CNC 旋盤 に必要な工具類は…

告知していたように、現在並行して勤しむCNC 旋盤のお話しです。ご紹介するのは、高品質センタードリルです。

★ご覧の通り、見た目にも切れそうな感じを漂わせる、基本センタードリル 1mmπ/1.5mmπ/2mmπ が入手いたしました。今回は、チョッと値のはるセンタードリルです。素材は、ハイス鋼で、きっちりとセンターに穴を開けてくれます。こう言った消耗品ではありますが、必ず価格の高い良い工具を選びましょう。

※弊社では、3Dプリンター・CNC フライスマシーン・CNC 旋盤を所有しておりますが、ユーザーさまの好みは、金属切削パーツが人気があります。3Dプリンター最新であっても、やはり樹脂パーツは、金属パーツに勝てないのだなぁ~と思う次第です。

Original Making of 1/24 FAIRLADY 240ZG No.18

ようやく塗装工程に入ります。いつもの通り各パーツを爪楊枝に取付けます。

★梅雨に入って、不安定な気候ですが、果たして本日中に下地塗装ができるのでしょうか? 気長に、ご観覧下さいませ。(ちなみに塗装ブースは所持しておりますが、ウレタン系塗装を使用する為、健康的に、ベランダにての屋外塗装を基本にしています。)

さて、2021年度は途轍もなく忙しいです。本作例と並行して、PC制作CNC旋盤の業務を行っております。こちらも、気候に合わせて、更新いたします。お楽しみに!!

Original Making of 1/24 FAIRLADY 240ZG No.17

ディテールアップパーツには、こんなにも沢山パーツが収録されています。これらを丁寧に取り外して、塗装をしましょう。

★エッチングパーツは、実車資料から忠実に製品化されております。モデルファンなら、この緻密なパーツを取付けてる事が、至福の一時となりますね。

★拡大してみます。とっても正確にロゴは再現されていますよ。是非、チャレンジしてみて下さい。

※パーツの取外し方法は、タガネで押切る事推奨します。簡単にとれますよ。

Original Making of 1/24 FAIRLADY 240ZG No.16

【重要作例報告!!】

どうしても、インレットシールは経年劣化すると、ズレたり・はずれたりして、最後は紛失してしまいます。その策は…

各ミラーには、予め塗装前に、エッチングパーツを取付けます。塗装後には、塗装を剥離して、インレットマークを貼り付ければ、確りと密着します。

ホイール・リムも同様に、エッチングパーツを取付けます。

★更に、リアテールも、エッチングパーツを取付けます。

※基本的には、メタル接着剤を使用する事。塗装後には、爪楊枝で塗装剥離します。好みでインレットマークを貼り付けてみて下さい。ご参考下さいませ。

Original Making of 1/24 FAIRLADY 240ZG No.13

まだ続く…. ディテールアップ編です。エッチングパーツを組立て取付けます。

定番ワイパーです。エッチングパーツならでわのリアルアップ!

ナンバープレートは、塗装をしてゴージャスに仕上げます。

ABCペダルは、エッチングパーツでメリハリを付けます。まだまだ続きます。。。

Original Making of 1/24 FAIRLADY 240ZG No.12

昨日の続き….ラジエターキャップをエッチングパーツに交換します。

★今回使用した、き…

ATS-7929 1/24 オイル & ラジエター キャップ セット (ゴールド)

★見た目は、本物ぽく見えてGood!! です。

【注意事項】ラジエターキャップには、差込棒が半田付けしております。素材は、真鍮製なので簡単に確り溶接できるので、あえて、ールドを使用しております。インパクトとしてールドは見栄えあるので、この部分は、このように仕上げて参ります。

Original Making of 1/24 FAIRLADY 240ZG No.11

各ディテールアップパーツが仕上がったので、キットに組みこんで、参ります。

★まずは、フロントディスクローターに、エッチングパーツを取付けてみました。金属質感は、十二分です。

ラジエターパネルも、エッチングパーツを取付けてみました。ナイス!! です。

※こんな調子で、各パーツをディテールアップして行きます。

最新鋭PC をカスタムチューン!! No.7

モニターの設置となりました。今回は、こんなモニターです。

HP M34d WQHD カーブドディスプレイ です。なんと34インチで、今まで使用したモニターでは、最大画面となりました。

★OS は Windows 11 Pro. で、御覧の通り3PCが独立したOSを共有ソフトで、マルチリンク設定しております。始動してみると、i9+128GB+グラッヒックボードが最新の為、ストレス無く、設計ソフトや動画も、楽に操作できます。AIの技術は底無しで、更に進化する事でしょう。随分アナログ模型とは、掛け離れてありますが、融合して行けば、模型業界も市場で生き残れるでしょう。技術の進歩と、ヒーマンテクノロジーは、切磋琢磨です。