® Model Making Acu・Stion のすべての投稿

® Model Making Acu・Stion Production 企業理念 ●「先進の科学工学技術と匠の技で製作された超精密モデルは、模型界のパイオニアとして活躍いたします。」 ●「模型制作と環境をテーマに」、® Model Making Acu・Stion Production は、幅広い分野で商品開発。  皆様のご用命に対して、各商品のラインナップとリリースをしてまいります。

MAKING OF スープラ !! NO.45

またまた…..「人類最小の半田付け」が、再来です。この所、制作ブログが開始されれば、お問合せが増えて参ります。やはり、「ハイブリット・スケールモデルの進撃」は、世界のモデラーさんからも、興味深々で、やってみたい感でガン視状態です。

★スープラの、片目ヘッドライトは、6連ヘッドとフォグランプが付いた、計7点LEDで、制作します。取りあえず、3連LEDを…「人類最小の半田付け」の力で、半田付けしてみました。※簡単だよ (@^▽^@) 

★電気を流せば、ホラ!! 問題無く点灯しましたよ。TS050の4連LEDからみれば、簡単でした。けど最新技術は、やる方もみる方も、一度観てしまうと、次回から「こんな、もんだ。」と思ってしまいます。世論の模型情報発信や、当ブログやネットショップなど、リアルタイムに情報発信していますので、紙媒体はよほどの作例記事を掲載しないと、本は売れません。専属のライターさんや、編集局員も、見直しが必要です当ブログが参考になれば、幸いですね。

※3連LEDを…「人類最小の半田付け」で、4セット制作できれば、反射ボックスに、設置いたします。これが無ければ、夢のハイビームロービームが再現できません。明日もお楽しみに….

1/24 BMW 2002 tii テールライトクリアー

スープラで、一同したブログですが、本日は、号外です。お困りブロガーさんから、お問合せで、こんな限定パーツのご案内です。限定パーツご案内(少数限定数のみ)

ACT-0270 1/24 BMW 2002 tii テールライトクリアー

です。、「ハイブリット・スケールモデルの進撃から、モデルを光らせたいと言うモデラーさんへ、けど成型が旨くいきません。お助け商品です!! 限定パーツです。

メイキング オブ 1/24 BMW 2002 tii

から、あのmodel cars 編集長の鵜飼君と、対決したモデルですね!! ブロガーさんは、やはり見ていました。これからの令和の子供たちには、「ハイブリット・スケールモデルの進撃」の活躍で、スケールモデルカーが評価されるでしょう。

Making of スープラ

を、ご期待下さい。いよいよ、最終章クライマックスへ!!!

【必見】問題点/連載 更新!!

Making of スープラ !! No.44 限定パーツ

続くは・・・③リア・テールライト各LED取付けです。前工程で制作した、リアテールライトの台座をカンテラで、透過テストをして光が旨く透過すれば、完了となります。取りあえず合格でした。限定パーツご案内(少数限定数のみ)

ACT-0269 1/24 GR スープラ LED テールライトクリアー

2液性エポキシ系レジンで、型取りしたクリアーパーツは、硬化時間がとても、掛かりますが透明度・耐黄色変色にたいしては、合格ラインでありますが….ご覧の通り黒色で塗装すると、柔らかくなってしまい、乾燥すれば、また硬化します。ビギナーさんにとって、取り扱いが難しい素材ですが、ここは、見て経験を積んでご参考にして下さい。

ヒント!! 2液性エポキシ系レジン出来なければ、商品を買うか・型抜き業者に依頼するのも、選択方法であります。

….では、リアテールライトの反射板ボックスを組み立ててみました。

3連LEDチップを搭載していますので、ICリレーで点滅発信を変調すれば、ポジション・ブレーキ・ウインカー/ハザードと言う、実車に近づいた光ギミックが再現されます。その光ギミックには、8chワイヤーレス・コントローラーが、制御しますので、後日、こちらの制作ブログを期待して下さい。

Making of スープラ !! No.43

続くは・・・②リア・バンパー各LED取付けです。

★リア・バンパーには、リフレクター (点灯可能に) とバッグフォグが、装着されています。各反射板ボックスに、LEDチップを取付けます。必須作業絶縁処理をすれば、テスト点灯では合格です。

★仮取付けをしてみました。各反射板ボックスは、正確にサイズ計測されていますので、簡単に取付ける事が出来ました。後は、この手順で、各反射板ボックスに、LEDチップを取付けて行き、接続IC端子を半田付けすれば、完了となります。明日も、同様な作業を続けます。。。

Making of スープラ !! No.42

いよいよ、本領発揮です。最後まで旨く、完成できましたら、ご喝采下さい。本日は、①ルームライトのLEDの取付けです。

★この様に、反射板ボックスにLEDを入れて、ルームライト内に入れ込みます。(※この作業には、反射板ボックスセット必須です。)

★表側から、開口して塩ビ板をホワイトクリアーで塗装して、嵌め込んで、仕上げます。

★点灯してみました、ルームミラーにも反射しています。まずまずの仕上がり状態で、いい雰囲気です。この調子で、実車どうりにLEDを埋め込んで参ります。

テクノロジーは常に進化する。↓これが無ければ完結できない。最新パーツ Model Making Acu・Stion 社のLEDユニット!!

