金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000を施した後は…
★鋳造パーツの特徴である「スカ」が浮き出ています。
★これは、金属が冷える時に起きる、現象です。
★よって、パテ埋めの連続となります。
★目に付く箇所は、全てパテ埋めしていきます。
※毎日、塗装修正が続く予定となりました。飽きずに、ご観覧下さいね。
塗装工程.1 メタルプライマーによる、下地塗装となります。
★オールメタルキットの為、金属用メタルプライマーを施します。次に、金属用メタルプライマー・サーフェーサー1000を施します。
★ヘッドライト内部は、金属の質感を生かす為、マスキングゾルを塗って、無塗装とします。
★塗装パーツは、全て乾燥機に入れて、24時間は、寝かせます。
塗装に入る前には、各パーツを治具に取付けます。
★1/43スケール・プロポーションモデルという事で、少ないパーツですが、細部にかけて分割塗装を、根気良く丁寧に作業を、行う準備をいたします。
超音波洗浄機で、各パーツを洗浄いたします。
★デジタル制御の360秒で、セットして超音波洗浄開始です。
★水に中性洗剤を、適量混入して、隅々まで洗浄いたします。
★洗浄後は、スポンジタオルの上に置いて、水切りします。
★表面の酸化の黒い膜が、綺麗に剥離いたしました。
★いよいよ、塗装工程に入ります。。。
No.60 にして、ようやく下地制作が完了いたしました。
★外装・内装の下地制作の組合せチェックをすれば、完了です。
★基本である全てのパーツを、並べてショットです。ここから、塗装☞組立☞電装ギミックと、進行して参ります。引き続き、ご観覧の程、宜しくお願い致します。
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ロールゲージを、ダブル~シングルタイプへ、変更します。
★クラッシュした時に、室内を保護する安全バーを再現いたします。800 GR CONCEPT は、シングルタイプとなります。
★内装には、接着可能な限りのパーツを、取付けて置きます。
★ボティーを取付けてみましょう。シングルロールゲージが、窓枠の中央に、設置できれば完了です。
テールライトに、LEDチップを取付ける為、まじ切り壁を増設します。
★貫通した、テールライトホールドに、洋白板のまじ切り壁を増設します。
★表側には、テールライトレンズが、きっちり収まるように、セッティングします。
★完了するとこんな様子です。後は、塗装後に、LEDチップを取付けます。これで、ウィンカーとブレーキのライト点灯が可能になります。
サイドウィンカーに、LEDチップを仮設置してみます。
★LEDチップを仮設置は、嵌め込む様に、モーターツールで切削して、埋め込んでいます。
★LEDチップの、光源は、ホールドを通じて、サイドウィンカーの、プラスチックカバーから、透過して輝きます。
メーターパネルに、LEDチップを仮設置してみます。
★メーターパネルに、LEDチップの反射ボックスを用意。
★セッティング位置を、仮決めしてライティングテスト。
★メーターパネルの計器全体に、ライトが透過するか観ます。
※こんな状況で、毎日少しずつ制作を、進めます。
★…断続である。リアライトの、ボーリング加工となります。反対側は、注目となりますので、根気よく、作業を進めます。
★ボディー厚10mm もあるので、ボーリング加工は、半日が掛かりです。ホワイトメタル硬しで、あらゆる工具を屈して、試みた作業となりました。
★何とか、貫通したリアテール廻りです。
★この空間に、LEDチップを仕組むのです。続く….
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