最後のLEDの設置は、コクピットのルーフ内です。

★こちらは、並列繋ぎで3連です。後半戦になって随分、半田付けにも手馴れてきました。次回は、どんな工具使っているか、ご案内の予定です。
4ch 制御パネルの基盤がコンパクトに仕上がりました。

【解説】上部からワイヤーレス基盤・3Vリチウム電池は計5個・12Vリチウム電池は計2個・左側にはワイヤーレス基盤の電源スイッチ・各LEDのセレクタースイッチ・右側は、ACアダプターのジャックで構成されています。システムとして、AC電源と蓄電池型どちらでもスイッチングできます。後は、前BLOGで制作した各LEDをTS050に設置して、ICピンケーブルを繋げば、光ギミックが再現される訳です。いよいよ、組み立て作業となり、後半戦に突入します。では、引き続きお楽しみ下さい。
電装の配線を行う為、ケーブルを新たに練り込みました。

★シャーシーも、塗り分けがあり、面倒な部分ですが、何とか乗り越えましょう。そして課題の電装配線は、ケーブル類が要となります。4chなので、サーボが4つある事から、ABCD と予めケーブルに印を付けて置く事が重要です。まだまだ続くよ・・・
電力ユニットが、装着され各LEDライトが点灯しました。

★もちろん4chワイヤーレスシステムにも直結していて、ワイヤーレスも可動します。今回は、計27点のLEDを装着予定なので、内装型バッテリーも4個となります。アナログ点灯する場合も想定して、マイクロスイッチも装着、後はACアダプターと接続すれば、TS050の内部に設置されます。
究極の4連/3連LED強化バルブが6セットが完成して、テスト点灯です。

★4連/3連LED強化バルブが6セットが、要必要となります。

★上段中段のヘッドライトは、4連/強化バルブとなっています。では各点灯してみましょう。

★凄く、眩しく光ます。実車同様のライト構造です。

★一番下のフォグランプは、3連LED強化バルブです。

★こちらは、フォグという事で、光源の色を暖色系にしみました。こちらも、とても、眩しく光ます。
とい事で、何とか開発できました。このスペシャルLEDを車体に投入してみます。どうなるのかな!?
ひたすら、技術開発を進める毎日です。本日は…

★究極の4連/3連LED強化バルブの試作が仕上がりました。半田付けと絶縁処理が、問題となる究極のライトですが、更にチャレンジし続けます。続編をお楽しみに!!
全体に、制作中なので、ウレタンクリアーの処理が出来ました。

★もう、完成された方ならお解かりでしょうが。とってもいりくんだボディーという事で、時間をかけて丁寧に仕上げるしかありません。多くの方は、きっと手間取っていると思う次第です。明日はどんな作業ですか?
アクセサリーパーツとして、エンブレムを制作しましょう。

★ご覧の通り3種類のエンブレムを、エッチングプレートに色を入れて、研磨して仕上げます。最後の仕上げはウレタンクリアーです。ところで皆さん、せっかく完成させた作品を、最後の展示台にプレートを展示していますか? 大事なアクセサリーです。
出来るかいなか!? 4連LED半田付け。結果は…..

★おぉーーー 何とか半田付けできました。

★立体的にみても、完璧に半田付けできています。

★電気を流して見ましょう。点きました。人類の技術力や、人間の能力は凄いですね!!
何を考えたのか…..「人類最小の半田付け」です。人間の能力限界地の半田付け4連が炸裂します。何と極小0.6mm×1.0mmサイズLEDの半田付けを4連にする計画です。

※米を置いてくらべて下さい。こんなに小さなLEDを半田付けする、しかも4連にする、出来るの明日公開します。
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