ACT-0266 1/24 GR スープラ LED 反射板ボックスセット

Making of スープラ !! No.41

先進のハイテク・8chデジタルLEDシステムと、平行にボディーの制作を進めます。(冬場は乾燥がし辛いので、効率良く進めます。)

★数十回の、エアーブラシで塗装膜が安定したら、各ガラスパーツを嵌めて、確りとモールに組合せが出来るか? 予備剥離します。この段階で行った方が、ウレタンクリアーを完了してから、亀裂失敗しても、修正が出来るのです。綺麗に組立てるには、ご参考して下さい。

Making of スープラ !! No.40 何と!! 8ch

先進のハイテク・8chデジタルLEDシステムの、モジュールを用意しました。

★観る方が視れば、何と!!今回用意したワイヤーレス・コントローラは、8ch です。スライドスイッチ→ 1ch → 4ch とこれば、進化しなければ、今の模型業界のパイオニアではありません。そして何と!! ボイスシステムも投入して、エンジン音も再生します。なお、今回使用するボイスシステモジュール (小さいモジュールの方) は、8分間の音声登録が出来るマイコンを搭載し、自身のPCで音声プログラムを制作して、マイコンにダウンロードしました。こちらはすでに、プログラムが完成していて、後日、詳細説明とさせて頂きます。

※もう、ここまで来た時代になりました。実車に更に近づいたシステムで、新たなスケールモデルである、「ハイブリット・スケールモデルの進撃」となりました。

※※本日から、先進のハイテク・8chデジタルLEDシステムの、最終章の制作ブログに入ります。皆様の熱いご観覧お待ちしています。

Making of スープラ !! No.39

シャーシーとインテリアの部分を合体してアップです。

★後は、ボディーを被せれば完成となりますが、ラジエターパネルを追加してもこんな状態です。フロント・ラゲッチルームはスカスカ状態で、これを観てしまうと、何だか寂しいですね。(;_;)

※近年のキットは、小学生の方にもプラモデルを製作してもらいたい為、簡単な構造で手軽に製作できるコンセプトとなっています。しかし、一般的には、組合せの時には、塗装膜を剥離しないと、完成度が損ないますので、知らない方にはとって難しいかも? 知れませんね。プロモデラーから見れば、どうしても「しょぼい」としか見えませんが、ここから、アレンジすれば、凄い作品に転身しますよ。観ててね!

★後ろも、こんな状態です。足廻りマフラーには、お約束のディテールアップをしています。※シートベルトも追加予定です。

★リア・ラゲッチルームの下も、スカスカ大空間です。ここに、電装主装置を設置して、スープラを見た目には普通ですが、凄いシステムを搭載して参ります。引き続き、ご観覧下さい。

【備考】電装主装置とは….. LEDチップ・発信ダイオード・ICソケット等の、装置を意味します。これらを操作する制御装置は、外部である展示台に設置されます。

Making of スープラ !! No.38

オリジナルのドアミラーの塗り分け塗装が完了しました。

★実車仕様には、無いボディーカラー同色仕様です。樹脂製の黒一色よりも、断然作品の見栄えが映えますね。但し、手間暇と技術力が必要です。 高級感は必須です! 皆さんならどうしますか?!

★インテリア内は、ドアミラーに負けず、フラット・ライティングイエローで塗装。ステアリングまで、緻密に塗装しています。

※どうしても、国産市販スポーツカーなので、3台スポーツカーから、比べると、あまりにも花が無く貧弱で寂しいです。しかし、ここは模型作家としての感性と想像力そして、スーパーテクニックで、このスープラを、「おっと!」 と言われる様に、更に手を加えて参ります。クライマックスの後半戦にいよいよ突入となりました。ご期待下さいね!!

Making of スープラ !! No.37

もす少しですよ。ハイテク・デジタル制作に、入る前に、細部のディテールアップです。

★完成してしますと、死角で見えなくなってします。リア・スピーカーメッシュです。もちろんエッチングパーツに交換しています。

★カバーを、被せると更に、見えなくなってしまいますが、確りとディテールアップしました。

★サイドミラーは、実車から考証すると、樹脂性で真っ黒でありますが、これでは、安ぽく見えるので、手を入れたボディーカラー同色で、廻りは真っ黒く塗ります。これを見た考証痛報お宅族の方から、「実車は、ああだ・こうだ」と言われる前に、ご忠告!! 実車をスケールダウンして、可能な限り模造したのが、スケールモデルであり、完成した時に、見栄えと映えは、必須となります。誇張したりする事で、考証から違う場合でも、作品として、迫力とロマンがあり、見た者を感動させるのが、アクパンチャー・竹中の作風です。模型は模型であって、全て実車どうりには、制作できません。あしからず。。(タミヤ新橋店で作品展示中です。)

★★考証痛報お宅族の方と、後日詳細にお知らせします。

では、また明日….