「修理」と一致するもの

電気系統である代名詞の、オルタネーター通称オルタ君を交換します。 表示

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最新型で、150アンペア/12ボルトの発電量を発揮します。New はとても綺麗です。

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現存に、装着されていたオルタ君です。とても汚いです。おそらくレギュレーターの消耗でしょうか?

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ボッシュ製で、純正品だと30万円もするそうです。見掛け取りでしょうか? 高いね!!

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商品番号は、99660301202 です。120アンペア/12ボルトの発電量です。長い間頑張りました。

リビルド計画もありますが、どのように修理しましょうか? 模型業務が一段落したら考えます。

今回をもって、電気系定番修理は完了しました。10年間は故障知らずでいく事でしょう。

引き続き....セルモーターの交換修理です。 表示

古くなったセルモーターは、雄叫び音がなります。交換時期なので...(>_<。。)

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新品セルモーターは、小型化になりました。「キュルキュル」といい音です。\(^O^)/

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狭いスペースですが、ここは職人技で、セルモーター根気良く脱着して装着します。

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ファンベルトも亀裂が入っていたので、コンチネンタル製の新品に交換しました。

今回は、下記の通りの箇所を修理交換しました。新車時に蘇りました。 表示

①タイヤ前輪・後輪 ミシュラン製

②ディスクパット前輪・後輪/センター ブレボン製

③スーパープラグ・コイルイグニクション6気筒 ボッシュ製

④エアマスセンサー/エアフロメーター ボッシュ製

⑤ウオーターポンプ&サーモスタットセンサー 純正品

⑥純正ポルシェクーラントンLLC 純正品8㍑

⑦ファンベルト コンチネンタル製

となります。随分新品パーツに交換、お値段はとても掛かっており、公表は、知りたい人には、お知らせします。

とっても、手間暇と技術とお金が掛かるポルシェ・ボクスターSですが、何よりも異次元の走行でカッコいいです。

ウオーターポンプ&サーモスタットセンサー・ファンベルトを、取り外しです。

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ご覧の通り、ガスケットも全て取り外し、前回ご案内の新品に交換しました。

改めて、パーツの劣化が観られます。人間で言うに心臓に類似する部品です。

余力があれば、交換をお勧めします。とても手間隙の掛かる修理です。メゲ

今度は、ウオーターポンプ&サーモスタットセンサー・ファンベルト

を、交換する為、部品を買い揃えました。 表示

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ポルシェ・クーラントンLLCは、8㍑を用意しました。各ガスケットも交換します。

スーパープラグを角度90°締めで、完了したらコイルイグニクション

を、取付ければ、完了です。何とか新品になりました。 表示

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しかし、エンジンを掛けるとアイドリングが安定しずに、エンストです。

そこで、エアマスセンサー/エアフロメーターを差換えしました。

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正常に、アイドリングして、ホットしました。まだ続き....

新ブログで、配信いたしました実践編・車の修理を配信です。

弊社所有のポルシェ・ボクスターS の修理をいたします。

今回は、スーパープラグ&コイルイグネクションです。表示

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狭いホイールハウスから、覗き込むエンジンブロックです。ココに

修理部品である、スーパープラグ&コイルイグネクションを確認

できます。 これを、根性・集中力で取り外します。 表示

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こんな様子です。向かって右側は古いパーツで、左側は新品です。

これを、トルクレンチで取付けていきます。 ....続く。

☆模型制作の一流を目指すなら、実車の修理も嗜みですね!!

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