Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 41

電装ギミックを制作しよう!! No.1 LED編

★リアビューには、何か怪しげなフック?? が取付けられています。これは、不可能を可能とする細工です。… これはを取付ける台座でした。

★キットパーツC2 をLED化する為の、エッチングパーツを組立てた物です。内側には、極薄塩ビシートを貼り付けあり、台座にはLED電球が取付けられます。この設計で電装ギミックが構築されるのです。。。

 

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 40

どうしても、ディテールアップしたい編No.5 となります。

★実車資料から、ABCペダルはこんな感じです。滑り止めラインとホールが、忠実に再現出来るエッチングパーツを取付けてみました。

いつもキット内に収録されている、インレットマークが入っていません。どうしちゃたのタミヤさん?? (・_・?)  キットガイドでは、蒸着メッキパーツをマスキングして、ルームミラーを再現の事ですが、蒸着メッキにシンナー系塗装をすると、剥離現象を起こします。… ので、セミグロブラックをエアーブラシして、鏡面磨きしたエッチングパーツを貼り付けています。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 39

どうしても、ディテールアップしたい編No.4 となります。

新造された、新型ワイパーです。4枚エッチングパーツインセクトピンで、構成されます。より実車に近づいたパーツとなりました。

★露に入り、雨が上がった瞬間にエアーブラシします。完成ワイパーは、ご覧の通りワイパーアームとブレードの分割パーツ構成で、リアルです。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 38

ボディー関連の基本塗装を配信します。ボディー編です。

ジャーマングレーを塗装した、ボディーです。半艶消しで、何だかステルス戦闘機の色調です。まじかで見ると黒色ですね。

★ボンネットには、各種ルーバーが取付けられます。予め塗装を剥離いたします。

★タミヤクオリティーは、塗装膜の厚さで、各パーツを嵌め込むが出来ません。徹底的に、剥離します。

★ルーフ内側の、各ガラスがスライドする窪みの、塗装剥離をします。ここは、徹底的に剥離しないと、◎注意・各ガラスは絶対に入らなくなります。

★リアビューには、何か怪しげなフック?? が取付けられています。これは、不可能を可能とする細工です。後日解説いたします。お楽しみに!!

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 37

ボディー関連の基本塗装を配信します。ドアーミラー編です。

マスキングカットを使用して、外延にマスキングテープを貼ります。ハサミは、脳神経外科用です。正確に良く切れてます。

★マスキングゾルを塗ってコートすれば、完了となります。

★ご覧の通り、塗り分けが出来ました。後は筆で修正すれば完璧です。

※毎度の事ですが、ドアーミラーの塗り分け作業を、「ドン引き」する方は、多くいると思います。マスキングが旨く出来るか否かですね。ご紹介の工具・マスキングカットがあれば、問題解決しますよ。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 36

どうしても、ディテールアップしたい編No.3 続編となります。

★前後のディスクローターに、エッチングを仮組みして見ました。取り付けの際は、サイドエッチングをモーターツールで、研磨して下さい。キットパーツにピッチリと嵌ります。

※キャリパーとディスクローターの色の塗り分けには、エッチングパーツを貼り付ける、簡単にリアルなディスクローターが再現します。お試し下さい。

Produce 1/24 フォード マスタング GT4 VoL 32

eWeLink 4CH Wifi スイッチリレーモジュール とスマホをペアリングします。…. これがとっても今作例の山場であり、出来るか否かの問題です。

①アプリをアップルストアで購入して、インストールします。

★アイフォンの場合は、iOS APP をカメラで読み取って、サファリでネット開示すれば、簡単にインストールできます。アンドロイドの場合は、Android APP を同様に、インストールして下さい。

②eWeLink をインストールしたら、メール登録して暗証番号を入力して、サイトを開設します。自宅で使用しているWI-FI のネット回線登録すれば、デバイスが構築され、リレースイッチ 4CH がインストールされます。(良かった!! 何とか旨くいきました。o(≧∇≦)o゙)

★向かって左端から4ch なので、リレースイッチを押すとLEDが点滅します。(確認しづらいですね。見えません!!)

③この調子で、3ch リレースイッチを押してみますと…..

★リレースイッチ上部のLEDが、点滅しています。確認できますか?

④上段の2ch リレースイッチを、押して行きます。

★3つの、スイッチリレーが、確かにぺアリングして、起動しています。

⑤最後の1ch を押してみますと….

★全てのスイッチリレー上部の、LEDが点滅して、完璧に操作できました。前半戦の、超課題が構築して良い日となりました。(^o^)v

※近年の作品には、電装パーツが沢山使用されてきましたが、制御装置の、コントローラが、スマートホンにて、操作が出来るとは!! 時代の技術力の進化は、ドンドン押し進みます。スケールモデルにも、この様な電子ギミックが、導入され活用されて行く事でしょう。皆さんもチャレンジしてみて下さいね。

※模型業界では、初の作例報告となります。引き続きお楽しみに!

® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」