本日は、エンジンと足廻りを組立ててみました。
★全体のシルエットです。拡大しましょう。
★エアーボックスには、カーボン仕様そして、プラグコードが追加されています。
★この後ホイールハウスを被せると、見えなくなってしまいますので… ディスクローターとサスペンションを、ご鑑賞下さい。
LEDを、各反射板ボックスに取付けて、参ります。
★並列繋ぎで、LEDフェラメント化する方法です。上部には、反射板ボックスを、設置して、LEDの接続間距離を合わせます。3個のLEDを、カッターブレードに挟み込んで、リード線に半田付けします。通電が確認できたら、取外してアルコールで脱脂します。(ヘッドライトは、3頭LEDになります。)
★通電OK サインで、LEDが発光します。合格です。
★フォグライトには、こう言ったL型変形半田付けがあります。何だか、観ている方々には、解らないのでは、しかし、これが取付けした後、威力を発揮します。
★2日間、掛けてようやく、反射板ボックスLED が完成しました。LED ホワイト/レッド/オレンジ を採用。場所によって使分け、及び機能的にも、完璧に仕上たい所ですね。
★本日の、小技披露です。マウントストップライトをLED化計画の為、このようなエッチングパーツを取り付けます。よ~く観て頂くと、穴が開いていますね。ここからLEDの光が透過するのです。なお、ご覧の通りカーボンデカールも、貼り付けておきました。~~から、LEDをセッティングしました。
★無灯火状態ですが、スイッチオーーん!!
★ご覧の通り、点灯しました。Red LED は低電圧系ですので、定圧ダイオードを使用しなければ、断線してしまいます。ご理解できましたでしょうか。
最初の一歩は、メーターパネルとナビゲーションパネルに、LEDを埋め込みます。
★再来!! …..「人類最小の半田付け」です。これが出来ないと作業ができませ。基本中の基本となってしまいました。
★反射板ボックスに、LEDを収める前には、絶縁処理をします。ちなみに、2液性ウレタンクリアーで、ドボ付けです。
★インパネに、飛び出たパーツは切り落として、強引に取付けます。
★メーターパネルを取付ければ完成です。ナビゲーションパネルには、LEDを設置しておきます。
★ナビゲーションパネルカバーを取付ければ、完成となります。いかがですか!? 各LEDを根気よく、取付け作業を行う日々のスタートとなりました。
いよいよ、終盤に差し掛かりました。本日から、あの「電装ギミック」を、組み込んで参ります。用意した機材は…
★制御装置の、機材一式のご案内です。
①4CH Wifi スイッチリレーモジュール
②1/24 マクラーレン セナ LED 反射板ボックスセット
③各種スイッチ類 (4p/単一スライド/スイッチ)
④発振ダイオード/0.5秒/ろうそくタイプ/定圧ダイオード
⑤LED 白色タイプ 多数本 (内赤色・オレンジ色も含む)
⑥ICピンソケット (± タイプ)
⑦3Vリチウム電池と電池ボックス
⑧12V電池と電池ボックス (補助電源)
⑨赤・黒色/極細リード線
⑩AC100V~DC12V変換アダプターとスイッチ類
⑪運転目視LEDパイロットランプ (RGBタイプ)
等を用意しました。なにせ!! フルディテールスケールモデルに、電装ギミックを組み込む?? 「出来るのでしょうか?!」… やってみないとわかりません。たぶん作例史上、このてのスケールモデルに、電装ギミックを組み込むのは、初でしょうが。どうなる事やらです。引き続き、完成までご覧下さいませ。
※②1/24 マクラーレン セナ LED 反射板ボックスセット は弊社の製品に、特典付きとなって、皆様にご提供しております。電子工学に知識のある方なら、電装ギミックを構築できると思いますので、是非、ご活用下さい。