「製作テキスト」カテゴリーアーカイブ

Making of 1/24 McLaren Senna No.86

リアテールライト連動LEDギミックを、配信いたします。

ポジションは、レッドLED で発光します。

ウィンカー/ハザードは、オレンジLEDで発光します。

ストップライトは、レッドLEDで、バッシング制御されます。

★同じくマウントストップも、連動バッシングです。

全ての、LEDギミックを連動して発光すると、こんな感じです。全て制御装置で、アプリコントロールいたします。後日動画サイトで、リアルLEDギミックを配信予定。付加えて解説/制御装置も配信予定です。お楽しみに!!

Making of 1/24 McLaren Senna No.83

本日から、LEDギミックのご案内配信となります。

★制御装置で、コントロールいたします。ヘッドライト3頭LEDを搭載。フォグライトは、2頭LEDを搭載で、各チャンネルで、コントロールできます。

★フォグライト中央とサイドウィンカーも実車どうり、ウィンカー/ハザードも点灯します。LEDはオレンジチップで、発振ダイオードと定電流ダイオードで、制御します。

こんな、LEDギミックです。ご参考下さいませ。

Making of 1/24 McLaren Senna No.82

無事!! 合体完了です。スペックは、後日の配信にご期待下さい。

●1/24 マクラーレン・セナ 制作 アクパンチャー・竹中

【作品告知】フルディテールモデル脱着可能モデル&LEDギミック搭載モデルで完成いたしました。ディテール& LEDギミックは、明日から詳細解説の配信いたします。お楽しみ下さい。

Making of 1/24 McLaren Senna No.81

「静岡モデラーズ合同展示会2021春」開催中止(延期)とさせて頂きます。から一夜明けて、モデルファンの方々に、1/24マクラーレン・セナが、公の場で展示できないので、微弱ではありますが、本制作ブログでは、出来るだけ詳細に解説をしていく事といたします。本来の予定では、4/30日完成報告終了と予定していましたが、皆様のリクエストも有り、若干の継続となります。引き続き、お楽しみ下さい。

さて、本日は、車体フレームボディーの、合体を配信ですが、付加えのアドバイスを入れながらの解説となります。

★リアウィングを始め細部に渡って、カーボンケブラー仕様を、ご観覧下さい。…けど、これを接着固定してしまうと、合体に問題が出ます。それは、大型リアウィングなので、作業中に破損してしまうのです。対策方法を解説です。

★リアウィング支柱に、1mmπ極小ネオジム磁石を埋め込みます。

★リア部には、若干大きいサイズの、1.5mmπ極小ネオジム磁石を埋め込みます。これは、磁石とは、センターが合うと100%の吸着力を発揮しますが、ズレルと半減力する性質が有り、行為的にサイズを変えるのです。この事で、がっちり固定されるです。

★今作例は、フルディテールモデルで、脱着可能モデル&LEDギミック搭載モデルなので、このような、構成で分解出来るのです。磁力パネルパーツ11点です。作業には、前制作記事をご覧になり、確認下さい。あくまでも、純正キットの特徴をフル活用する方法論です。極める方なら、スケールモデルの王道となります。ご参考にしてみて下さい。明日もお楽しみに!!

Making of 1/24 McLaren Senna No.79

合体編となります。本日は最終の詰めでした。

★最後の最後で発覚した、鬼門です。このドアパネルを、極小ネオジム磁石を。埋め込みます。この作業をしないと、脱着モデルは成立しません。

★極小ネオジム磁石で、各パネルが、合体しました。

エッチング製エンブレムも、バッチリ確認出来ます。本日中で、合体完了の予定となります。

Making of 1/24 McLaren Senna No.78

ボティーカウル配線は、完了いたしました。

★LEDシステムのテストは、合格しております。配線に関しては、ご参考下さい。

★マクラーレン・セナの代表カラーリング+フルカーボン仕様で栄えますね! ドアには、脱着可能にする為、細工をいたします。いよいよ明日、合体です!!

Making of 1/24 McLaren Senna No.76

昨日の続きです。各電装ケーブルを車体に、設置します。

★ボディー側は、こんな様子で配線いたします。ルームライトも設置されました。

★シャーシー側には、制御装置を接続するコネクト類を、ご注目下さい。ここまで来ると説明は、抜きとなります。後は、皆様の知識と感性で、構築して下さい。最終詰めになって来ました。果たして、旨くセッティング出来るのでしょうか?! 引き続きお楽しみ下さいませ。

【取付け方法のおさらい】 旨く出来なかった方へのアプローチ

リアテール反射板ボックスは、LEDの企画サイズに合わせて設計されています。キットパーツであるモノコックボティー・リアテール部には、出っ張りがありますので、この間に挟み込む様に、リアテール反射板ボックスを押し込む様に設置下さい。作例では、キッチリと嵌っていますので、ご参考下さい。