「製作テキスト」カテゴリーアーカイブ

Making of スープラ !! No.30

ヘッドライトのクリアーパーツの塗装が完了いたしました。

★緻密にマスキングしたお陰で、綺麗にヘッドライトの部分が、再現され、これを、ハイビームロービームに照射できるように、反射板ボックスを、並べてみました。6連発のLEDが取付けられる様に、設計されています。また、あの人類最小の半田付けが炸裂します。ご観覧の程。

★平行して、ボディーとシャーシーの塗装もします。何回かの塗装となりますが、寒さにめげず塗装いたします。

Making of スープラ !! No.29

昨日に続き、リアテールライトをクリアーパーツに変換させる為に、型取りをして、クリアーレジンを注入している、一連の写真をアップします。

★ご覧の通りです。クリアーレジンは、硬化まで24時間掛かるので、しばしお待ち願います。完成度は…明日も、ご覧下さい。。。

Making of スープラ !! No.28

LED 3連システムを、構築する為、リアテールライトの反射パーツをクリアーパーツに変更します。

★組み立てている方には、判りますね。リアテールライトの反射パーツです。これでは、LED 3連システムを構築しても、光が透過いたしませんので、予め、シリコンで型取りをする為、ねんどで台座を制作します。

….この続きは、明日また見てね!!

☆シリコン型取りは、2日間は掛かるので、この間に、反射板ボックスの絶縁処理をします。

★プライマー処理して、クリアーをドボ漬けして、吸収シートに並べて乾燥させます。この処理をしないと、LEDを取付けた時に、漏電してしまうからです。必ず絶縁処理をして下さい。

Making of スープラ !! No.27

超絶ハイテク・モデルを制作する為、基本的な製作方法を配信します。

ACT-0109 1/1 マスキング カット スケール&ベース スペシャルフルセット [ホワイト仕様]

★から、数ミリ単位のマスキングをカットしています。どう使う?

★ご覧の通り、ヘッドライトのクリアーパーツの、ライト部分にマスキング カットから、切出したマスキングテープを、丁寧に貼り付け、裏側は、マスキング・ゾルで隠蔽いたします。この、作業を根気欲すれば、間違いなく、ヘッドライト廻りが綺麗に、塗装できます。お試し有り!!

Making of スープラ !! No.26

元旦も、引き続き制作を続けます。本日は、ディテールアップの続編です。この辺りから、超絶ディテールアップに突入します。

★フロント・サスペンションをキャンパーアームに取付けるので、マイクロバリオソーで、切断します。0.05mmの極薄ブレードで、正確に切断いたします。

★こんな、状態で取付ければ、完了です。実車どおり、プッシュロッドしますので、マイクロバリオソーと共に、お試し下さい。

Making of スープラ !! No.24

誰しも、こうあって欲しいと望むディテールアップです。


★特に、フロントインテークは、メッシュに交換したいですね。貫通させると、中が見えてしまうので、各ラジエターパネルも収録しています。もちろん、各細部のインテークも収録されています。

参考制作アドバイス各ラジエターパネルも収録していますが、台座はプラ板または、ジャンクプラ等を、流用して写真の様に取付けて下さい。

【必見】問題点/連載 更新!!

Making of スープラ !! No.22

いよいよ、本格的に制作にはいります。本日は、ディスクローターのパーツ合わせをしました。

★設計段階で、シビアな合わせをしましたので、ブリッチサイドエッチングの、バリモーターツールで、研磨して上げれば、ご覧の通り、誰にでも、ディスクローターに取付ける事が出来ます。やっぱり本物の金属の質感は、正に実車ですね!!

☆年末/年始にかけても、毎日更新いたします。すでに、製作されているモデラーさんと、一緒に制作して参ります。超絶ハイテク・デジタルモデリングを、ご期待下さい。

【必見】問題点/連載 更新!!