またまた…..「人類最小の半田付け」 が、再来 です。この所、制作ブログが開始されれば、お問合せが増えて参ります。やはり、「ハイブリット・スケールモデルの進撃」 は、世界のモデラーさんからも、興味深々で、やってみたい感でガン視状態 です。
★スープラの、片目ヘッドライトは、6連ヘッドとフォグランプが付いた、計7点LEDで、制作します。取りあえず、3連LEDを…「人類最小の半田付け」 の力で、半田付けしてみました。※簡単だよ (@^▽^@)
★電気を流せば、ホラ!! 問題無く点灯 しましたよ。TS050の4連LEDからみれば、簡単でした 。けど最新技術は、やる方もみる方も、一度観てしまうと、次回から「こんな、もんだ。」 と思ってしまいます。世論の模型情報発信や、当ブログやネットショップ など、リアルタイムに情報発信していますので、紙媒体はよほどの作例記事を掲載しないと、本は売れません。 専属のライターさんや、編集局員も、見直しが必要です 。当ブログが参考になれば、幸いですね。
※3連LEDを…「人類最小の半田付け」 で、4セット 制作できれば、反射ボックス に、設置いたします。これが無ければ、夢の ハイビーム とロービーム が再現できません。明日もお楽しみに….
スープラで、一同したブログですが、本日は、号外 です。お困りブロガーさんから、お問合せで、こんな限定パーツ のご案内です。限定パーツご案内(少数限定数のみ)
続くは・・・③リア・テールライト各LED 取付け編 です。前工程 で制作した、リアテールライトの台座をカンテラで、透過テストをして光が旨く透過すれば、完了となります。取りあえず合格 でした。限定パーツご案内(少数限定数のみ)
★2液性エポキシ系レジン で、型取りしたクリアーパーツは、硬化時間がとても、掛かりますが透明度・耐黄色変色にたいしては、合格ラインでありますが….ご覧の通り黒色で塗装すると、柔らかくなってしまい、乾燥すれば、また硬化します。ビギナーさんにとって、取り扱いが難しい素材ですが、ここは、見て経験を積んでご参考にして下さい。
※ヒント!! 2液性エポキシ系レジンで 出来なければ、 商品を買うか ・型抜き業者に依頼する のも、選択方法であります。
….では、リアテールライトの反射板ボックスを組み立ててみました。
★3連 LED チップを搭載していますので、ICリレーで点滅発信を変調すれば、ポジション・ブレーキ・ウインカー/ハザード と言う、実車に近づいた光ギミックが再現されます。その光ギミックには、8chワイヤーレス・コントローラー が、制御しますので、後日、こちらの制作ブログを期待して下さい。
続くは・・・②リア・バンパー各LED 取付け編 です。
★リア・バンパーには、リフレクター (点灯可能に) とバッグフォグ が、装着されています。各反射板ボックスに、LEDチップを取付けます。必須作業 の絶縁処理 をすれば、テスト点灯では合格 です。
★仮取付けをしてみました。各反射板ボックスは、正確にサイズ計測されていますので、簡単に取付ける事が出来ました。後は、この手順で、各反射板ボックスに、LEDチップを取付けて行き、接続IC 端子 を半田付けすれば、完了となります。明日も、同様な作業を続けます。。。
いよいよ、本領発揮 です。最後まで旨く、完成できましたら、ご喝采下さい。本日は、①ルームライトのLED の取付け編 です。
★この様に、反射板ボックスにLED を入れて、ルームライト内に入れ込みます。(※この作業には、反射板ボックスセット が必須 です。)
★表側から、開口して塩ビ板 をホワイトクリアーで塗装して、嵌め込んで、仕上げます。
★点灯してみました、ルームミラーにも反射しています。まずまずの仕上がり状態で、いい雰囲気です。この調子で、実車どうりにLEDを埋め込んで参ります。
※ テクノロジーは常に進化する。↓これが無ければ完結できない。最新パーツ Model Making Acu・Stion 社のLEDユニット!!
