Making of スープラ !! No.32

ようやく硬化したリアテールライトの台座パーツです。肝ですね!!

★目立つ様に、ピカピカ!! ブラックベースに乗せて、撮影画像をアップしました。見事にクリアーパーツに変換できました。これで3連LEDの発光が、確認取れます、どこまで、ブラック塗装をするか、検討中です。

Making of スープラ !! No.30

ヘッドライトのクリアーパーツの塗装が完了いたしました。

★緻密にマスキングしたお陰で、綺麗にヘッドライトの部分が、再現され、これを、ハイビームロービームに照射できるように、反射板ボックスを、並べてみました。6連発のLEDが取付けられる様に、設計されています。また、あの人類最小の半田付けが炸裂します。ご観覧の程。

★平行して、ボディーとシャーシーの塗装もします。何回かの塗装となりますが、寒さにめげず塗装いたします。

Making of スープラ !! No.29

昨日に続き、リアテールライトをクリアーパーツに変換させる為に、型取りをして、クリアーレジンを注入している、一連の写真をアップします。

★ご覧の通りです。クリアーレジンは、硬化まで24時間掛かるので、しばしお待ち願います。完成度は…明日も、ご覧下さい。。。

Making of スープラ !! No.28

LED 3連システムを、構築する為、リアテールライトの反射パーツをクリアーパーツに変更します。

★組み立てている方には、判りますね。リアテールライトの反射パーツです。これでは、LED 3連システムを構築しても、光が透過いたしませんので、予め、シリコンで型取りをする為、ねんどで台座を制作します。

….この続きは、明日また見てね!!

☆シリコン型取りは、2日間は掛かるので、この間に、反射板ボックスの絶縁処理をします。

★プライマー処理して、クリアーをドボ漬けして、吸収シートに並べて乾燥させます。この処理をしないと、LEDを取付けた時に、漏電してしまうからです。必ず絶縁処理をして下さい。

Making of スープラ !! No.27

超絶ハイテク・モデルを制作する為、基本的な製作方法を配信します。

ACT-0109 1/1 マスキング カット スケール&ベース スペシャルフルセット [ホワイト仕様]

★から、数ミリ単位のマスキングをカットしています。どう使う?

★ご覧の通り、ヘッドライトのクリアーパーツの、ライト部分にマスキング カットから、切出したマスキングテープを、丁寧に貼り付け、裏側は、マスキング・ゾルで隠蔽いたします。この、作業を根気欲すれば、間違いなく、ヘッドライト廻りが綺麗に、塗装できます。お試し有り!!

Making of スープラ !! No.26

元旦も、引き続き制作を続けます。本日は、ディテールアップの続編です。この辺りから、超絶ディテールアップに突入します。

★フロント・サスペンションをキャンパーアームに取付けるので、マイクロバリオソーで、切断します。0.05mmの極薄ブレードで、正確に切断いたします。

★こんな、状態で取付ければ、完了です。実車どおり、プッシュロッドしますので、マイクロバリオソーと共に、お試し下さい。

Making of スープラ !! No.25

新年明けまして、おめでとうございます。2020年は、日本にとっても模型業界も激動に、変わる年となります。弊社にとっても同様に感じます。さて、2020年元旦に、配信する制作ブログは…. テクノロジーは常に進化する。

ACT-0266 1/24 GR スープラ LED 反射板ボックスセット

★…を、組み立ててみました。まだまだ、スケールモデラーの人達には、馴染みの無い、LEDを照射する為の、専用ボックスです。2020年は、スケールモデルの世界は、デジタルギミック分野が、開拓されいろいろな商品が出る事でしょう。アク・ステオンでは、常に最新の技術力で、最新のキットの作例が、アクパンチャー・竹中の手によって制作されます。ご案内の商品が、皆様が「おっ!」と言うような、最新システムが導入されますよ。2020年も当ブログのご観覧をお楽しみ下さい。

Making of スープラ !! No.24

誰しも、こうあって欲しいと望むディテールアップです。


★特に、フロントインテークは、メッシュに交換したいですね。貫通させると、中が見えてしまうので、各ラジエターパネルも収録しています。もちろん、各細部のインテークも収録されています。

参考制作アドバイス各ラジエターパネルも収録していますが、台座はプラ板または、ジャンクプラ等を、流用して写真の様に取付けて下さい。

【必見】問題点/連載 更新!!

® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」