ボティーの制作を進めます。インテーク・フィンの取付け。

★インテーク・フィンは、別パーツ構成ですので…

★フロント・インテークに、押し込む様に取付けます。塗装の為、結構きつい合わせサイズで、一回勝負で取付けます。

★裏面は、真っ白状態なので、セミグロブラックの塗装です。
★1/43スケールなので、筆塗で根気良く細部まで、塗装します。室内部を、セミグロブラックを、塗装すればボデーが引締ります。
銘版技術で、1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT の展示台に添えるデータープレートを、設計いたします。

★元祖である1/43 トヨタ スポーツ 800 モデル UP15 (1965)

★1/43 トヨタ スポーツ 800 浮谷東次郎 モデルです。

★1/43 トヨタ スポーツ 800 GR CONCEPT となります。
©トヨタ自動車知的財産部部付商標・意匠承認
専用ケースを、制作するため図形をUp!! いたします。

★底塞ぎ板を、設計☞制作中です。

★展示台を、設計☞制作中です。※穴の位置を注意!

★アクリルケースを、設計☞制作中です。

★3点を合体させると、この様なケースとなり、展示台の空間に、今回開発した、小型制御装置が収納されます。
サイズmm 170×110×100
ウレタンクリアーの研ぎ出し作業となります。

★よく使い込んだ2000番のスポンジペーパーで、ゆず肌を研磨いたします。白ぽくなればOKです。

★同様に、全体に隈なく、ゆず肌を研磨。

★細目/極目のコンパウンドで、徹底的にミラーフニッシュいたします。

★蛍光管が、真っ直ぐに映り込めば、完了となります。ここまでの作業時間は、3時間でした。
ウレタンクリアーの処理が、完了いたしました。

★雪が降ってしまう3月ですが、計画通り、ウレタンクリアーの処理をいたしました。

★速乾性ですので、乾燥機に入れておけば、数時間で効果いたします。
いよいよ、ボディー塗装の最終仕上げであるウレタンクリアー処理となります。

★給油キャップの位置の移動も完了です。

★塗装面とデカールの貼付け密着を、念入りにチェックしていきます。
※本日は、3月なのに雪とか雨の気象と湿度が高いので、天候を観て、ウレタンクリアー処理となります。
小物パーツを、制作していきます。シートは艶消しへ…

★シートは艶消しへ塗装を、施せばシートベルトを設置となります。

★800GR CONCEPT のピラーは、赤色仕様なので、もう一個制作する事となります。
デカール貼りでは、難易度の高いGRカラーリングです。No.4

★ルーフデカールを貼り付ける為、フロントウィンドウと仮組をして、位置合わせをします。

★真剣統一で、ルーフデカールを貼付けが完了です。だんだんとGR仕様になってきました。
デカール貼りでは、難易度の高いGRカラーリングです。No.3

★800GR 仕様は、給油口の位置が変更されていますので、予め変更手続きをしていく事がベストです。但しデカールを貼ってみないと、位置がわかりませんでしたので、後発的に位置移動しました。(ホール埋め☞白デカールマスキング☞黒ペイント)

★シートには、ホワイトストライプを、貼付けます。

★乾燥後は、艶消しクリアー☞シートベルト設置となります。
デカール貼りでは、難易度の高いGRカラーリングです。No.2

★赤/黒の入り込んだカラーリングです。これがGRカラーリングです。

★左右のバランスを取りながら、デカールを貼付けて行きます。

★ライン修正は、タッチアップで行うのが、良いでしょう。
※まだまだデカール貼りは続きます。。。
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