模型誌を取り巻く、出版業界は…NO.4

4/26日から、ツタヤ書店スターバックスが、オープン、早速、模型誌の監察を兼ねて、モレラ岐阜に来店しました。

ツタヤ書店スターバックスが、オープンです。書籍喫茶との融合となりました。これで本離れも回避できるのでしょうか???

★飲み物から軽食まで、オーダー可能です。カウンターの前で、若い女性達が、テーブルでティータイムです。御洒落ですね。

★こちらの机では、お茶を飲みながらガッリと座り読みとなるコーナーです。けど、まだ雑誌を持って読む、度胸の有る人はいませんね。座わって読んでもいいんですよ!!

新刊である模型誌コーナーは、ココだけのスペースと決定です。先月の売り上げから、Hobby JAPAN7冊入荷で随分減ってしまいました。モデルグラフィックスは、復活で13冊入荷です。こんなもんですね。モデルアートは、12冊入荷となりました。毎月の売り上げで、平積みされる数が、増えるか減るかが調整されますが、4月は、先月より、全体数がグッと減りました。

モデルアート「でもの はつもの」コーナーでは、弊社商品紹介がされています。先端技術制御装置は、編集者執筆掲載意欲を沸かせたのかなと思う次第です

「どこを探しても見つからなかった。」かって、巻頭特集担当していたmodel cars は、面陳列には無く、ついに下位の棚に棚差しで、1冊のみ押し込んでありました。売れない雑誌は、発売日から、このような場所でしか、取扱いしてもらえません。いつまで、ツタヤ書店で、立ち読みできるのでしょうか? と思いつつ、店内で各模型誌を、座り読みして参りました。

※これから、書店と書籍は、どのような状況で、業務販売していくのでしょうか? 時代の移り変わりで、早く上手く波乗り出来た編集者が、出版業界の成功者となる事でしょう。続く…

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