バリ取り作業が完了したら、次は接着付けです。予め塗装を纏められるパーツは可能な限り接着作業を完了させます。
★通常の模型製作では、塗装となりますが、それでは普通ーーですね。これからは、対応したオリジナルパーツの制作に入ります。では明日…
※ほぼ完成となりました。後はケースとフィギャー・ヘルメットの制作のみです。
★まさに1/43スケール、師匠の小さな手に乗りますが、インディカーは、迫力的な大きさで、とてもカッコいい!! 後ほど手持ちの4/8とFW16と並べて比べてみます。
★マルボロカラーがとっても、綺麗です。A.セナはきっとドライバーになりたかった事でしょう。縁起の良いマシンだったと思いました。
★フロントウィングは、確りと取付けます。要注意のMobil1のデカールはフラップウイングが有り、橋渡しでデカールを貼り付けています。
★リアウイングも、垂直に正しく取付けましょう。固定ボルト0.5mmπでロックオンしておきました。↓のボルトロック解りますか?!
★最後はボトムです。No.001 アクパンチャー・竹中の刻印が入っています。付加価値のある作品となりました。なお、今作例からオリジナル完成品も販売開始いたします。↓下記のアイコンから詳細解説。日本語版と英語版が、アップされています。随時更新中!!
後ほど、拡大版の写真集を配信いたします。少し待っててね!!
※あとわずかで….完成に近づきました。
★2液性エポキシ接着剤で、ウインドシールドを接着してみました。接着材は、表面張力の原理で接着面に、塗って指で固定して接着。この時の作業は、人間力の力が、キーポイントとなります。(いわゆる職人気質でしょうか? 負けたら終わりと常に思って制作できるか?! と言う意味。)
★シールドが無事接着できたら、サイドミラーを取付けます。こちらも、指とピンセットで、人間力で固定接着します。
★フロントタイヤを装着。こんな感じです。サスペンションは金属剥き出しの為、リアルな再現です。メタルキットは、こんな部分で実力発揮します。
★リアタイヤも同様、神経統一で、4輪のバランスを取ります。
★全体のバランスが、良くまとまり、いい感じで仕上がってまいりました。インディーカーはとっても、大きいな。。。
★どんなモデラーでも、最後のフロント/リアウイングのセッティングに、神経を注ぎます。後、完成までわずか…..最後まで観てね!! 1/43スケール写真もどんどん大きくなって、クリアーになりますよ!!
※昨日に引き続き、画像をアップします。
★リアサスペンションの組合わせです。
★リアディスクローターの拡大図。こちらも同様に組立て下さい。
★ウインドシールドとサイドミラーを、用意しておきます。注意点としていかに、正確にバキュームパーツが切り離せるかが、ポイントとなります。もっとも、取付け加工に、神経を注ぐ箇所です。失敗しても大丈夫↓
★ロールバーの取付けには、耐久性を高めるためアンカーを打ちます。底部取り付け面の塗装は、剥離する事は、必須です。
またまだ、完成まで作業を続きます。また観てね!!
※ここからは、組立て作業となります。どんな方でも組立ては好きでしょう。連射アップにてお楽しみ下さい。
★全体の仕上がりは、4輪が平行にバランスを取ります。
★シャーシーには、固定ネジを取り付けますが、スペーサーの役割をしますので、高さ調節をして下さい。注目) アクパンチャー・竹中のイニシャルと制作ナンバー No.001 が、刻印されています。
★フロントサスペンション・アップライト・ディスクローターの組合わせです。緻密な組み合わせを、参考にして下さい。
★拡大して観て見ると、キャリパーのブレンボ文字が精密に再現しています。ホイールを装着しても、これらを覗き込む事が出来る設計となっています。
★リアテールライトは、キットに付属しています。正確にエンジン部分に取付けて下さい。注目) ドライブブーツが確認できますか!! 小さなパーツまで、再現されています。
続きは、また明日、お楽しみに!!….