2025年最終業務として、ポルシェ ボクスターS の車検 を実地いたしました。

★ルポGTIから、1週間後に、ポルシェ ボクスターS の車検で、中部陸軍局に、受験となりました。

★CO/HC の排ガステストは、OKです。がその後の撮影は、NGとあいなりました。実践をすれば、ご理解して頂けます。参考☚

★今回も、無難に車検合格となりました。1時間半程で完了です。

★5レインのコースがある、中部陸軍局の全貌は、こんな感じです。

★いつも通り、車検書を発行してもらい、2年間は安泰です。

★気になる車検費用を、明記しておきます。
ポルシェ・ボクスターS 2025年度車検費用
※ユーザー車検
★重量税 (普通車) ¥37,800
★自賠責保険2カ年 ¥17,650
★自動車検査料金 ¥ 2,300
★民間テスター料金 ¥ 2,200
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合計 ¥59,950
※超最安価格を提示いたします。模型製作には、まずは実車の構造と、社会制度を知る事は、重要な知識と技術となります。良い作品作りを、目指すなら、※ユーザー車検を推奨いたします。
引続き、2025年最終車検として、各カ所の点検をしていきます。

★ジャッキーアップして、最終チェックは、足廻りとなります。

★ディスクローター&キャリパーは、パーツクリーナーで洗浄して、錆落としする事で、検査の印象も良くなります。

★後輪タイヤは、265/45 18インチで大きくて重たいです。

★リアディスクローター&キャリパーは、パーツクリーナーで洗浄して、錆落としする事で、検査の印象も良くなります。

★エンジン部には、車体コードが刻印されています。パーツクリーナーで洗浄し読み易くしておきます。

★スペアタイヤの、空気圧をチェックして、フロントトランクに収納すれば、点検/修理が完了となります。
※後ほど、ユーザー車検として、受験する事となりました。
いよいよ、2025 ルポGTI 車検となりました。

★テスター場での、整備士の不手際が有り予定日より、3日遅れてのルポGTI 車検となりました。

★余裕を持って、試験場に入りましたが既に、先行の受験車が並んでいました。マルチリンクである4WDコースから…受験開始!!

★CO/HC の排ガステストは、OKです。

★マルチリンクに進むと、サイドスリップ・ライト・40キロ走行・ブレーキ・サイドブレーキの順で、テストして行きます。

★無難に、全てOK表示で、クリアーしました。

★2025年の、ルポGTI 車検合格車検書を、発行してもらい帰路となりました。
※引き続き、ポルシェ・ボクスターS の車検と進みます。
車検には、ヘッドライト光軸の調整をする為、テスター場にて、調整してみたら、こんなアクシゼントが起きました。

★テスター場の整備士に、よる不備整備を行ってしまった結果、ヘッドライト光軸が、異常にねじ曲がったライトレンズです。整備士の言い訳として、ヘッドライト光軸調整ネジの故障と報告しておりましたので…

★ヘッドライト光軸調整ネジの故障の事で、ヘッドライト内部を全て分解して、故障カ所があるか調べてみたら問題は、一切ありませんでした。

★ヘッドライト光軸調整ネジの、右側の調整ネジとなります。

★反対側には、ヘッドライト光軸調整ネジの、左側の調整ネジ。

★テスター場の整備士は、自己のミスを把握しており、素直に再調整して、ヘッドライト光軸の調整が、完了いたしました。

★ヘッドライト光軸の正常値である右側は、完了です。
※いよいよ、本試験の受験となります、その結果は….
年末は、恒例のユーザー車検となります。細部までチェックして、車検合格を目指します。まずは足廻りからです。

★ローテーションを組む為、前後のジャッキーアップです。

★トルクレンチで、120N/m で、ジックリと締めていきます。後は、タイヤエアーを充填すれは、完了です。

★フロントディスクローターとキャリパーパットの確認です。

★リアディスクローターとキャリパーパットの確認です。

★アンダーパネルは、設計図から3カ所で、ロックされます。

★これがロック座金です。古い物は折れていたので、新品交換。

★こんな様子で、ロック座金が取付けられます。
※明日も、作業が続きます。。。
ドアロック アクチュエーター 右側:新品 を取付けていきます。

★ドアロック アクチュエーター 右側:新品 にワイヤー&ドアロックバーを取付けます。

★拡大は、こんな様子です。

★内バネを開封した箇所に、ドアロック アクチュエーター 右側:新品 を取付けます。

★内バネには、防水加工シートをしておきます。

★防水加工シートは、4箇所確りと加工施工していきます。

★内バネを、取付ければ完了となります。
※ドアロック アクチュエーター 右側:新品 を取付けて、ワイヤーレスキーが、正常に稼働いたしました。
車検合格する為、ドアロック アクチュエーターの修理となりました。通常、キーの電波を読み取って、ドアロックのアクションとなりますが、ドアロック アクチュエーターが作動していないのが、故障となります。

