® Model Making Acu・Stion のすべての投稿

® Model Making Acu・Stion Production 企業理念 ●「先進の科学工学技術と匠の技で製作された超精密モデルは、模型界のパイオニアとして活躍いたします。」 ●「模型制作と環境をテーマに」、® Model Making Acu・Stion Production は、幅広い分野で商品開発。  皆様のご用命に対して、各商品のラインナップとリリースをしてまいります。

各種「挽物」商品・再生産!!No.4

組合せのパーツを、切削いたします。

★鋼材(アルミ)をギリギリの所で、チャクローターにオンすれば、外側切削開始です。

★次に、内側切削となります。

★ご覧の通り、切削終了で、バフ当てをすれば完了です。

★2組1セットとなる1/12ホイールが、完成いたしました。

※引き続き、フロント/リアホイールを、切削して参ります。

各種「挽物」商品・再生産!!No.3

いよいよ、製品になる切削開始いたします。

★ブラシに切削オイルを浸して、外側の切削開始です。

★CNC旋盤のGコードは、モニタニングしながら、ブレード移動を確認します。

★中グリブレードをで、内側切削を開始します。

★20分程度で、外側/内側の切削が、終了すれば、ペーパーで研磨して、仕上げて切り落とします。

※何が出来るのでしょうか? 明日もお楽しみにね!!

各種「挽物」商品・再生産!!No.2

昨日に引き続き、各種「挽物」商品・再生産!!No.2 です。

★下地工程で、ボーリング開穴いたします。

★720回転で、11.5mmπのドリルで、ボーリング開穴いたします。

★ごらんの通り、開穴いたしました。この作業を10本も、用意しています。(直径30mmπ×100mmのアルミ鋼材を使用。)

※オーダーメイドの為、ご予約の方にとっては何かが分かりますね?! 引き続き明日も、ご期待下さい。

各種「挽物」商品・再生産!!

要約日程が組めましたので、各種「挽物」商品・再生産!!です。

★CNC旋盤から、Gコードを入力すれば、モニターに切削周期に従って、ブレードが、鋼材(アルミ)を切削していきます。

★ブラシには、切削オイルが浸してあり、ブレードと鋼材(アルミ)の摩擦を少なくして、切削して参ります。

★予めボーリングされた、エァーファンネルのヘッドを切削して、形状を造形いたします。

★突っ切りバイトで、仕上がったエァーファンネルを、鋼材(アルミ)から切り落とします。

1/12スケール 312Bのエァーファンネル12p が、仕上がりました。

※引き続き、在庫切れの各種引き物商品・再生産!!していきます。後ほど、ショップにてご案内と致します。

ポルシェ ミッションX

【最速のハイパーカー!】新型 ポルシェ ミッションX

ポルシェの電動ハイパーカー コンセプト「ポルシェ ミッションX」の初お目見えが行われた、2023年6月8日(独・現地時間)は特別な意味を持つ日だ。75年前の1948年6月8日に、ポルシェの名が冠せられた初めてのスポーツカー「356ロードスター」が誕生したのだ。そしてその姿を表した会場は、翌6月9日より「「ポルシェ スポーツカー75周年展」が開催されるポルシェニュージアム。ポルシェの「ポルシェ ミッションX」への思いの強さを感ぜずにはいられない。

※時代と共に、進化するBEVカー。環境にもやさしく、騒音も無い。そしてハイスペックカーである。スケールカーも同様に進化しなければならない。そうあって貰いたい。

ポルシェ ボクスターS の修理No.5

新品リアトランクアクチュエーターを、取付けます。

制御コネクターを取付けて、動作確認します。

★スイッチを押すと、ワイヤーが引く動作で、OKです。

新品リアトランクアクチュエーター緊急作動ワイヤーを取付ければ、作業完了です。

★リアカバーを取付ければ、完了となります。

※今回も、何とか無事作業を終了して、完全復活しました。

[商品名]:リア リッド アクチュエーター
986[98651211700/2242] 19,800 円
[商品名]:リアリッド ショック × 2p
986[98651295100/166/1050/98651255101] 7,960 円
[商品名]:Fフード、ショック × 2p
986/996/GT3[99651155101/165] 6,300 円
[商品名]:トリムカバー
996/986 [9965048110001C] 11,900 円
商品小計 45,960 円
送料 0 円
合計 50,556 円

最後に、パーツリストを明細明記いたします。合計 50,556 円で、工賃0円で、完全修理できました。ポルシェ・ディーラーで、修理してもらったら、倍近くになっていそうですね。自分で直せば安価です。ポルシェを長く乗るのなら、技術を習得しましょう。

〇次世代のBEVポルシェの、デリバリーを楽しみに待っています。

ポルシェ ボクスターS の修理No.4

古いリアトランクアクチュエーターを取り外してみます。

★トランクカバーを、開封すれば、古いリアトランクアクチュエーターが、確認できます。(2年間繋いで、頑張っておりました。)

★手で、こじ開け抜取ると、古いリアトランクアクチュエーターが、出てきました。制御コネクターがジョイントしています。

★ウレタンで梱包され、なんか釣り道具の部品と見えます。

★分解するとこんなパーツ構成です。となるワイヤーが、金属疲労で、擦切れています。このパーツが別売りで、7$だそうですが、どこにも売っていませんでした。残念!! 新品を購入です。

ポルシェ ボクスターS の修理No.3

引き続き、交換修理していきます。本日は、トリムカバーです。

ゴムパッキンが、劣化してボロボロになってしまいました。新品と交換です。

★フロント・バンパーとボディーとの境界線に、設置するカバーです。パッキンが劣化すると水が、侵入してしまいます。

★留めスナップを、ガイドに合わせて差込めば、完了です。

※この部分は、誰でも問題なく出来ると思います。

ポルシェ ボクスターS の修理No.2

昨日に引き続き、修理を実行します。Fフード・ショック/リアリッド・ショックを、交換します。

Fフード・ショックは、従来パーツを外して、新品に交換です。(両端の、カシメ座金を緩めて、取外します。)

★左右のFフード・ショックを、交換すれば、ピント!! ボンネットが、立ち上がります。

リアリッド・ショックも、取外して交換します。

★交換したリアリッド・ショックも、元気に、リアトランクを立てています。こんな様子で、ガスが抜けると、ボンネット・リアパネルが、自然に閉じてしまいますが、各リッド・ショックを、交換すれば、新車同様に再生いたします。是非交換してみてね!!