仕上がったフロント・リアディスクローターと、サスペンションを、キットに仮組をしてみました。

★フロント・ディスクローターと、サスペンションの仮組です。実車に近づいたディテールに、注目下さい。

★リア・ディスクローターと、サスペンションの仮組です。実車に近づいたディテールに、注目下さい。
3Dディスクローターの制作方法No.4です。フロント・リアディスクローターの組立作業が完了いたしました。

★超音波洗浄機で、フラックスと金属酸化被膜を除去いたします。この作業を行わないと錆の原因となりますから、必須です。

★完成された、フロント・リアディスクローター+ハブ付です。現在の模型技術では、この方法が実車に近い構造再現となります。実車に近づく作品作りで、ご参考とご愛用して頂ければ、何よりでございます。
リア・3Dディスクローターの制作方法No.3です。各パーツ毎に、液体ハンダを塗って、バーナーで加熱圧着して参ります。

★各パーツ毎、重ねてバーナーで加熱圧着して参ります。

★リアハブは、3D仕様の為、念入りに加熱圧着して参ります。

★リアハブの重ねた境界線は、モーターツール・ダイヤバーで、断面を均して、擂鉢状態に仕上げます。

★左右対称に、各パーツの方向を決めて加熱圧着仕上完了です。

★リア・3Dディスクローターは、ドリルクロスとベンチレーテッドシステムが、再現されました。
フロント・3Dディスクローターの制作方法No.3です。ディスクローターとハブが、加熱圧着すれば完了です。

★ディスクローターとハブは、塗り分け塗装の為、塗装後に接着します。

★フロント・3Dディスクローターは、ドリルクロスとベンチレーテッドシステムが、再現されました。
フロント・3Dディスクローターの制作方法No.2です。各パーツ毎に、液体ハンダを塗って、バーナーで加熱圧着して参ります。

① 各パーツ毎に、液体ハンダを塗ります。

② ヤットコペンチで、挟んでバーナーで加熱圧着します。

③ 各パーツ毎、加熱圧着しますが、左右対称を合わせて下さい。

④ 正確にパーツを合わせて順に、加熱圧着していけばOKです。
3Dディスクローターの制作方法です。予め、ブリッチから、各パーツを取外します。

★数枚にわたるエッチングパーツを重ねて接着すると、3Dディスクローターに転身いたします。※仮組ですので、順番を間違え無い事が大切です。
第二弾の梃入れ制作は、3Dディスクローターを組立ます。

★各エッチングパーツを重ねる事で、3Dディスクローターを再現いたします。各パーツには、加熱圧着で密着させる為、表面研磨して、液体半田が付き易くする為の作業となります。
※第二弾の梃入れ制作は、3Dディスクローターの制作方法を、お知らせいたしますので、引き続き参照下さい。
エクステリアのディテールアップとなります。

★ワイパーブレード・ゴムも再現された定番ワイパーは、超精密エッチングにて組立てる事が、可能です。(レーシング仕様)
インテリアNo.2 のディテールアップとなります。

★デカール仕様というスピーカーメッシュは、全てエッチングパーツへ交換いたします。

★ドア内パネルの、スピーカーメッシュは、全てエッチングパーツへ交換いたします。

★拡大写真から、ミクロン単位のプラスマイナス0.03mmで、適正サイズの、エッチングパーツが取付けられます。
インテリアのディテールアップとなります。

★デカールで再現するABFペダル類は、実車同様な金属パーツ/エッチング製に置き換えます。

★付属インレットマークを、貼り付ける前には、台座となるエッチングパーツを予め取付けて置きます。この事で、経年劣化でドア/ルームミラーの脱落防止となりますので、是非ご参考下さい。
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