2023年度の車検が、実行されました。いざ車検コースへ…★事前検査の外装検査は、OK です。4コース/マルチリンク小型車コースへ、突入いたします。
★CO/CO2 排ガス検査も、OK です。
★ライトテストです。左右ライトをロボットが検査してくれます。こちらも、OK です。
★第3ラウンドの、40キロ走行/ブレーキも、実行されます。
★ナビゲーションの指示どうりテスター検査を、実行いたします。いつやっても緊張の連続です。
★OK が出るとゲット!! と雄叫びが出そうですが、まだ我慢です。
★モニタニングには、検査結果が表示で、ゲット!! です。まだ続きますよ。最終第4ラウンドへ。。。
メインであるメーターパネルのアップです。
★細いステアリングホイールに、覗いてみれば。タコ/ブースト/水温/スピードメーター等の計器が、アナログ表示で、ザ・昭和のスポーツカーとしての装備となります。トップスピードも当時から180km/h で、規制スピードでリミッターを搭載しているのでしょうか? 現在のスポーツカーの、原点となった装備でした。
では、運転側へ移行して参ります。….
★室内ミラー/シュガレッター/ライト/チョーク/イグニッシュキー等が、確認できます。昭和のスポーツカーは、こんな装備です。叔父様にとって、なんだか、懐かしい室内ですね。
助席には、安全バーが設置されています。
★現在では、このような安全バーが設置されていませんが、当時は、シートベルトが無くその後、2点式シートベルトが設置されました。当時、助席には、それなりの覚悟がいった訳です。
コクピットを覗いてみましょう。…
★サイドブレーキと、マニアルトランスミッションであるシフトレバーであります。前進4速後1速のギャーとなっています。
タルガトップのルーフを外すと…
★ご覧のとおり、オープンルーフとなります。昭和40年に、こんな洒落た車が走っていたとは、凄いですねと思うワンショットであります。
※現在でも、販売している模様で、550万円もするそうです。
では・・・リアビューをみて観ましょう。
★リアビューから、丸いボディーから、空気抵抗が掛らない事が、判ります。現在では、軽自動車サイズにみえますが、当時は、普通自動車の登録でした。
ご覧のスペックプレートの、上には….あの….
★実物車体が、登場いたしました。赤色の市販タイプです。当時生産されて、ならし運転をしたばかりの、個体です。続く…
間があきましたが、こちらも記事も、押し進めております。
★今から、20年以上前に、訪れたトヨタ博物館の、トヨタスポーツ800 のスペックプレートです。当時は、デジカメも持って無く、フィルム撮影でした。画像は、いまいちですが、目を凝らして、観て下さい。
※引き続き、お楽しみ下さい。
まだ続く、手間の掛かる ボクスターS の、車検整備点検です。
★2tまで、リフトする小型ジャッキーは、とても便利です。
★それなりプッシュは必要ですが、楽にリフトアップできます。
★ピュアスポーツカーのディスクローターは、模型製作のお手本になりますので、修理すれば構造も、把握できますよ。
★動画で再度、勉強いたしましょう。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」