課題のボディー塗装ですが、さて仕上がりは…合格ラインです。
★塗膜が安定してフラットになりました。問題のトルネードは?
★エアーブラシのみで、塗膜が安定・定着しました。
★反体側部も、同様に塗膜が安定・定着しました。良かった。。。
※このキットの塗装鬼門と言える箇所を、ピックアップしました。分割塗装は、塗装自体簡単ですが、最後の組み立てが旨く、組み上がるか?? (ケースとして、ルーフ接続部分が浮き上がってしまう事があります。)と自信の無い方は、最初に接着した方が良い場合もあります。しかしエアーブラシは、極細0.15mm口径と薄めたカラーに掛かってます。どちらの方法を取るのは、皆さん次第ですから。。。誰が制作しても鬼門はあります。旨く通過して下さいね。。。では、また明日……
ボディー塗装を数回、エアーブラシをしてみましょう。
★2回目の全体塗装です。塗膜も一定に安定してまいりました。
★課題の塗装場所ですが、結構奥まで、エアーブラシができました。コツとして、極細ピースコンで、薄めの塗装でエアーブラシすると、旨くできますよ。お試し下さい。
追伸) さて、今回の作例発表は、少しアプローチが違います。本ブログを購読して頂くとご理解して頂けると思いますが、ネットの配信力は日に日に、発展する限り衰退する分野も有ると言う事です。1/24 フォードGTは、メーカーアプローチによって、既に完成写真をSMSにアップされているモデラーさんもおり。その出来は、なかなかのクオリティーです。模型誌も、遅れず・早々に、2/25発売号Hobby JAPAN に登場して、これは驚きでした。…..そして作例は、どうでしょう?? これも、驚きで、二度も驚いてしまいました。本誌にて、ご参照下さいね。ひたすら、納得行くまでゆっくり制作です。では…
本格的な、塗装となます。あらかじめ、レッドの前には、隠蔽力の強いピンクをエアーブラシしました。
★トルネード・サイドポンツーンは、全て接着していますので、旨くエアーブラシするには、0.15mmの極細ピースコンで行います。作り手によりけりですが、分割だと、最後の接着に、綺麗に接着できないと考えての方法です。(このあたりは、好みですが、、、結構難しい塗装です。)
★お約束の、全体のユズ肌を整える為、ペーパー掛けをします。
本格塗装に入る前に、ディテールアップを行います。
★リアウィングを、チルトアップにする為、真鍮パイプで各2種・計4本自作しておきます。嵌め込み穴も、精密ににボーリングしておきます。
制作スタートは、早々でしたが、、、制作時間はとっても掛かります。本日は、まだオリジナル商品であるトランスキットが、仕上がってこないので、先に塗装に入ります。
★いつも、変わらずの塗装と言いたいのですが、今回は、極力下地処理には、ブライマーに変更して、薄膜塗装とします。なぜならば、サーフェーサーの厚みが、オミットされ組み込み易くする為です。まだ、気温は低いですが、早く塗装工程を終了したい所ですが….
本日の配信は、隠し玉制作の配信となります。ご覧になってどうなるか、推測して下さい。
★コクッピットのです。こんな設置をしています。
★内部は、こんな加工をしています。どうなるのだろうか?? 明日をお楽しみに!!
昨日の、続きです。リアウイングのチルトアップバーのホールを開けておきます。
★この続きは、ありますが塗装が先になります。
★ルームミラーとフロントウィンドの、接続部分には、黒色プラスチックを移植します。これが後程、凄い効果をもたらします。まだまだ続くよ。。。
チタンマフラーを取付ける方法を、配信いたします。
★市販タイプのマフラーエンドを、下記の様に加工します。
★へぇー、どうなったの?! 写真を観て、加工して下さいね。。
★インストラクション通り、接着します。
★反転して、ご覧下さい。なるほど、この穴に、チタンマフラーを取り付けるのです。皆さん、ご理解出来ましたか。
ディテールアップの下地処理を、どんどん進めてまいります。
★フロントインティーク・メッシュを取付ける為、ボーリング加工します。そして、その後方には。ラジエターパネルを取付けるガイドを貼り付けます。
★フロントバンパーと、ラジエターパネルを嵌め込む為、ガイドラインに沿って、0.3mm程度、浅くボーリング加工します。【注意点】貫通させると、シャシーとボディーのドッキングした際、耐久性が弱くなるので要注意。
★ボンネットとサイドインテークパネルの、フレームをボーリング加工します。いささか、骨だけで、頼りないのですが、加工後の見栄えが上がりますよ。
★リア・メッシュ部分も、ボーリング加工します。こちらも、メッシュパネルを入れると、見栄えが上がります。明日も…..続くよ。。。
ディテールアップが生産される、待ち時間にはこの作業をします。ディスクローターとキャリパーを分割します。
★バリオ・ソーで切断。30秒で俊足作業です。
★全ての、キャリパーを分解。
★モーターツールとタガネで、キャリパーの溝を造形します。
★ディスクローターは、エッチングパーツに交換するので、予め作業をしておきます。またまだ地味な作業が続きます。。。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」