★故障の原因は、動力モーターの劣化によるものであります。このモーターを交換する事となりますが…

★トルクスソケット 3TX-T40H で、ドアシリンダーを外します。

★ドアシリンダーを外すと、固定ワイヤーが確認できます。ココを解除すれば、ドアロック アクチュエーター本体が外せます。

★トリプルスクエアボルト8mm 3TS-10 で、ドアロック アクチュエーターを外します。

★ドアロック アクチュエーター 左側:新品 右側:故障品 です。これらを、ずる交換すれば、修理完了いたしますが、、、明日へ。
2025年7月18日に90歳をもって永眠された、田宮俊作会長さんの「お別れ会」となりました。模型業界と発展に、尽力して頂き、心より感謝御礼を申し上げます。

★2025.11.14. タミヤ本社にて、「お別れ会」のご案内。

★2018年タミヤフェアに、お誘いしてして頂けたお方は、何とあの世界の模型メーカーである(株)タミヤ 代表取締役会長 田宮俊作 さんだったのです。隣にいるのが、弊社主宰のアクパンチャー・竹中です。がっちりダブルハンドで、お互いの考え方が同調できた、初お見合わせの様子でした。感激!と感動!!で名誉!!!ある記念写真をアップいたします。

★初参加した、静岡ホビーショー2019 にて。

★タミヤ本社のロビーにて、作品のお披露目を致しました。

★「静岡モデラーズ合同展示会」公式のご招待で、作品参加。

★なんと、展示は入り口真正面で、特別ステージです。大きなプレートを、頂きました。感無量でございます。
※生前には、田宮俊作会長さんには、いろいろとお世話にになり、誠にありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。
模型作家/アクパンチャー・竹中
バラストの故障で、点灯しない事が原因でしたので、交換を兼ねて、ヘッドライト内部をチェックしてみました。

★アルミソケットアダプタキセノン電球配線ハーネスケーブルを、外すと…

★HDDバルブの端子が、確認できます。

★クリップを外して、新しいHDDバルブ交換をしていきます。

★バラストの交換をすれば、問題なくヘッドライトが点灯いたします。車検は通過する事でしょう。
☆ヘッドライトの点灯ショットは、最新のPro.17+TELESIN マグネティックマスターグリップキットで、今までとは違った撮影となりました。
※引き続き、次の修理に続きます。明日以降をお楽しみに!!
ヘッドライトが点灯しない原因を、調査しました。結果は…

★交換用HIDバルブ D2S 6000K 2本セット ヘッドライトを、用意して置きます。

★ヒューズボックスを、調査してヒューズ 平型 15Aを、チェックいたします。切れている場合は、交換となります。

★調査すると、95%の原因でバラストの故障で、点灯しない場合があるので、テスターで検査すると、通電無しで、これが原因でした。

★メーカーでは既に、製造中止となっている為、国内外から必死に調査した結果、価格と状態から、AliExpress で中古の在庫があるので、購入いたしました。送料込みで16,566円でした。
※日本国内では、極めて取り扱いが無く、有ったとしても中古でボロボロで、とても高い価格で転売しているので、注意です。
アリババとアリエクスプレスの違いって? 混同されやすいですが、「アリエクスプレス(AliExpress)」は、アリババグループが個人向けに運営している通販サイトです。 アリババは「企業・大量仕入れ向け」、アリエクは「個人・少量購入向け」と覚えておきましょう。
メリット①競合サイトより安く仕入れられる
他の通販サイト・競合サイトと比較しても、大幅に安い価格で仕入れることができます。 なぜアリババは安いのかというと、中国の工場やメーカーから直接仕入れることができるので、余計な中間マージンがかからない点が大きな要因です。 手数料としてかかるのは、輸入代行業者への手数料くらいです。
® モデル メイキング アク・ステオン オフィシャル ブログ 「新着情報速報 !!」&「制作編」