先進の ハイテク・8chデジタルLEDシステム と、平行にボディーの制作を進めます。(冬場は乾燥がし辛いので、効率良く進めます。)
★数十回の、エアーブラシで塗装膜が安定したら、各ガラスパーツを嵌めて、確りとモールに組合せが出来るか? 予備剥離 します。この段階で行った方が、ウレタンクリアーを完了してから、亀裂失敗 しても、修正が出来るのです。綺麗に組立てるには、ご参考して下さい。
先進の ハイテク・8chデジタルLEDシステム の、モジュールを用意しました。
★観る方が視れば、何と!! 今回用意したワイヤーレス・コントローラは、8ch です。スライドスイッチ→ 1ch → 4ch とこれば、進化しなければ、今の模型業界のパイオニアではありません。 そして何と!! ボイスシステム も投入して、エンジン音も再生します。 なお、今回使用するボイスシステモジュール (小さいモジュールの方) は、8分間の音声登録が出来るマイコンを搭載し、自身のPCで音声プログラムを制作して、マイコンにダウンロードしました。 こちらはすでに、プログラムが完成していて、後日、詳細説明とさせて頂きます。
※もう、ここまで来た時代になりました。実車に更に近づいたシステムで、新たなスケールモデルである、「ハイブリット・スケールモデルの進撃」 となりました。
※※本日から、先進の ハイテク・8chデジタルLEDシステム の、最終章の制作ブログに入ります。皆様の熱いご観覧お待ちしています。
シャーシーとインテリアの部分を合体してアップです。
★後は、ボディーを被せれば完成となりますが、ラジエターパネル を追加してもこんな状態です。フロント・ラゲッチルームはスカスカ状態 で、これを観てしまうと、何だか寂しいですね。(;_;)
※近年のキットは、小学生の方にもプラモデルを製作してもらいたい為、簡単な構造で手軽に製作できるコンセプトとなっています。しかし、一般的には、組合せの時には、塗装膜を剥離しないと、完成度が損ないますので、知らない方にはとって難しいかも? 知れませんね。 プロモデラーから見れば、どうしても「しょぼい」 としか見えませんが、ここから、アレンジすれば、凄い作品に転身しますよ。観ててね!
★後ろも、こんな状態です。足廻り とマフラー には、お約束のディテールアップをしています。※シートベルトも追加予定です。
★リア・ラゲッチルームの下も、スカスカ大空間 です。ここに、電装主装置を設置して、スープラを見た目には普通ですが、凄いシステムを搭載して参ります。引き続き、ご観覧下さい。
【備考】 電装主装置とは….. LEDチップ・発信ダイオード・ICソケット等の、装置を意味します。これらを操作する制御装置は、外部である展示台に設置されます。
オリジナル のドアミラーの塗り分け塗装が完了しました。
★実車仕様には、無い ボディーカラー同色仕様 です。樹脂製の黒一色よりも、断然作品の見栄えが映えますね。但し、手間暇と技術力が必要です。 高級感は必須です! 皆さんならどうしますか?!
★インテリア内は、ドアミラーに負けず、フラット・ライティングイエローで塗装。ステアリングまで、緻密に塗装しています。
※どうしても、国産市販スポーツカーなので、3台スポーツカー から、比べると、あまりにも花が無く貧弱で寂しいです。 しかし、ここは模型作家としての感性と想像力そして、スーパーテクニックで、このスープラを、「おっと!」 と言われる様に、更に手を加えて参ります。クライマックスの後半戦にいよいよ突入となりました。ご期待下さいね!!
もす少しですよ。ハイテク・デジタル制作 に、入る前に、細部のディテールアップです。
★完成してしますと、死角で見えなくなってします。リア・スピーカーメッシュです。もちろんエッチングパーツに交換しています。
★カバーを、被せると更に、見えなくなってしまいますが、確りとディテールアップしました。
★サイドミラーは、実車から考証すると、樹脂性で真っ黒でありますが、これでは、安ぽく見えるので、手を入れたボディーカラー同色で、廻りは真っ黒く塗ります。これを見た考証痛報お宅族 の方から、「実車は、ああだ・こうだ」と言われる前に、ご忠告!! 実車をスケールダウンして、可能な限り模造したのが、スケールモデルであり、完成した時に、見栄えと映えは、必須となります。 誇張したりする事で、考証から違う場合でも、作品として、迫力とロマンがあり、見た者を感動させるのが、アクパンチャー・竹中の作風です。模型は模型であって、全て実車どうりには、制作できません。 あしからず。。(タミヤ新橋店で作品展示中です。)
★★考証痛報お宅族 の方と、後日詳細にお知らせします。
では、また明日….
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