新春・最新版商品のご案内!! から続くは、すでに発表されたFXX K ですが、
どこの部分/パーツをディテールアップするか? と少し調べてみました。画像UPです。
やはり、リアは必ず目に付きますね。本日の、課題を「マフラーエンド」に絞って解説です。 表示
←ここ。「マフラーエンド」は近年チタンマフラーを採用しています。
当然、ハイブリットカーではありますが、エンジン860PS/9,200rpm+モーター190PS/ - rpm で、
驀進すれば、独特な排気焼けが出ます。この写真では、少し判りにくいので、過去発表した作例
群を、見てみましょう。作例 ① 1/24 メルセデス・ベンツ 300 SL 表示
←内側部、焼き入れです。
次は、近代F-1モデルを観察してみましょう。作例 ② 1/20 レッドブルRB6 表示
うんー...淡い色調は、高温で焼けている表情が、実車ぽい感じがしますね。更に・・・・
作例 ③ 1/20 フェラーリF60 表示
オープンカウルで、マグネホールドからマフラーエンドまで、超リアルに焼きが入っています。
観て頂けましたように、実車同様のチタンをCNC旋盤加工して、マイクロバナーで焼き付けてい
ます。塗装では、とても表現できない方法です。 こんな製造方法で、FXX K もマフラーエンドを
リリースする予定です。さて、前回まで、何かとお騒がせしているMP4/30にも、採用されていま
す。取り付け見るほど変わるディテールアップパーツの質感。再度UP up でございます。
★ATS-10027 1/20 MP4/30 排気口 (チタン製・焼入れ加工)
解説) 後部のマフラーエンドをリアルに再現するパーツです。チタン製・焼入れ加工の挽き物
パーツ。実物のチタンを、一個一個熟年の職人が、焼入れを入れています。圧倒的な効果を
演出いたします。
★今日は、こんな所です。次は、何がUP されるかな? また、見てね!!
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