いよいよ、製品になる切削を開始いたします。
★ブラシに切削オイルを浸して、外側の切削開始です。
★CNC旋盤のGコードは、モニタニングしながら、ブレード移動を確認します。
★中グリブレードをで、内側切削を開始します。
★20分程度で、外側/内側の切削が、終了すれば、ペーパーで研磨して、仕上げて切り落とします。
※何が出来るのでしょうか? 明日もお楽しみにね!!
要約日程が組めましたので、各種「挽物」商品・再生産!!です。
★CNC旋盤から、Gコードを入力すれば、モニターに切削周期に従って、ブレードが、鋼材(アルミ)を切削していきます。
★ブラシには、切削オイルが浸してあり、ブレードと鋼材(アルミ)の摩擦を少なくして、切削して参ります。
★予めボーリングされた、エァーファンネルのヘッドを切削して、形状を造形いたします。
★突っ切りバイトで、仕上がったエァーファンネルを、鋼材(アルミ)から切り落とします。
★1/12スケール 312Bのエァーファンネル12p が、仕上がりました。
※引き続き、在庫切れの各種引き物商品・再生産!!していきます。後ほど、ショップにてご案内と致します。
【最速のハイパーカー!】新型 ポルシェ ミッションX
ポルシェの電動ハイパーカー コンセプト「ポルシェ ミッションX」の初お目見えが行われた、2023年6月8日(独・現地時間)は特別な意味を持つ日だ。75年前の1948年6月8日に、ポルシェの名が冠せられた初めてのスポーツカー「356ロードスター」が誕生したのだ。そしてその姿を表した会場は、翌6月9日より「「ポルシェ スポーツカー75周年展」が開催されるポルシェニュージアム。ポルシェの「ポルシェ ミッションX」への思いの強さを感ぜずにはいられない。
※時代と共に、進化するBEVカー。環境にもやさしく、騒音も無い。そしてハイスペックカーである。スケールカーも同様に進化しなければならない。そうあって貰いたい。
新品のリアトランクアクチュエーターを、取付けます。
★制御コネクターを取付けて、動作確認します。
★スイッチを押すと、ワイヤーが引く動作で、OKです。
★新品のリアトランクアクチュエーターと緊急作動ワイヤーを取付ければ、作業完了です。
★リアカバーを取付ければ、完了となります。
※今回も、何とか無事作業を終了して、完全復活しました。
[商品名]:リア リッド アクチュエーター
986[98651211700/2242] 19,800 円
[商品名]:リアリッド ショック × 2p
986[98651295100/166/1050/98651255101] 7,960 円
[商品名]:Fフード、ショック × 2p
986/996/GT3[99651155101/165] 6,300 円
[商品名]:トリムカバー
996/986 [9965048110001C] 11,900 円
商品小計 45,960 円
送料 0 円
合計 50,556 円
最後に、パーツリストを明細明記いたします。合計 50,556 円で、工賃0円で、完全修理できました。ポルシェ・ディーラーで、修理してもらったら、倍近くになっていそうですね。自分で直せば安価です。ポルシェを長く乗るのなら、技術を習得しましょう。
〇次世代のBEVポルシェの、デリバリーを楽しみに待っています。
久々に、実車であるポルシェ ボクスターS の修理をUp!! いたします。是非参考にしてみて下さい。(修理をUp!! No.2)
★今回、入手したのが6点です。トリムカバー/リア リッド アクチュエーター/Fフード・ショック/リアリッド・ショックです。いろいろ海外サイトも検討しましたが、運賃・関税を考え、輸入業者から、購入いたしました。ポルシェ ボクスターSは、20年以上のパーツも入手可能です。驚きですね!
★Fフード・ショック/リアリッド・ショックは、ガスが無くなってきましたので、新品に交換です。
★メインの修理の為、入荷に待っていましたリア リッド アクチュエーターです。今回の、入手が最後かもと思います。
※模型道を突き進む!! ポルシェ・オーナーであれば、可能な限り自身で修理するがポリシーです。修理記録ブログの再開始です。お楽しみに!!