電装ギミックを制作しよう!! No.3-6 反射板ボックス編

★ICピン連結を、カーターツールで、切断します。バリ取りとペーパー掛けも必須です。・極数:40 は20p 極取り出来ます。

★この様に、+赤色 /-黄色 で半田付けして、収縮ケーブルで、20p。 極取り20p 極取り×3セットで、合計60p 制作しました。
※単調な作業ですが、半日は掛かります。ご苦労様。。。
電装ギミックを制作しよう!! No.3-5 反射板ボックス編

★コクピットのメーターパネルは、デジタルパネル仕様なので、これをLEDで、点灯させたい。。。※模型なら、出来るロマンに挑戦です。

★反射板ボックスを用いれば、見事点灯に成功です。後は、デカールパネルを制作します。続くよ…..。。。
電装ギミックを制作しよう!! No.3-4 反射板ボックス編
※人類最小の半田付けが再開です。リード線付きLEDを、購入したら、半田付けがヘタ過ぎて、漏電しぱなっしなので、モォ-(`δ´) 再半田付けをします。

★この様に、アルミ台に両面テープを貼り付けて、カッターの刃にLEDを挟み込んで、固定します。フラックスを使用するので、すぐにサビがでますが、気にしません。

★リード線を+赤色-黄色で識別して、半田付けします。

★テスト点灯が、通電すれば合格です。しかし、リード線付きLEDは、手軽ですが、半田付けがヘタ過ぎて使い物になりません。なんとかしてー o(`л´)o゛
電装ギミックを制作しよう!! No.3-3 反射板ボックス編

★車内灯も、増築したいので、この様に反射ボックスを取付けます。ポイントとして、タガネでモールを切削彫りします。
電装ギミックを制作しよう!! No.3-2 反射板ボックス編

★LEDを反射板ボックスに、取付けて電流を流して点灯テストを行います。絶縁処理が完璧であれば、問題なく点灯いたします。この作業を、根気良く続けます。。。
【アドバイス】マスタングGTの、各LEDライト廻りは、全て単一タイプなので、初心者の方でも、完成出来るはずです。是非トライ下さい。
電装ギミックを制作しよう!! No.3 反射板ボックス編

★LED化する為には、、必須アイテムの、②1/24 フォード マスタング GT4 LED 反射板ボックスセット です。こちらを、組立ててみました。
【注意点】として、必ず絶縁処理をして下さい。外部止めは瞬間接着剤で処理→金属製プライマーで処理→クリアーで処理。をすればほぼ絶縁処理が完了します。
電装ギミックを制作しよう!! No.2 制御装置編

★制御装置の、機材一式のご案内です。
①eWeLink 4CH Wifi スイッチリレーモジュール
②1/24 フォード マスタング GT4 LED 反射板ボックスセット
③各種スイッチ類 (タクト/DIP・5p/単一スライド/スイッチ)
④発振ダイオード/0.5秒/ろうそくタイプ
⑤LED 白色タイプ 16本 (内赤色も含む)
⑥ICピンソケット (± タイプ)
⑦3Vリチウム電池と電池ボックス
⑧12V電池と電池ボックス (補助電源)
⑨赤・黒色/極細リード線
⑩AC100V~DC12V変換アダプターとスイッチ
⑪運転目視LEDパイロットランプ (RGBタイプ)

★コントローラーは、現代人なら誰でも所持している。アイフォン・シリーズから、手前は外出用小型タイプ5s 奥は、自宅用大型タイプ10です。これに、eWeLink のアプリをインストールして、4CH Wifi スイッチリレーモジュール とスマホが、既にペアリングされています。今作例で最も要になるツールです。
※前回のスープラは、8ch で物量が凄かったですが、半分の4ch でもなかなかの物量です。これらを使用して、制御装置を制作して参ります。
■このBlogを、初めて観た方は、きっと「これはーー」と思う事でしょうが、制作している当人も、ここまで、スケールモデルが進化するのかと思う次第であります。モデラーデビューした頃は、麦球に点灯させて凄いね! と言われていましたが…30年後には、アプリで操作するとは、当人も驚きです。w(゚o゚)w しかも、アプリを使用して更にデバイス拡張すれば、あらゆる事が出来るのです。まだまだ進化し続けるスケールモデルに、ご期待下さい。(^o^)」!
電装ギミックを制作しよう!! No.1 LED編

★リアビューには、何か怪しげなフック?? が取付けられています。これは、不可能を可能とする細工です。… これは↓を取付ける台座でした。

★キットパーツC2 をLED化する為の、エッチングパーツを組立てた物です。内側には、極薄塩ビシートを貼り付けあり、台座にはLED電球が取付けられます。この設計で電装ギミックが構築されるのです。。。
どうしても、ディテールアップしたい編No.5 となります。

★実車資料から、ABCペダルはこんな感じです。滑り止めラインとホールが、忠実に再現出来るエッチングパーツを取付けてみました。

★いつもキット内に収録されている、インレットマークが入っていません。どうしちゃたのタミヤさん?? (・_・?) キットガイドでは、蒸着メッキパーツをマスキングして、ルームミラーを再現の事ですが、蒸着メッキにシンナー系塗装をすると、剥離現象を起こします。… ので、セミグロブラックをエアーブラシして、鏡面磨きしたエッチングパーツを貼り付けています。
どうしても、ディテールアップしたい編No.4 となります。

★新造された、新型ワイパーです。4枚のエッチングパーツとインセクトピンで、構成されます。より実車に近づいたパーツとなりました。

★露に入り、雨が上がった瞬間にエアーブラシします。完成ワイパーは、ご覧の通りワイパーアームとブレードの分割パーツ構成で、リアルです。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」