本日のご紹介は、特製コネクトジャック です。何???
★3種類 の特製コネクトジャック を、制作してみました。裏 は…
★各ピンポジションには、白・赤・黄色・金 とカラー分けされ、各ピンにケーブルで複雑に溶接されています。これは、これからご案内する、ワイヤー・ケーブル の制作に貢献します。間違い無く、モデラーさん達には、興味は無いが、完成すれば必ず理解できると思います。では、この続きはまた明日…
小物パーツである、ドアーハンドル の取付け方を配信します。
★キットでは、ボッチのみの為、確実に取付けたつもりでも、脱落 がありますので、新たに差込棒をランナーで新造します。2.5mm程が丁度の良い長さで、ドアーに差込んだ時に、深く固定します。
★差込棒と穴とのクリアランスとアタッチメントを調整すれば、完璧に、ドアーハンドルが、固定差込され、脱落 の心配が無く なりました。まだ、微かな空間があるので、実車ぽく再現が、たまりません。 ご参考に下さい。(※ぼて付け禁止区域 です。)
模型制作も重要な制作テキストですが、電子ギミック制作も、又重要な制作テキストです。本日は、発振リレー を自作しました。
★単層タイプである、ハザード と ブレーキ 点灯を、変調掛ける発振リレーです。こんな様に、組立てます。
★この、ハザードとブレーキ専用、発振リレーを一体化します。コンパクトとにしないと、車体の中にはいりません!! とても、小さく出来て良しとします。
とても、面倒で手間隙が掛かるシート&ベルトが、完成しました。実車らしきの仕様ですが….
★後方にベルトバックルを繋ぐ為、やたら長いベルトです。各シートベルトバックルも装着。3日間 も時間を要した為、今後、この手のシート&ベルトが、来たら避けたいですね。皆さんも造り込んで、ヘトヘト になるのも至福 のひと時 でしょうか?
丸一日 の日程で、ボディーの磨き上げを完了させました。
★角であるエッジを避けながらの、磨きが完了するとピカピカ・ミラーフィニッシュです。デカール2枚重ね も効果があり、白ストライプはピュアな表情が、Good!! です。
★課題の17ステッカー も、綺麗に仕上がりました。最も見た目では重要なボディーの仕上げは、気合が入ります。ご覧の方も、間違い無く同じ気持ちでしょうね?!
※いよいよ、組立て作業の最終章に突入します。引き続き、お楽しみに!!.
こちらも更新です。
昨日に引き続き…. ボティーの研ぎ出し をしますが、マスキング をしましょうです。
★近年の車は、角 がとても多いですね。このままペーパー掛け→コンパウンド掛け をすれば、間違いなく塗装が剝げます ので、予めマスキングをします。特にドアノブの角は剝げます。
※マスキングをするには、沢山の細いテープが必要ですが、ご心配無用です。下記の工具が用意されております。ご利用下さいね!!
重要 なボディーのウレタンクリアーコートの作業となりました。
★自動車色として、異例のジャーマングレー半艶消 しを、ご覧の通りピカピカ仕上げに、ウレタンクリアーコートをしました。37℃の夏場という環境化で、エアーブラシをするには、いささかテクニックが入ります、ウレタンクリアーは、とても速乾性 があるので、5倍希釈して、0.4mm径のピースコンで、手早くムラ無くエアーブラシ・コートします。では…
課題 の17 デカールの切り込みと、2枚重ね方法で、ご覧の通り綺麗に処理できました。問題点として、いかにジャーマングレー半艶消しに、デカールを密着させるかが、ポイントとなります。皆さんも必ずそう思うはずです。今回は、この点でとても良い習得ができました。
とても億劫なシートベルトの制作となりました。どうしても後編にての制作となります。(何故か嫌いな制作です。) その様子は….
自社のエッチングパーツから。この様に布地を編みこんで、シートベルトバックルを接着します。この時挟み込むのに圧力をかけるので、外科用縫合鉗子 を使用しています。それは何でしょうか?
こんな医療工具ですが、対象物を挟んで握ると、三段階でロック が掛かります。一旦ロックが掛かると、対象物は絶対に外れません。主に、切り口を縫い合わせる時の、針を挟み込む医療工具です。いろいろと、医療工具を紹介しておりますが、ドイツ製ハマシャー を愛用しております。一般モデラーさんでは、入手不可能でありますが、弊社へご相談してみて下さい。その威力は素晴らしいの一言です。
※ 本ブログツールは、最新バージョン5.5 となりました。
こちらも更新です。
完成された制御装置をトップサイトから、ご覧下さい。
★解説・向かって右 側上部 ~補助バッテリー12V、4ch eWelink 制御装置。向かって左 側上部 ~4種コントロールスイッチ類、3v LEDバッテリー、その他、AC~DC12V変換ジャック、運転LEDランプで、構成されます。出来るだけコンパクトに制作、後は展示台の中に収納されます。
※スケールモデル一辺倒 の方には、馴染みも無く拒否反応 はあると思いますが、時代と共に技術は進化して行きます。最新作が出来上がるまで、ご観覧して頂ければ幸いでございます。
3日間掛けて、制御装置が完成しました。詳細には語りません。
★制作した当人しか、わかりませんが 、テスト運転では、合格 です。電子制作の場合も、基礎が習得していれば的確に、配線が出来るハズです。最終的に、完成品にLEDを組み込んだ時には、一目瞭然 です。まだまだ課題の制作は、引き続きご覧下さい。
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