寄りのゴム?? 製 タイヤなのでしょうか? ひと工夫で仕上がりを上げましょう。

☆向かって左は研磨後、右は研磨前です。研磨工程↓

★タイヤはホイールに取付けて、250番程のスポンジペーパーで、研磨します。回転数は出来るだけ遅くです。

★ゆっくり、研磨していきます。熱が発生すると溶け出します。

★全体的に、研磨してきました。ポイントはパーディーラインを消すまで、頑張って、研磨します。

★シンナーを綿棒に浸して、表面を溶解しながら整えます。最後に、半艶消しクリアーで表面処理します。
※以上の様な工程で、リアルなタイヤ表現をすれば、足廻りから実車感が、引き出てきます。お試し下さい。
シャーシーには、必ず固定ナット&ボルトを設置します。

☆M3×15mm ステンレス製です。皆さんも固定出来るように、制作してくださいね。

☆そして、カッコいい展示プレートも、用意しておきたいです。… を参考に、こちらも制作いたします。
ボディーの、修正に掛かります。筋彫りは確り作業しましょう。

☆お約束の、筋彫りです。綺麗に均一に確り彫りましょう!!

☆車体パーツを取り付けて、仮組みを観て、何をしようか? 思案中。。。
仮組みが、完了して、各パーツを観察しましょう。

☆タミヤクオリティーは、モールまで確りと再現されていますが、サスペンションの一体形成は、リアル感と塗り分けが大変ですね。足廻りは、ディテールアップパーツを、エッチングと挽き物で、制作します。

☆定番の各インテークメッシュは、エッチングパーツに置き換えたい物です。さて、緻密トレースを始めましょうか!!
制作手順は、いつものマニアルどうりに、バリ取り–接着と作業を進めます。キットはタミヤクオリティーなので、迷わず接着が完了します。

☆新作キットは、エンジンとプロペラシャフトが、プチ再現されています。強度が弱い、ロールバーは、予めがっちりと接着しておきます。
5月のホビーショーで、展示予定であった1/24 フォード マスタング GT4 が、早くもキットとして生産されました。恒例のProduce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL.1 がスタートいたします。

☆いつもの様な、定番構成のキットでありますが、フォード マスタング GT4 もコアな車体をキット化とは、いかが仕上げますか?! ご期待ね。
昨日に引き続き、作品をケースに収納します。

★これでもかと言う位、ミラーフィニッシュで、外装を磨き上げました。

★特製ケースの為、先に、展示台とケースをロックオンします。

★制御装置の、「とっても複雑な」各ケーブルを繋ぎます。

★最後に、ベースをロックオンします。見た目はすっきりしていますが、恐ろしく、手暇が掛かるケースの収納でした。明日はギャラリーに殿堂入りです。
作品であるスープラの制作とレポートが、完了したので、ケースに収める為、最後の仕上げです。

★最終仕上げは、超極目コンパウンドを指で、丹念に磨き上げます。

★拭き取りは、セーヌ皮でコンパウンドを取り除きます。明日は特製ケースに、収めてロックオンします。この作品の公開まで、弊社ギャラリーに、殿堂入りします。また、明日….
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」