超極小LED関連の各パーツを制作すれば、基本ベースが完成します。
★これで、一通りのLEDのライト廻りが完了しました。次はこれらのLEDの光のギミックを制作します。どのような方法かな? 明日もお楽しみに!!
「人類最小の半田付け」です。人間の能力限界地の半田付けが炸裂します。何と極小0.6mm×1.0mmサイズLEDの半田付けです。
★パッケージはこんな、真空パック状態で整列して入っています。(表面実装用ウォームホワイト色LED*10個入り)
★金属板に挟み入れて、半田付け準備します。0.08mmπのポリウレタン撚り線を用意します。端子幅は、0.1mm です。旨く半田付けできるかな?!
★液体半田で瞬間溶接します。熱遮断の為、マスキングします。
★ご覧の通り、半田付けが完了いたしました。
★電流を流し、テスト点灯。成功です。市販の物を購入するのも手ですが、ブロガー/モデラーさん達へ、お手本になると思い、あえて作業をしてみました。皆さんもチャレンジして下さい。(作業は裸眼で行っています。)
入荷したLEDユニットを制作する為、ICピン♂♀を製作します。
★IC40ピン♂♀セットを購入して、予め+表示の、赤色を付けます。
★ICピンは、丸ノコで切断します。まちがってもニッパーは使用しない事です。(IC端子が割れてしまいますから…) 【注意】丸ノコで怪我には注意!!
★一気に、IC♂♀40ピンセットが完成ました。次はハンダ付けです。明日の日程は、「人類最小の半田付け」です。人間の能力限界地の半田付けが炸裂します。
黒色をエアーブラシが終了したら、マスキングを剥離します。お約束のカッターでマスキングテープに沿って切り込みを入れてから、剥離するのですが…
★必ず、境界線がギザギザになります。修正はに人間力である眼力が必須となります。最も大事な工程です。皆さんは旨く出来ましたか?
※明日は、修正を徹底的に行います。これが無いと困るょ!!
….が、活躍します。繰り返しになりますが、読んでね!!
まだまだ…続く、正念場のどこをどうするマスキング編です。
★キット内のマスキングシートに+@ の為、マスキングカットを用いて、マスキングリボンを製作して、更に白/黒の境界線をマスキングします。エアーブラシするまで、念密にこの作業を行い完了したら、マスキングゾルで、白色を完全にマスキングします。まだ明日に続くよ…根気!!