作品の完成まで、最後の制作工程となりました。各箇所のチェックをして参ります。
★制御装置とLEDチップの、点灯をチェックです。OK!!
★仮設展示台に、マスキングテープをして養生します。これで、接着剤が、飛び出ても安心作業となります。
★ライトカバーの取付けですが、ヘッドと合わないので、チタン棒5mmπに、塩化ビニールを巻き付け、熱処理で丸形状にします。
★ライトカバーリムを、丸形状にし塩化ビニールに、仮合わせして、様子を観ます。
★形状が合っていたら、接着して、マスキングテープ固定して、完全硬化まで待ちます。
半完成品の作品を、スペーサーで展示台に取付けます。
★CNC旋盤で、スペーサーを制作です。簡単な切削なので、Gコード無しの、手押し切削で、参ります。
★手前右側が、車体の支え軸となるスペーサーです。
★ボルト+ナット+スペーサーの、組合せはこの様になります。
★スペーサーは、この様に、車体の支え軸となります。車体の固定と、タイヤの補助とても重要なパーツと言えます。
続けて、写真をU!! していきます。
★シャーシーのリアトランク内部から、制御装置に繋ぐ4ch ケーブルを、出力しました。
★4ch ケーブルは、バラケ無い様に、きれいに纏めています。
★全体の情景となります。引き続き、各パーツの取付けとなります。
ボティー+シャーシーと (タイヤ付き状態) の、ドッキングとなりました。
★バランス良く、ボティー+シャーシーと (タイヤ付き状態) の、ドッキングとなりました。
★シャーシー裏側には、4ch のケーブルがあります。
★コクピットをズームです。シート+ベルトがリアル仕様です。
★前面&後面取りです、全体のバランスもとれて、良い感じ。
★ボティー+シャーシーの (タイヤ無し状態) アタッチメントも、良好です。
★前取りにすると、車体のシルエットがわかります。
仕上がったボティー+シャーシーと (タイヤ付き状態) の、仮組をしていきます。これから、ドッキングとなります。…
シャーシーに、足廻りを装着いたします。
★シャーシーに、足廻りのバランスを観て、タイヤを装着いたします。
★ほぼ、配線ケーブルが、纏まりました。4chで4本のケーブルとなります。
★ボティー画像では、配線ケーブルが、見えますが、展示台に取付けられると、見る事はありません。
自作ケーブルを色分けして、配線接続をいたしました。
★こんな、様子で配線を纏めて収納いたします。その前に足廻りのセッティングを行います。
緻密な配線を、各ケーブル事に、束ねて参ります。
★4ch 仕様となりますので、4本のケーブルとして、纏めて半田付けをします。
★これらを、ケーブルを特注ケーブルにて、延長する為、自作コネクトと共に、自作ケーブルとなりました。
★自作ケーブルを、半田付けです。±は、テスト・バッテリーで点灯試験をしながら。確実に配線をいたします。
★自作ケーブルを、半田付けした後は、漏電防止の為、金属製接着剤で、コートします。次の作業まで、完全硬化を待ちます。
緻密な配線と、LEDチップの取付けです。
★フロント部の、配線を束ねていきます。
★左右と中央の、3カ所で、半田付けとなります。
★リアテール部に、LEDチップの取付けです。
★ポジション用の、LEDチップを取付けます。
★ブレーキ用の、LEDチップの取付けます。
※順に追って、配線とラインの束ねを行って参ります。明日も、根気よくと、±を間違えない様に、配線いたします。
リアテールライト部分を、制作して参ります。
★ウィンカー・バックテールライトが、搭載されています。
★2液エポシキ接着剤で、程よい位置合わせをして、テールライトカバーを接着いたします。ポジションも追加して、どのように6個のLEDチップを取付けるか、思案いたします。
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