1/20 フェラーリ SF70H 製作全集 No.30

こんばんは、Yu・イトイガワです。

本日はスキッドブロック編。

素組のスキッドブロックは塗り分けです。

本物の木で作られたディテールアップパーツとの差は歴然ですね。

貼るだけのパーツ使いたい~!

しかし素組に徹しますよ。

明日は天気も良く、クリア塗装日和?

緊張する最後の塗装工程です。

今日はここまで。

明日もお楽しみに。

 

1/20 フェラーリ SF70H 製作全集 No.28

昨日の、難関デカールの貼り具合はどうなったでしょうか? 配信します。

こんばんは、Yu・イトイガワです。

本日は続・デカール編。

デカール貼れました~!!

師匠はすでにデカールを全て貼り終えクリア塗装待ち。待たせてしまっているので急いで残りのデカール貼ります!

今日はここまで。

明日はディテールアップの配信予定。

どんなパーツが装着されるか楽しみです。

 

1/20 Ferrari SF70H 製作全集 No.27

さあー、今日は難題のデカール貼りです。どんな状況でしょうか?!

こんばんは、Yu・イトイガワです。

本日はデカール編。

一番の難関と師匠から聞いていた、サイドのシェル。張りがあるのでこの三次曲面を貼るのは至難の技です。貼り方と魔法の液体でトライです… あ~!!クラックが入ってしまいましたぁ。師匠に頼み込んでフォローしてもらいました。

結論から言うと、シワかクラックが発生しないと貼りきれません。最大の難関かも。皆さんはどうでしょうか?

今日はここまで。

明日もお楽しみに。

 

1/20 フェラーリ SF70H 製作全集 No.26

本日もは、大まかな塗装が終了しつつあります。さて、今回のSF70Hにも、塗り分けがあり、ビギナーモデラー・Yu・イトイガワも苦戦するかと思われたが、何と便利ツールが登場いたします。アクパンチャー・竹中かのMAX渡邊さまも愛用しているツールのご紹介です。


この部分には、マスクシールはありません。そこで、幅1mmのマスキングシールを増産いたします。このツールがこれです。解説は、製造担当のYu・イトイガワがいたします。

こんばんは、Yu・イトイガワです。

本日はマスキング編。

素組ではフロントウイングやリアウイングの細い羽に塗り分けがあります。弊社カーボンデカールを使うとこの塗り分け作業が楽&ディテールアップになりますよ。

話はそれましたが、塗り分け作業に必須のマスキング。写真はアンダーシャーシに赤。微妙な曲線は細いマスキングテープが必須です。そんな時は弊社マスキングカットにあらかじめ切り込みを入れておけば細~太までが一枚に収まっているので作業がかなりはかどります。

使い方はベアリング付き定規をキツめに設定します。目安は45°くらい起こした状態でも定規が滑り落ちない程度。

縦横定規どちらもこのセッティングで使い、もっと正確に直角切りしたい場合は両サイドの定規で合わせればバッチリです。

使ってみるとわかる作業効率の良さ!

と言った事です。精密なマスキングをする為には、精密なマスクカットが必要です。工具というものは、使いこなしてから、本当の良さがわかりますね。どんな精度の高くて便利なツールであれば、ある程度の使用する人の技量を要します。使いこなしてもいないのに安易な、評価もできませんね。皆様も、日々切磋琢磨して、良い作品作りをしてみて下さい。

今日はここまで。

明日もお楽しみに!

 

1/20 Ferrari SF70H 製作全集 No.25

今日は、第2工房の、Yu・イトイガワの配信です。どんな状況?!

こんばんは、Yu・イトイガワです。

本日はタイヤのパーティングラインを削ります。

モーターツールを使い、速度とペーパーの番手に気をつけて削ります。高速&ペーパーの番手が細かいとベタベタしてくるので気をつけてくださいね。

あと、チャックしているタイヤ軸も細いので力強く作業すると折れてしまいます。

これで実車のタイヤ感でるかな?本日はここまで。明日もお楽しみに。

 

1/20 フェラーリ SF70H 製作全集 No.24

デカール貼りが終了しました。もちろんフルカーボンデカールも全て貼り終えました。記念にパチ撮り配信いたします。

★これから、デカールを貼る方にアドバイスです。ふと濡れスポンジに置いてしまった結果、キットデカールパーンと割れてしまいました。幸いながら、スポンサーデカールには、水が着かなかったので、無事でしたが、これを見て、硬いデカールと判断いたしました。

デカールの製法は、どこも同じですが、使用するインクで、デカール(インク)の硬さ・柔らかさに差が出るのです。キットデカールは、硬い分、平らな面に、貼り良さがありますが、局面には、割れたりします。この際は、ハードなデカール軟化剤を使用して下さい。また、弊社のカーボンデカールは、局面が多いので、柔らかいインクを使用しています。デカール軟化剤は、弱いものを使用して下さい。一言で言ってしまうと、デカールは全て、同じでは無い、一つの証明となりました。皆様もデカールの質を見抜いて、製作を進めて下さいね!!

 

1/20 Ferrari SF70H 製作全集 No.23

こんばんは、Yu・イトイガワです。

素組の方はサフェーサーが終わり、下地の乾燥中。その間にやれることを進めます。タイヤのラインを消すためペーパーかけや、キットに付属のマスキングをカット…。師匠は一筆書きのように一発で切っていきます。僕はデータを作ってカット済みのマスキングを作ろうと思います。

簡単に綺麗にをモットーに、うまくできるかな?

できた際には販売いたします。

こちらもご期待ください。

 

1/20 フェラーリ SF70H 製作全集 No.22

カーボンデカール貼り地獄も終わりましたので、ご報告を…問題なく貼れますよ。。但し、自己責任ですが、という事で、実写のカーボンパターンを

フロントアップ部分から、こんな織り目を参考に、製作しました。キットデカールを担当した方の思考もありますが、実車から見るとやはりマットブラックで、よく見ないとわからない程度です。スケール感ではこうかな!?

と言うことから、メインのアンダーシャーシは、無事綺麗に貼れました。スケールモデルですから、出来るだけ実車に近づけて制作して行く事が、理想かな!! 明日は、ビギナー編です。話題は続きます。。。

 

1/20 Ferrari SF70H 製作全集 No.21

さて、本日の更新は、新人モデラー奮闘記です。では….

素組み担当のYu・イトイガワです。
本日もフェラーリSF70Hのご注文多数いただきありがとうございます!!
あわただしい中作業は進行しています。

本日は基本のスジ彫り。
スジを深く掘ることで臨場感を出したい!!でも、どうしても気を抜くとスジを外れてあらぬ方へ。そんな経験ありませんか?

そんな時便利なのがバリオソー。アサリがないので細い筋にもスッと入りやすく、タガネ前のアテをつけるのに最適です。
はじめにこれを使っておけばスジ彫りも安心してできます。もちろん師匠も愛用しております。

作業は下処理を終え、明日はサフェーサーいけるかな?
師匠はアク・ステオン製カーボンデカールを貼っています。
高難度のデカールをすばやく正確に貼っていきます。随所に驚きの技が!!
明日以降配信されると思いますので乞うご期待!!

 

★皆様の、ご用命をお待ちしています。連日のご注文で、数量に限りがございます。お早めに!!

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