制作スタートは、早々でしたが、、、制作時間はとっても掛かります。本日は、まだオリジナル商品であるトランスキットが、仕上がってこないので、先に塗装に入ります。
★いつも、変わらずの塗装と言いたいのですが、今回は、極力下地処理には、ブライマーに変更して、薄膜塗装とします。なぜならば、サーフェーサーの厚みが、オミットされ組み込み易くする為です。まだ、気温は低いですが、早く塗装工程を終了したい所ですが….
本日の配信は、隠し玉制作の配信となります。ご覧になってどうなるか、推測して下さい。
★コクッピットのです。こんな設置をしています。
★内部は、こんな加工をしています。どうなるのだろうか?? 明日をお楽しみに!!
昨日の、続きです。リアウイングのチルトアップバーのホールを開けておきます。
★この続きは、ありますが塗装が先になります。
★ルームミラーとフロントウィンドの、接続部分には、黒色プラスチックを移植します。これが後程、凄い効果をもたらします。まだまだ続くよ。。。
チタンマフラーを取付ける方法を、配信いたします。
★市販タイプのマフラーエンドを、下記の様に加工します。
★へぇー、どうなったの?! 写真を観て、加工して下さいね。。
★インストラクション通り、接着します。
★反転して、ご覧下さい。なるほど、この穴に、チタンマフラーを取り付けるのです。皆さん、ご理解出来ましたか。
ディテールアップの下地処理を、どんどん進めてまいります。
★フロントインティーク・メッシュを取付ける為、ボーリング加工します。そして、その後方には。ラジエターパネルを取付けるガイドを貼り付けます。
★フロントバンパーと、ラジエターパネルを嵌め込む為、ガイドラインに沿って、0.3mm程度、浅くボーリング加工します。【注意点】貫通させると、シャシーとボディーのドッキングした際、耐久性が弱くなるので要注意。
★ボンネットとサイドインテークパネルの、フレームをボーリング加工します。いささか、骨だけで、頼りないのですが、加工後の見栄えが上がりますよ。
★リア・メッシュ部分も、ボーリング加工します。こちらも、メッシュパネルを入れると、見栄えが上がります。明日も…..続くよ。。。
ディテールアップが生産される、待ち時間にはこの作業をします。ディスクローターとキャリパーを分割します。
★バリオ・ソーで切断。30秒で俊足作業です。
★全ての、キャリパーを分解。
★モーターツールとタガネで、キャリパーの溝を造形します。
★ディスクローターは、エッチングパーツに交換するので、予め作業をしておきます。またまだ地味な作業が続きます。。。
本格的な制作に、入ったこの頃です。本日は、最終下地仕上げ編を配信します。このあたりは、注意して仕上げてね!!
★リアとサイドポンツーンのスジ彫りは、確りと彫りましょう。
★サイドスボイラー上部とドアのつなぎ目は、綺麗に仕上げましょう。
【注意点】接合部分には、スジ彫りと埋め箇所があります。資料を観て処理をしましょう。但し、接着した後は、良く乾かしてからです。ちなみに2週間は、放置しました。柔らかいプラスチックですから、扱いは優しくです。
第一弾、1/24 フォードGT 7点 フルセットの製品データーが、完了して、製造ラインに投入いたしました。各製品が仕上がる待つこといたします。すでに、ご予約されました国内外のお客さまへ、お楽しみにお待ち下さい。さて、この1/24 フォードGT をいかが仕上げるかとか…..
勿論、このトランスキットを組込んでみます。そして+@ の隠し玉も用意しています。では、後半の制作プログを、再開いたします。お楽しみに!!
本日の配信は、ボディー修正とディテールアップのシーンをお届けします。
★ダッシュボードのインパネを開口しました、なぜ? その秘策は??
★必ず、押さえて頂きたい箇所です。接合面と、スジ彫りは確りと。
完成した時に、見栄えが著明に変わります。是非行って下さいね。
タミヤ・ハイクオリティーを目指して、日々制作中です。本日の最新開発商品は、コレ↓です。まずは、足廻りをディテールアップしましょう。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」