ワイヤーレスシステムを構築する為、こんな基盤を用意しました。
★4ch対応学習リモコン搭載の、基盤です。電子工学は子供の頃から嗜んできましたが、時と共に、こちらの分野もハイテク化しました。
まだまだ続く、デカール貼り編です。もう根気くらべです。
★前回から、デカールに切り込みを入れれば、タッチペイントをしましょう。極細筆でペイント作業です。こうすれば、切り込みラインが自然なスジ彫りになります。お試し下さい。
いよいよ、本題のボティー・デカールの貼り付け作業です。デカールのモールや、スジ彫りの切り込みが超課題です。こんな作業をしています。
★マスキングシールで固定して、赤色サイドデカールを貼り付けて、切り込みを入れます。こうすれば後、ボディーとシャーシーが分割しても、デカール位置が合います。
★トップサイドの、スジ彫り部分は、超小型メスで切り込みを入れます。後は、シャインレッドでタッチペイントします。
★これが、凄い超小型メスでチタン柄で、掌サイズで出来ています。
★ブレードは、0.05mmtで鋭い形状です。先はスクリューで交換可能。ブレード種類も豊富に用意しています。これを見た人で何か直ぐ判れば、専門職で凄い人となります。
前回に続き….タイヤデカールの完了です。(裏面も貼りました。)
★タイヤデカールは、通常デカールと貼り方が違い。転写紙を取り除く事で、タイヤに貼り付きます。運が悪いとデカールが割れる場合が、多々ありますので、慎重に転写しましょう。
※今回は、タミヤ社の担当の方のご配慮で、スペアーを送って頂けたので、旨くタイヤデカールの完了いたしました。この場をお借りして、ありがとうございました。
まだまだ、制作が続くLEDユニットです。本日は、各LEDライトを繋ぐケーブルを自作制作しました。(LEDの玉付け・ICピンの製作・リレーの製作・ケーブルの製作、全て一から電装パーツを製作いたしました。)
★一又コードタイプと四又コードタイプのケーブルです。これらを使って各LEDライトを繋ぐのです。
★こんな状態で、LEDケーブルは完了いたします。後は、電源スイッチとバッテリーを繋げば、光ギミックが再現されます。今回は、前回の1/24フォードGTより、さらに進化したワイヤーレス・システム4chにする予定です。
【解説】ワイヤーレス時代がプラモデルにも搭載される時代になりました。モデラーの皆さんも時代の技術の発展に、是非ご参考に、制作してみて下さい。